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『絶・絶命展~ファッションとの遭遇』が、3月19日から東京・渋谷のパルコミュージアムで開催される。
同展は、ファッションデザイナーの山縣良和(writtenafterwards)と坂部三樹郎(MIKIO SAKABE)がプロデュースを手掛け、2013年にパルコミュージアムで開催された『絶命展~ファッションの秘境』の続編。多くの若手作家が参加した『絶命展~ファッションの秘境』は、マネキンを使って展示する「死の日」と人間がマネキンとなる「生の日」の演出をはじめ、日々変化し続ける展示内容が評判を呼び、『第32回毎日ファッション大賞』特別賞を受賞した。
約1年半ぶりの開催となる『絶・絶命展~ファッションとの遭遇』は、前回に引き続いて山縣と坂部がプロデュース。参加作家やブランドには、『TOKYO DESIGNERS WEEK』ASIA AWARDSヤングクリエイター展ファッション部門でセミグランプリに輝いた村上亮太や、ヨーロッパ最大級のファッションコンテスト『ITS2014』のジュエリー部門でグランプリを受賞した中里周子らが名を連ね、「ファッションの生命エネルギー」を体感することができる展覧会になるという。