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ミサワホーム株式会社(本社:東京都新宿区)は、デザイナーズ住宅の新しいつくり方を提案する新手法として「ミサワデザイナーズコード」を開発。4月25日、このコンセプトを採用した木質系戸建住宅「インテグリティ」を全国(沖縄県を除く)で発売した。
新商品は「スクエア イン スクエア」がデザインテーマで、シンプルな四角形の外観(スクエア)に、家族のコミュニケーションを生む広場(スクエア)を融合している。
施主の要望を反映し、建築家と二人三脚でオリジナルな住まいを作り上げるデザイナーズ住宅。実際の建築に際しては、使用するアイテムの素材、質感、色合いなどに無数の選択肢があり、家全体として調和の取れたデザインを実現するための設計・施工が必要になる。その分、時間、労力、コストなどが増加するケースがみられる。
このような状況を踏まえ、ミサワホームは、デザイナーズ住宅の新しいつくり方を提案する新手法「ミサワデザイナーズコード」を設定。これまで同社が培ってきたノウハウや設計思想をベースとして、<1>デザインテーマごとにあらかじめ外観デザインの基本を提示する「作法のコード」、<2>質感や色合いなどを決める「素材のコード」、<3>ディティールにこだわる「造りのコード」といった3要素を、「デザインコード・パッケージ」としてまとめ、施主が思い描いたデザインを再現する。このコンセプトを採用した木質系戸建住宅の新商品が「インテグリティ」である。
「インテグリティ」のデザインテーマは、「スクエア イン スクエア(SQUARE in SQUARE)」である。外観は四角形(スクエア)の組み合わせをベースに、全体のボリューム感、明暗のバランスなどを考慮。2階南面の開口部を極力抑え、バルコニー・腰壁・袖壁などを付けない設計を行うなど、構成要素をできるだけ減らすことで、壁を面として美しく見せる。さらに、フラットルーフや連続庇(下写真)によって水平ラインを強調したファサードを形成。長く愛され、街並みになじむデザインとなるよう、外壁には風情豊かな白色の吹付塗装仕上げや飽きのこない自然な素材感のタイルを採用している。
プランニングでは、「コミュニティガーデン」や「プライベートガーデン(下写真)」といった中庭、そして上下階をつなぐ吹き抜け空間を中心に、光や風を上手に取り込みながらコミュニケーションを深める広場(スクエア)を提案。家族が程よい距離感でつながり、プライバシーを確保しながらの家族団らんを可能にする。また、各居室や水廻りが、二つの中庭と吹き抜けにつながることで、視線の“抜け”を作り出し、より広がりの感じられる空間を実現する。
「インテグリティ」専用サイトはこちら
http://www.misawa.co.jp/integrity/
なお、ミサワホームでは「GOOD! 住まいフェア」を5月10日(土)・11日(日)・17日(土)・18日(日)に、全国(沖縄県を除く)の会場で開催する。最寄りの会場は下記のホームページで確認できる。
「GOOD! 住まいフェア」専用サイトはこちら http://www.misawa.co.jp/event/good/
※この原稿の内容は、2014 年(平成26年)5月9日現在の商品情報に基づく。