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あなたが住んでいる都道府県には、世界へ誇れるものがありますか? 静岡県の「富士山」や京都府の神社仏閣を中心とした文化遺産の数々など、日本には特有の文化や歴史が多くあります。今回は、47都道府県の中で世界へ誇れると思う都道府県はどこか、また世界へ誇れるポイントはどういったものかについて調査しました!
■圧倒的支持で選ばれたのは、日本の首都「東京都」と古都「京都府」!
Q.あなたは、世界に向けてアピールできる、日本を代表する「都道府県」はどこだと思いますか?
第1位:東京都……:33.8%
第2位:京都府……:32.0%
第3位:北海道……:8.6%
第4位:沖縄県……:3.2%
第5位:広島県……:2.6%
第6位:神奈川県……:2.4%
第7位:静岡県……:2.2%
第8位:大阪府……:1.8%
第9位:愛知県……:1.6%
第10位:埼玉県……:1.0%
※第11位以下は略。
第1位は日本の首都「東京都」でした。「日本随一の経済都市だから」(30歳/男性/機械・精密機器)や「現代の文化や流行を生み出し続ける、世界に誇れる大都市だと思うから」(22歳/男性/建設・土木)といった意見のように、経済や商業の発展は世界へ誇れるものがあるとの見解が最も多く、やはり「東京都」は日本の首都として世界にアピールできる都市のようです。
続く第2位は「京都府」で、「日本の文化、歴史がつまっていると思う」(22歳/女性/自動車関連)や「歴史もあるし自然、世界遺産共に見所が多いから」(31歳/女性/金属・鉄鋼・化学)など、歴史・文化に優れたエリアとして多くの人が挙げています。「金閣寺」や「平等院鳳凰堂」などの文化遺産が多く点在し、世界の中でもトップレベルの観光地として誇れるところといえそうですね。
第3位は「北海道」でした。「広大な土地があり、自然が豊かで世界自然遺産もあるから」(28歳/男性/団体・公益法人・官公庁)や「おいしいものがたくさんある地域だから」(35歳/女性/その他)といった意見のように、日本随一の広大な自然と、その自然が生み出す豊富なグルメは日本人の誇りとも言えるでしょう。また、自然と言えば、第7位の「静岡県」は「富士山がある!」(27歳/男性/法律事務所)と支持する声があり、世界遺産への登録で話題の“日本のシンボル”を世界へもアピールしていきたいとする人もいました。
今回の調査では、「東京都」と「京都府」が世界へ誇るべき2大都市だということがわかりました。特に、外国にはない歴史的建造物や日本独自の文化は、世界へアピールするべき大きなポイントです。日本の都道府県には、それぞれ特有の文化や歴史が存在しています。いま暮らしている土地でも、まだまだ自分が知らないこともたくさんあるのではないでしょうか。その歴史・文化をあらためて探ってみれば、きっと新たな発見があるでしょう。外国の方などに日本を紹介する際にも、日本の魅力をきちんと伝えることができるかもしれませんね。あなたは、“世界に誇れる”都道府県は、どこだと思いますか?
【アンケート対象】
調査時期:2013年5月17日~18日
調査対象:マイナビニュース会員
調査対象数:500名
調査方法:回答者限定ログイン式アンケート
鉢植えを植え替えしたあと、葉がシュンとなってしまった経験はありませんか。そんなとき、鉢植えを元気にするのに有効なのは、一体どれでしょうか。
Q.植え替えした植物を元気にするのに有効なものは?
A.酢を霧吹きで吹きかける
B.日本酒を霧吹きで吹きかける
C.塩水を霧吹きで吹きかける
(答えは矢印の下です!)
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解答
B.日本酒を霧吹きで吹きかける
解説
植え替え後に元気がなくなってしまった植物を元気にするには、日本酒が効果的。霧吹きにいれた日本酒を、根や葉、茎などにたっぷり吹きかければ、たちまち元気になります。
外壁塗装が不向きだと思う時期はいつだと思いますか?
