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2015年3月5日、中国観察者網は、中国の今年の国防費が昨年比で10.1%の増加となることについて、日本のネットユーザーから反発の声があがっていることを伝えた。
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中国観察網は、中国の今年の国防予算について日本メディアが「中国軍は周辺国と海上での摩擦があり、海空両軍を中心として国防予算を毎年増やしている。中国は空母の建造にも着手している」と報道したことを伝えた。
また、日本のネットユーザーからは「核武装は不可避だ」「日本も少なくとも国防費を今の3倍にすべき」などの声があがっていることも伝えた。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「ポイントは日本にそんなお金があるのかということだ」
「おたくの国の経済で捻出できるのならご自由にどうぞ。30倍にでもしたら?」
「お金があるなら(国防費を)増やしたらいいさ。軍備競争は実力がものをいう」
「3倍にでもしたらいいさ。日本人に税金を支払わせばいいだけだろ」
「核武装とかいうけど、米国が同意するのかね?」
「日本が核兵器の製造を決心したら、それは第三次世界大戦の始まりだな」
「小日本の全国民による軍国主義一体化がますます明らかになってきたな!」
「土地が大きくて人が多い。当然軍事費も多くなるさ。日本は小さいくせに軍事費が少なくないな」
「日本は中国のことが気になるようだけど、中国は日本に何の興味もないよ」(翻訳・編集/山中)