2月16日（月）に放送される『成功の遺伝史2～日本が世界に誇る30人～』（日本テレビ系、19:56～22:54）で、フィギュアスケート選手の羽生結弦が少年時代にある人物を真似ておかっぱ頭にしていたことや、テニス選手の錦織圭があるモテモテイケメン男に憧れていたことなどが明かされる。
　
　同番組は、様々な分野で頂点を極めた日本の成功者たちのルーツを取材し、脈々と引き継がれていく成功者のDNAの歴史を“遺伝史”と名付けて紹介する、ビートたけしと上田晋也がMCを務める特番の第2弾。羽生結弦、錦織圭のほか、様々な分野の成功者たちが影響を受けた人物が明かされる。女優・柴咲コウは「激怒された映画監督」、サッカー日本代表・武藤嘉紀は「酔っ払いのおじいちゃん」、歌舞伎役者・片岡愛之助は「有名ロックバンド」、草間彌生は「国民的アイドル」。また、野球選手・大谷翔平、ノーベル物理学賞受賞者・中村修二、歌手・きゃりーぱみゅぱみゅ、サッカー選手・三浦知良らのエピソードも紹介。さらに、安倍晋三首相のルーツも探ると、会社員時代にあるモノマネが得意だったというエピソードや、当時のマドンナによる暴露話なども飛び出す。
　
　スタジオゲストとして、荒川静香、後藤輝基、森星、吉川美代子、小山慶一郎、鈴木奈々、ロバート・キャンベル、伊集院光が出演。