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お笑いコンビ・ピースの又吉直樹(34)が12日、都内で、初の小説「火花」(文藝春秋社)の「サイン本お渡し会」を行い、大先輩の明石家さんま(59)に“主演NG”を出したことを明かした。
小説は芸人の先輩と後輩を描いたストーリー。又吉は、さんまと食事をした際に「映画化されたら主役オーディション受けに行くわ」と宣言されたが、「10代から40代までを描いてるんで、難しいです」と即不合格にしたという。
相方の綾部祐二(37)に対しても「どっかで“2人で書いた”みたいに言ってるらしいんですが、そんなことないです」とピシャリ。「印税は退職金代わり。老後のために取っておきたい」というだけに、利権への“介入”には厳しかった。