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3首脳はその後、ロシアのプーチン大統領も交えて電話会談を行い、停戦後も続く不安定な状況の改善に向けて話し合った。
ウクライナと独仏の3首脳は、停戦後も東部ドネツク州デバリツェボで砲撃が起きていることに憂慮すると表明した。デバリツェボは現在、政府軍が管理しているが、武装集団側は「自分たちの領地」と主張して包囲し、政府軍兵士に投降を求めるなど圧力を掛け続けている。武装集団は停戦発効後、全欧安保協力機構(OSCE)停戦監視団のデバリツェボ入りを拒否。これについてウクライナと独仏首脳は、戦闘地域にOSCE監視団を自由に出入りさせるべきだとの考えで一致した。