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安倍総理は、外務省のプログラムで来日しているブラジルなど中南米諸国の経済界の若手日系人らと面会し、日本と中南米諸国の関係強化を訴えました。
「それぞれの国で、国の発展のために貢献をしておられる若い日系人の皆さんとお目にかかれて本当に嬉しく思います。日本が中南米の国々の大変親しい関係を、友好的な関係を構築してくる上においても、180万人の日系人の存在は極めて大きかったと思います」(安倍首相)
安倍総理が面会したのは、外務省の招へいプログラムで来日しているブラジルやメキシコなど中南米5か国の経済界の若手日系人8人で、代表のラファエル・マベ氏は、「日本が中南米との関係をどう考えているか、自分たちの国に伝えることを約束したい」と挨拶しました。
ブラジルをはじめとする中南米諸国には、全世界の日系人およそ320万人のうち、180万人近くが集中していて、安倍総理は「日本と中南米との架け橋としてご協力頂きたい」と、日本と中南米諸国の更なる関係強化を訴えました。(19日21:17)