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1年間、毎日1万円のおこづかいが指定の口座に振り込まれる。しかも、夏と冬にはそれぞれボーナス100万円をプレゼント。――そんな夢のようなキャンペーンを、スポーツ振興くじtotoの『BIG』が今年も実施しています。
昨年ガジェット通信では、1日で1万円を使いきって豪華な生活を送る体験レポートをご紹介しましたが、今回は日々の生活に1万円をプラスすると生活にどんな潤いが得られるかを検証してみました。日々の業務でクタクタな会社員でも、毎日の生活にプラス1万円があればあらゆる方法でリフレッシュできちゃうはず。ぜひ、『BIG』の当せんを夢見ながら参考にしてみてください。
【参考記事】1日1万円が毎日もらえたら何をする? 『BIG』の『毎日がBIGキャンペーン』に触発されて“1日1万円生活”を送ってみた
http://getnews.jp/archives/494832
1日目:タクシー通勤なら職場への行き返りも楽々!
通勤や帰宅時のラッシュで、ぎゅうぎゅう詰めのまま電車に揺られる日々。少し出社時間を遅らせたり帰りを早めたりするだけで、意外と電車内が空いているなんてこともあるはずですが、忙しい会社員にとってはそれも思い通りにはならないものです。
バブリーな時代にはタクシーチケットを気軽に利用していたなんて都市伝説も耳にしますが、今のご時世では……。しかし、毎日の生活にプラス1万円があれば通勤も楽々。今日はちょっと怠いな、なんて日にはタクシーを呼んじゃいましょう。
車内では寝るも良し、メールチェックや急ぎの資料を作成するも良し。移動時間を有意義に活用できちゃいます。
中にはスマホの充電ができる車両も。これは助かる。
景色を眺めながらただゆっくりと時が流れるのを楽しみ、仕事を忘……れてはいけませんが、たまには悠々と出勤するのも悪くありません。
ですが、公共交通機関と違って気を付けなくてはいけないのが、渋滞に巻き込まれた場合。
この日、行きのタクシーでは事故渋滞で迂回(うかい)したり、トンネル渋滞に引っかかったりして、結局運賃は想定外の7000円超え……。タクシーを使うと予期せぬことがありますが、もちろん遅延証明の発行はないので、みなさんは気を付けましょうね。
ちなみに帰りの運賃は4510円と、本来であれば往復でも1万円以内に収まることが分かりました。ちょっと作業が残ってしまった場合でも、車内で済ませてしまえば家に仕事を持ち帰ることもありません。…