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お土産にはもったいない!? グルメファン必見の“世田谷みやげ”とは
美術館や史跡が点在し、文化の街としても知られる「世田谷区」。公園や緑地などの自然も豊富で、散策にぴったりな街です。夏の風物詩である「世田谷区たまがわ花火大会」といった季節のイベントも目白押しです。
そんな世田谷区にある「公益財団法人 世田谷区産業振興公社」では、区内の事業所が生み出すさまざまな逸品を公募し、審査を通過したものを「世田谷みやげ」に指定。選ばれた品は区民まつりでブースを出店して販売するほか、パンフレットにまとめて掲載し、区内外で数万部を配布するなど、区の誇る品々として広くPRしています。
ということで、食料品や衣類、文具など多様な品が揃う「世田谷みやげ」のなかから、いくつかの名品をピックアップしてご紹介しましょう!
■塩みつかりんとう
創業60年以上もの歴史がある酒屋『東京 世田谷 升本屋』のオリジナルかりんとう。無添加で良質の素材を厳選しており、独特の歯ごたえと絶妙な味わいが、お酒のつまみにもあうと評判。食通をうならせるひと品です。
■ゆうたんのおやつ
地元の名店「パティスリー・ナオキ」の定番商品。ふんわりとした生クリームと絡む、なめらかな食感のプリンは食べた人をとりこにします。年齢を問わず愛されるこの人気プリンは、まさに手土産に最適。
■男前珈琲
世田谷の地にかつて存在した喜多見城の城主・江戸氏を偲んで作られた男前珈琲は、フルーティーな香りとバランスの良い苦み・甘みで人気は全国区。一度飲んだら忘れられないインパクトのある味にハマる人が続出中です。
■世田谷ピラフ
自然食品を取り扱う(株)シーズコアの絶品ピラフ。フライパンと水があれば10分でできる優れものなので忙しい日や時間のない朝、アウトドアなど、幅広い場面で活躍します。インスタントやレトルトとは違う上質な味わいが魅力。
■せたがやかるた
区内の小学生が、区内の名所をイメージして読み句を考えたという斬新な発想で作られたかるた。絵札は多摩美術大学の学生が担当。若いセンスが光る、遊び心いっぱいのユニークな逸品です。
■たま電Tシャツ
東急世田谷線の現車両(300系)と、昔懐かしい東急玉川線(通称「玉電」)時代の車両(800系)が描かれているTシャツ。バックプリントには三軒茶屋駅から下高井戸駅までの世田谷線の路線図が描かれており、世田谷線ファンには垂涎のアイテムと言えます!
このほかにも、大切な人に贈りたくなる品が世田谷には盛りだくさん。現在、世田谷区産業振興公社では、今年度の「世田谷みやげ2014」を募集中です。一体どんな魅力的な品が集まるのか、今から結果が楽しみです。夏休みに実家へ帰省される際の手土産には、世田谷区の魅力が溢れる“世田谷みやげ”はいかがでしょうか。