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素材へのこだわりがある! 大工さんの建てる家に住みたい
大工さんの建てる家は、工場で大量生産するプレカット材を利用しないで建てるのが特徴です。また材料に使う木を大工さん自らが加工してくれたり、天然木にこだわった家づくりを行ってくれたり、材料にこだわりを持って作ってくれる特徴もあります。大工さんの建てる家を住宅購入する場合、その他どんな特徴があるのか確認していきたいと思います。
■素材へのこだわり、細部へのこだわりに、頑固一徹な信念がある
大工さんそれぞれに、こだわりのある部分は異なりますが、「木材には1本の原木からとれる適切な部分からとったムク材しか使用しない」、「木材は低温乾燥したものしか使わない」、「接着剤を使うビニールクロスや合板フローリングは使用しない」、「とにかくどんな材料にも天然材しか使用しない」など、頑固一徹な素材へのこだわりがあるのが大工さんの家の特徴といえます。
■家を造るのは、住む人だという考えがある
とにかく住む人の生活に合わせた家づくりをしてくれるのが、大工さんの家の特徴です。高齢者や子供がいる家なのか、どんな仕事をしているのか、どんな間取りが住みやすいか、家で不安に思っていることは何なのか、対話しながら家づくりを考えてくれるのが大工さんの家の特徴です。一般的な建設会社なら応えてもらえないような、細かい注文にも対応してくれるのが魅力といえます。
■伝統構法の存続へ、繰り返される議論
一方で、古くから伝わる伝統構法という技術が、近年失われつつある現状もあるようです。
2005年の耐震偽装事件を受けて、建築基準法の審査が厳格化され、壁量に頼らず木組みだけで家を支えたりする伝統構法が厳しい審査を求められるようになりました。現在では、昔ながらの伝統構法の家がほとんど造られなくなり、本来の技術を継承できる大工さんも減少している背景があるようです。
現在の建築基準法は、戦後の低レベルの建築を防止するためにつくられたもので、伝統構法を規制するものではなかったのですが、現在では建築基準法がすべてにおいての基本と認識されています。
伝統構法を建築基準法でどうカバーするかについては、現在でも様々な論議がなされており、専門家の間でも意見がわかれている内容です。大工さんの技術継承が今後どうなっていくのか、その成り行きに注目が集まっています。
今までは夫婦二人だったのが、パパとママになる……。感慨もひとしおでしょう。しばらくは新しい家族を迎える準備で、嬉しいバタバタが続きますね。住んでいる街の事情や行政サービスについて、大人二人だとあまり気に留めなかったかもしれませんが、いざ子ども・赤ちゃんを迎えるとなると、また事情は変わってきます。出産を機に転居を考えたりあるいは長い目でみて子育てのしやすい街への転居を検討したりするのもアリでしょう。
たとえば、出産したらお祝いやお祝い金が支給される市町村もありますし、ママが仕事を続けたい場合は、保育所や保育サービスの状況も気になるところです。また毎日の子育ての中では、急な子どもの体調不良に備えて医療関係の情報は絶対押さえておきたいところ。また子育てサークルの情報など、気になるポイントはたくさんあります。
待機児童数からみる子育てしやすい街とは?
■すぐには入れない!? 待機児童とは?
待機児童とは、保育所(園)に入るために申請をしているにもかかわらず、希望している保育所(園)の受け入れ体制が整っていないため(定員オーバーや保育士不足など)、入所(園)できずに待機している子どもたちの事をいいます。
・待機児童が多い都道府県
1位 東京都 7,257人
2位 沖縄県 2,305人
3位 神奈川県 2,039人
※各都道府県には政令指令都市・中核都市を含む
・待機児童が多い政令指定都市別
1位 名古屋市 1,032人
2位 札幌市 929人
3位 福岡市 893人
・待機児童0の都道府県と政令指令都市
【都道府県】青森県・新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・鳥取県・広島県・長崎県・宮崎県
【政令指令都市】新潟市・岡山市・北九州市
※平成24年4月1日現在 厚生労働省「保育所待機児童数 集約表」
( http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002khid-att/2r9852000002khju.pdf )より
ただし、これだけでは判断できないのが保育所(園)の難しいところで、待機児童数の少ない都市は、逆に子どもや保育所(園)そのものが少ない場合もあります。
たとえば、この平成23年度の調査で待機児童ワースト4位だった横浜市ですが、保育所の新設や保育士の増員、また一時預かりの拡充などの積極的な対策で、24年度には79%減と、待機児童は23年度の1,463人から302人にまで減少しています。さらに、平成24年4月現在では、待機児童が179人となり、減少率は全国でもトップとなりました。
※参考資料:「平成 24 年 10 月1日現在の保育所待機児童数について」 http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201212/images/phpoQktKu.pdf
保育所の増設や保育システムの拡充など、待機児童の対策については、各市町村で対応が進んでいるところもあります。現在お住まい、また居住を予定している各都道府県や市町の担当部署に問い合わせなど確認することをオススメします。
布団に入るとアレルギーの症状がでてしまう人も多いはず。布団を干すことでアレルギー対策になりますが、実は布団の干しかたにも正しい方法があるんです。では、アレルギー予防になる布団の干しかたは、一体どれでしょうか。
Q.アレルギー予防になる布団の干しかたは?