外壁塗装110番は、外壁塗装が不向きだと思う時期について、全国の一戸建てに住む500人と塗装業者を対象に調査を実施。このほどその結果について発表した。
58.6%のユーザーが梅雨は外壁塗装に不向きと回答まず、「外壁塗装が不向きだと思う時期はいつだと思いますか?」と尋ねたところ、一番多かった回答が6月(53.4%)だった。2位は8月(13.2%)、3位が2月(9%)。5~7月の梅雨の時期を不向きだと考えている人の合計は58.6%、12月~2月の冬場を不向きと考えている人は26.6%となっている。
梅雨の時期が外壁塗装は不向きだと考えている理由について聞くと、雨が多いため「湿度が高く塗料が乾きにくいと思う」が多かった。冬場に不向きだと考える理由は「気温が低いと塗料の乾燥が遅くなりそう」、夏場が不向きと考える理由は「気温が高いと乾燥が速くなり、塗料がヒビ割れをおこすのではないか」だった。
塗装業者「湿度や温度に注意すればいつでも施工可能」塗装業者に外壁塗装に不向きな時期を尋ねたところ、「年間を通して可能」「湿度を守れば1年中大丈夫」といった意見が寄せられた。梅雨時期の作業について聞くと、「不向きだが、湿度が90%以下なら施工可能」だという。現在の塗料を使用すれば、温度や湿度に注意すれば施工可能だが、秋や春と比べて施工できる時間が限られるため、施工日数が長くなる場合もあるとのこと。
また、梅雨時期よりも「真冬の時期は向いていない」と回答する塗装業者もあった。特に北海道など積雪があり氷点下が続く地域では冬場の施工は不可能となる。
Q:フローリングのふだんの掃除として、よくないやり方は、次のうちどれでしょうか?
A:掃除機をかける
B:水ぶきする
C:ペーパーモップやフロアモップをかける
(答えは矢印の下です!)
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解答:
B:水ぶきする
解説:
フローリングの水ぶき自体は固く絞った雑巾で短時間でするのなら基本的にはOKです。ただし雑巾をゆるくしか絞らなかったり、あまり頻繁に水ぶきをして濡れた状態が長く続くとフローリングが傷みやすくなります。ふだんの掃除は掃除機やモップかけでじゅうぶんです。
監修プロフィール本間朝子
知的家事プロデューサー、家電製品アドバイザー、働く女性の知的家事Logica 代表。秘書や営業職として勤務後、結婚し、働く主婦となる。仕事と家事の両立に苦しみながら、「昔と違って今は家事の選択肢がたくさんある」と気づき、働く女性に向けて、ビジネスの効率化方法を利用した家事メソッドをセミナーや執筆を通して提案し始める。家事の専門家や働く女性の意見・アドバイス、自分のアイデアを取りまとめた家事メソッド「知的家事」を生み出し、構築し続けている。著書に『欲しかった“あと1時間”を手に入れる 時短家事メソッド』(KKベストセラーズ)がある。雑誌、ラジオ・TV出演多数。本間朝子ブログはこちら
きちんと掃除をしているのに、気がつけばたまっている部屋のほこり……。実は、生活習慣や掃除の仕方を少し工夫するだけで、ぐっとほこりのたまりにくい部屋にできるんです!
■まずは、ほこりの発生源を減らす……「布の扱い」と「入り口」に注意!
ほこりとは、日常のあらゆるものの小さなかけらで、綿ぼこりや砂ぼこりが代表的です。私たちが目にする、部屋に積もる灰色のほこりは、綿ぼこりが原因です。
発生源は、布団やカーテン、カーペット、衣服などの布製品のため、綿ぼこりを発生させないためには、「布製品」の扱いに注意してみましょう。
室内に洗濯物を干したままにしない、洗濯物をたたむときは決められた部屋でたたみ、その部屋を後で掃除するなど心がけるだけで違ってきます。
ほか、ソファーカバーなどは布製でなく皮製にする、カーペットやラグを使わないなど、部屋から布製のものをできる限り減らせば綿ぼこりは発生しにくくなります。
一方、砂ぼこりは外から侵入してきます。家に入る前に服についた砂ぼこりを粘着シートで取ったり、ベランダや玄関など、外との境界線の掃除をこまめに行ったりすることで部屋まで砂ぼこりを入れないようにしましょう。
■掃除をするタイミングと掃除グッズも工夫して
それでもたまってしまうほこりはどう掃除するのが一番効果的でしょうか?
掃除でバタバタ動いては、床に落ちたほこりがまた舞い上がってしまいます。一度舞い上がったほこりがまた床に落ちるまでは数時間かかってしまうそう。
ほこりを一番効率よく掃除するなら、朝起きた直後か、帰宅してすぐにするのがベスト。床にたまったほこりを一網打尽に掃除できます。
掃除方法も空気を排出する掃除機よりも、モップや雑巾を利用するとほこりを舞い上がらせずに掃除できます。それでも空気中に浮遊するほこりをなんとかしたい場合は空気清浄機を利用するとよいでしょう。
ほこりだけならば簡単な掃除で綺麗になりますが、油汚れとほこりがくっついてしまってからだと、ベタベタと落ちにくくなり、掃除の手間も一気に増えます。先に述べたように日頃からほこりをためない工夫が必要ですね。効率的な掃除方法で、ほこりのない部屋をめざしましょう。
文・石徹白未亜