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中国メディア・南方週末は6日、中国の旅行予約サイト・携程旅行網(Ctrip)が同日発表した「2014中国オンライン国外旅行レポート」で、韓国が中国内地の観光客が最も多く出かける国になったと中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えた。
記事は、昨年国外旅行をした中国内地の観光客数が初めてのべ1億人を突破、なかでも日本と韓国に赴く観光客が急増し、韓国の訪問者数が最も多くなったと紹介した。
この記事を見た微博ユーザーは、多くの中国人観光客が韓国に行く理由について議論。「モノが安いから」、「個人輸入、そして距離が近い」、「アジア文化圏にあって文化的に近いので、心地よさを感じやすい」といったコメントが寄せられた。また、整形こそが中国人が訪韓する動機とみるユーザーからは「これはおネエちゃんたちが投票したんだろ」、「整形で行くならまだ理解できるけど……」との声が出た。
一方、韓国には行きたくないとするユーザーも。「一番行きたくないのが韓国」というコメントのほか、「韓国には楽しめるものがない」という意見が多数のユーザーから寄せられた。
韓国に赴く中国人観光客が大量にいるという事実がある一方で、「韓国へ旅行するメリットがない」と言う人が多いというのは、いささか矛盾しているようにも思える。実際1度行ってそう思った人もいるのだろうが、おそらくそれ以上に「行ったことがないのに文句を言う人」がいるのではないか。行くチャンスが得られない人による“ひがみ”、もあるかもしれない。(編集担当:近間由保)(イメージ写真提供:(C)attana Srikhammuan/123RF.COM)
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