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首都圏からのアクセスが良く、県が東京・有楽町に開設した相談窓口「やまなし暮らし支援センター」を開設してPRに努めたことなどが奏功したという。
今回の調査の順位は、2位が長野県、3位が岡山県、4位は福島県、5位は新潟県。長野は13年まで3年連続1位だったが、13年は2位だった山梨が今回は長野を抜き、トップに立った。
同NPOによると、13年6月に開設されたやまなし暮らし支援センターでは移住や就労の相談が同時にできることが好評のほか、山梨県が移住に関する出張イベントを全国で頻繁に開催していることなどが高い支持につながったとみている。
アンケートは09年から実施され、今回は同NPOが運営する「ふるさと暮らし情報センター」(東京都)の利用者計2885人に聞いた。