A.白い布をかけて干す
B.黒い布をかけて干す
C.網をかけて干す
(答えは矢印の下です!)
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解答
B.黒い布をかけて干す
解説
アレルギーの原因となるダニは、乾燥すると動けなくなくなります。布団を干すときは黒い布やビニールをかけ、布団の中の温度をあげれば、フンをだしたり死骸にならずにすみます。あとは、取り込む前にそっとはらって、掃除機をかければOK。なお、布団たたきでたたくのは、死骸やフンを砕いてしまうだけでなくホコリも出やすくなるので厳禁です。
科学が進化して人類が宇宙なんかにもどんどん出ていくようになり、宇宙旅行だって夢じゃなくなりました。そんな時代になっても、私たちは古くからのいい伝えや風習、また各家庭でのしきたりやゲン担ぎなどが、いまだ頑なに守っているところがあります。
もちろん科学的に実証されているわけではないけれど、「それをしなければ落ち着かない」とか「そうすれば上手くいくんだ」なんて思ってしまう。気分的なものかもしれませんが、私たちはまだまだゲン担ぎに縛られているようです。テレビ番組ではないですが、地域やご家庭によってはビックリするようなゲン担ぎがあるのでは? と期待しつつ、「マイナビ賃貸」では、マイナビニュース会員500名にアンケートを実施しました。
家でやっているゲン担ぎってある?
■みんなが知らぬ間にやっている「風習・しきたり」は?
Q.部屋に関する日本の風習やしきたりで、実践しているものはありますか?
・北枕をしない 157名
・畳の縁の敷居を踏まない 79名
・靴の脱ぎ方に気を付ける 74名
・神棚や仏壇を置く 41名
・座布団を踏まない 39名
・夜に爪を切らない 29名
・西枕をしない 1名
・夜に口笛を吹かない 1名
・気にしていない 228名
回答では、昔からよくいわれている「いい伝え」が多く、中には「座布団は踏まない」など礼儀作法からきているものもありました。
実際は実践しているものの、特に気にしていないという人が多かったのも今回の回答の特徴です。本人が意識して実践するというより、家族がしているのでなんとなく習慣づいたといった感覚のようです。
■ゲン担ぎを実践している人は少数
Q.あなたは家でできるゲン担ぎをしていますか?
この質問にたいして、「している」と回答した人が19名、「していない」と回答した人は481名という結果になりました。やはり特に気にしてはいない、という結果ですね。
Q.あなたが家でしているゲン担ぎを教えてください
・初物を食べるときは東を向いて食べる(女性/35歳)
・靴を履く順番(男性/37歳)
・貰ってきたお守りを、朝日の当たる場所に置いている(男性/25歳)
・お神酒を置く(男性/28歳)
・勝利のダンスを踊る(男性/29歳)
・台所に赤いものを置くといいと言われたので、キッチンマットを赤にしてる(女性/30歳)
・ゴミをゴミ箱に向かって投げる。入ると何かいい事が起きると信じている(男性/33歳)
・カーテンの色や家具の配置などは風水を参考にしています(女性/29歳)
・畳の縁の敷居を踏まない(男性/50歳)
ゲン担ぎをしている人も、特別に何かをするというよりは、生活の中に習慣として馴染んでいたり、ちょっと気を付けたりするという程度のようです。
ゲン担ぎをしたからといって、確実なご利益があるわけではありませんが、気の持ちようひとつで随分と前向きになったり気分が明るくなったりするものです。
王道や正解はありません。風水を利用したインテリアなど、負担にならない程度のゲン担ぎであれば、新しい季節から始めてみるのもいいかもしれませんね。
(文・エスタイル)
アンケート対象:マイナビニュース会員
調査時期 : 2013年3月13日~15日
調査数 : 500名(男性238名 女性262名)
調査方法 : 回答者限定ログイン式アンケート
たとえば「スープの冷めない距離」なんて言い方がありますが、あなたは恋人との家までの距離感についてどう考えていますか? 恋人の家はどれぐらい離れているのが理想でしょうか? なにかあったらすぐに駆けつけられるように近距離がいい? それともお互いの時間を大切にするためにある程度距離があるほうがいいという方もいるでしょう。
ケースバイケースとはいえ、時間と距離のおかげで「上手くいく恋」「行かない恋」があるとなれば、とても敏感になってしまいますね。距離と時間は愛情に比例する、とはいえませんが、程よい距離感は恋愛にとって大切な要素のひとつかもしれません。「マイナビ賃貸」では、社会人の男女に気になる本音を聞いてみました。
恋人の家までの距離、何分が理想?
