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異性に限らず、同性からも意外なほどチェックされているバスト周り。理想的なバストを手にいれるには、「サイズやなりたい形に合ったブラ選び」「ブラの替え時を間違えない」「TPOに合わせてブラを使い分ける」ことが大切なんですよ。
■背中のハミ肉・バストの位置は意外と見られている!
株式会社ワコールが20代~50代の男女約1,000名にブラジャーについてのアンケート調査を行ったところ、女性の「背中のハミ肉」や「低いバスト位置」を見て、「残念・がっかり」といったネガティブな印象を持ってしまうことが多いのだとか。服の上からでも、バストの位置が低いだけで一気に老けてみえてしまいますので要注意です。
■残念バストにならない為のポイント3つ
(1)基本!胸のサイズに合ったブラジャーをつけよう
8割近くの女性が、今付けているブラジャーは自分の胸に「合っている」と感じているそうですが、同時に約9割が付けているブラに違和感も感じてるのだとか。これは、女性が自分の胸のサイズを勘違いしている証拠。約半分の女性が胸のサイズよりも小さいカップのブラをつけていることが多いようです。「谷間を作りたい」「脇まわりに肉を流れさせたくない」といったように、自分の胸をどう見せたいかなども含め、改めてお店でサイズを測り、店員さんに相談してみましょう。
(2)ブラジャーの捨て時は渋らず!
ワイヤーが変形してしまっているものや、いくら調整してもズレてしまうようなストラップなど、古くなったブラジャーを着けていると、バストの重さや揺れによって、バストを支える構造に負担がかかってしまいます。最初はぴったりのブラジャーが「ブラを付けるのが楽になってきたかも」なんて思ったら、替えどきのサインです。
(3)TPOに合わせたブラジャー選びでバストラインを保つ
日常生活用のブラジャーのほか、揺れや上下の動きに合わせたスポーツブラ、横向きでもバストを安定させてくれる寝る時用ブラなど、ブラジャーにも色々な種類があります。胸にストレスを与えないためにも、TPOに合わせた正しいブラジャー選びが大切。
うっとりバストを手にいれるためにも、胸元にも配慮したいものですね。
(前田紀至子)