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今冬2シーズン目を迎え、3月1日に閉幕した大阪城(大阪市)の「3Dマッピング」の来場者数が計34万6千人と、目標とした最大80万人を大きく下回ったことが5日、イベントを共催した大阪観光局への取材で分かった。昨冬の大盛況を受けて「今回も」と意気込んだが失敗、今後に向けて課題を残した。
3Dマッピングは建物などをスクリーンにして立体映像を映す技術。大阪城では昨冬の来場者が59万人と想定(50万人)を上回ったため、今冬はさらなる集客を目指して内容も一新、昨年12月13日にスタートしたが「残念な結果」(観光局担当者)に終わった。