Q. 恋人の家に行くまでの時間で「許せる範囲」を教えてください。
「10分以内」 2.4%
「20分以内」 2.6%
「30分以内」 13.5%
「40分以内」 3.5%
「50分以内」 2.6%
「1時間以内」 46.0%
「1時間30分以内」 7.9%
「2時間以内」 9.7%
「その他」 11.7%
1時間以内なら許せる範囲という答えが圧倒的。みなさんとても冷静で大人の感覚に思えますが……いや、1時間以内であれば苦にならないさ、という情熱の証しなのかもしれません。
Q.その理由を教えて下さい
<目安は通勤・通学時間?>
「通勤時間とだいたい一緒で、それ以上遠くなると遠距離なイメージだから」(男性・28歳/1時間以内)
「車や交通機関を使ってこのくらいなら移動もいい気分転換になりそうな気がするからです」(女性・25歳/1時間以内)
<時間の感じ方は人それぞれ>
「長ければ長いでわくわくできる」(男性・29歳/2時間以内)
「今も遠距離恋愛で家に行くのに4時間かかるが全然苦でない」(女性・24歳/何時間でも)
「家の距離なんて考えたことない」(男性・34歳/何時間でも)
まさに、「ただ今恋愛中」ならではの意見ですね。短くても長くても、恋人を思えば道中も苦にならず……ステキな感覚です。
Q.恋人の家との距離感について教えてください。
「近いほうがよい」 72.0%
「遠いほうがよい」 16.4%
「その他」 11.6%
<恋人の気配を感じたい、「近いほうがよい派」>
「何かあったらすぐ駆けつけられる距離がいい」(女性・25歳)
「近いほうが様子がわかって付き合いやすいと思うから」(男性・22歳)
「会いたいときに会えるのが一番の強みだと思うし、遠距離だと電話は出来ても実際に会うことが難しいのでお互いの家は近いほうが絶対にいい」(男性・24歳)
<自分の時間を大事にしたい「遠いほうがよい派」>
「恋人といえどもある程度距離をもって、余計な心配をしすぎない生活スタイルをもったほうがいいと思うから」(女性・34歳)
「あまり近いと頻繁に会わなければいけなさそうなので」(男性・26歳)
<妙にリアルなご意見も>
「近すぎると、別れた時に微妙」(女性・24歳)
「適度な距離感があった方が、お互いをじっくり見られるし、頻繁に近所でバッタリ会ったりすると、思わぬ状況を見たりしてアラ探しを始めそう」(男性・32歳)
恋人との距離が「近い派」「遠い派」どちらの考えも、思わず納得でうなずけますね。そしてリアルなご意見にはドキッとさせられました。
「結局そういうのはたまたまで、選べるものじゃないから考えても仕方ないと思ってしまう」(男性・28歳)という意見が、実は全てを物語っているのかもしれません。そうだとしても、距離や時間を超越するような二人の愛情を保ち続けたいというのも、もうひとつの真実かも。
恋愛中のみなさん、「時間と距離の壁を二人の愛でクリア!」したいですね。
(文・エスタイル)
【アンケート対象】
調査時期:2013年1月11日~1月12日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数 : 500名(男性252名 女性248名)
調査方法 : インターネットログイン式アンケート