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韓国メディア・ファイナンシャルニュースは2日、中国とベトナムの外交関係の悪化を受け、日本と韓国がベトナムへの経済進出を競っているとする英フィナンシャル・タイムズ(FT)の報道を伝えた。
記事は、ベトナム自体が人口9000万人の成長市場である上に賃金も安く、進出しやすい環境にあるうえ、アセアン経済共同体(AEC)が予定通り年内に発足した場合には人口5億人のAEC市場の足掛かりとなる点が、ベトナムに対する日韓の関心を誘っていると分析。日本の対ベトナム直接投資額は2011~2014年の4年間で90億ドルにのぼり、韓国の投資額も2013~2014年の2年間でその前の2年間に比べ33%増の26億ドルに増えていることを紹介している。
ベトナムにとっても海外からの投資は景気回復の原動力になるだけに、ベトナム政府も日韓からの投資の増加を歓迎しているという。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。
「ベトナムで韓国の玉ねぎが人気らしい。韓流もまだ人気がある」
「東南アジアでは韓流が好調だし、洗濯機や冷蔵庫も大人気。日本に負ける気がしない。サムスンとかは東南アジアや南米では強い」
「韓流のお陰で韓国産炊飯器も好調。昔は韓国が日本の炊飯器を買っていたんだけど、ベトナムではその日本と競争するとは面白い」
「ベトナムの部品素材産業は劣悪。韓国から多くの部品素材が輸入されている」
「今はまだ韓国で事業をやったほうが儲かると思うが、ベトナムはこれから投資価値が上がると思う」
「ベトナムで韓国がしたことを覚えておいたほうがいい。覚えて反省して謝罪しないと安倍と同じ」
「韓国人の男はベトナムで恥ずかしいことをするな」
(編集 MJ)