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2015年3月22日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「大日本帝国時代、日本人は寛大だった」と題するスレッドが立った。
【その他の写真】
スレッドを立てたユーザーは、1930年代に三越京城支店の高級カフェで撮影されたという写真を掲載。写真の左側には黒いスーツ姿の人たちがお茶する様子が写っており、右側にはチョゴリ(韓国・朝鮮の民族衣装)姿の人たちがお茶する様子が写っている。
この写真について、スレッド主は「左側が日本人で、右側が朝鮮人だ。これを見て何か感じないだろうか?驚くことに、 大日本帝国時代、日本人は朝鮮人を差別していなかったということだ。当時、高級カフェや列車、レストラン、学校など、どこに行っても朝鮮人は差別されなかった。貧しい日本人よりも金持ちの朝鮮人の方が良い暮らしができた」と書き込んでいる。
この書き込みに、ほかのネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「デタラメを言うな」
「良い暮らしができたのは日本の協力者だけでしょ」
「普通の市民に対しては寛大だったと聞いたことがある」
「当時の親日派は裕福な生活をしていた。それを考えると、スレッド主の意見も一理ある」
「うちの祖母は日本統治時代を経験したけど、今では日本大好き」
「ほかの国に比べれば差別は少なかったかもね。だからといって、差別がなかったとは言えないだろう」
「日本に敵対心はないが、日本帝国時代を美化することは間違っている」
「比べるなら、貧乏な朝鮮人と貧乏な日本人を比べるべきでしょ」
「当時は朝鮮という国の存在を知らない人も多かったらしい」
「この写真は本物か?日本人は昔から捏造(ねつぞう)していたんじゃない?」(翻訳・編集/堂本)
中国メディア・環球網は20日、日本の雑誌がこのほど、「中国は優秀な自動車を造ることができず、優秀な兵器も造ることはできない」と指摘する記事を掲載したと報じた。
この記事は同誌の最近の号に掲載されたもので、「兵器先進国には共通点がある」と指摘。「米国、ドイツ、英国、フランス、イタリア、スウェーデン、そして日本といった国々は自動車大国であり、つまり優秀な兵器はイスラエルとロシアを除き、優秀な自動車を独自で設計製造できる自動車先進国でしか製造できない」と主張し、中国について、「ハイテク兵器の完成品を入手、分解して調べた上で開発する形で兵器を作っているため、日本の足元にも及ばない」と言及している。
この報道内容は中国のインターネット上で注目され、同国のネットユーザーたちが続々とコメントを寄せた。一部を拾ってみる。
「痛い所突いてきた」
「そのとおり。自動車産業はその国の製造業のレベルを示し、製造技術の基盤となる。各国の現状をみれば分かる」
「中国海軍の最も致命的な弱点は、対潜水艦能力が弱い事。でも日本は世界最強と言われるそうりゅう型潜水艦を持っている」
「まさに。中国の“研究成果”ってウソが多い」
「完全に同意」
「中国の研究者も、日本にバカにされないようにがんばれよ!」
「ちょっとひどい表現だけど、言ってることは事実」
「武器はそんなに精密じゃなくても、日本をやっつけられればいい」
「井の中の蛙。笑える」
「日本人って賢いって言われてたけど、違うと思う。イスラエルとロシアが例外ってことは分かってるんだな。民用技術は軍事技術の助けにしかならない。日本人に聞きたいが、そんなに自動車技術が優れているなら、中国戦闘機のJ20やJ10、J11に匹敵するものは造れるのか? 日本の主力戦闘機F16はアメリカから買ってるんだろ?」
(編集翻訳 恩田有紀)
フランスの世界遺産「モンサンミシェル」のかつての姿を見ようと、大勢の観光客が押し寄せました。
フランス北西部ノルマンディー地方に位置する観光名所「モンサンミシェル」。モンサンミシェルが浮かぶサン・マロ湾は、もともと潮の干満の差が激しいことから、かつては干潮時にしか、島に到達することができませんでした。しかし、その後、18世紀に道路がつくられ、海に囲まれる姿はほとんど見られなくなっていました。
20日、ヨーロッパで観測された日食の影響もあり、「世紀の大潮」が予想されていたことから、大勢の観光客がかつての孤島を一目見ようと押しかけました。21日の潮位は14メートルを超え、18年ぶりにかつての姿を現し、人々はつかの間の風景を楽しみました。
次回、フランスにこれだけの大潮がくるのは18年後の2033年ということです。(23日08:34)
[リヤド 22日 ロイター] – サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相は22日、原油相場を下支えする役割を、石油輸出国機構(OPEC)が一手に引き受けることはしないとの見方を示した。リヤドで行われたエネルギー関連の会合で記者団に対し述べた。
同相は「状況は厳しい。われわれは会合を開いて、取り組んだ。OPECの役割だと(OPEC以外の国が)主張しているから失敗した。OPECが担う役割だという考え方を拒否する」と発言。
OPECの生産量が全体に占める割合は30%であるのに対してOPEC以外は70%だと指摘し、「価格を改善したいのであれば、誰もが協力すべき」と述べた。
ヌアイミ石油鉱物資源相は、同国の石油戦略に政治的な思惑が働いている可能性を改めて否定。「市場の安定を維持し、需給のバランスを取るという意向、市場が決定する価格を求める動きに同調している」と指摘した。
また、サウジの生産量は日量約1000万バレルだが、需要が高まれば増産するだけの生産力があるとも述べた。日量1250万バレルを上回る水準に生産能力を拡大する計画について問われ、「今のところ需要はなく、計画もない」と答えた。
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パラオ・コロール島南西海域の水深約40メートルの海底に沈む旧日本海軍の給油艦「石廊」に、中国国旗が結び付けられているのが発見された。22日付で中国網が伝えた。
日本メディアによると、発見されたのは現地時間の3月21日。「石廊」の船尾に中国国旗が結び付けられていた。現在、この海域は人気のダイビングスポットとなっていることから、ダイバーが結びつけたものとみられている。現場の状況から、1週間以内に結び付けられた可能性が高いという。
旧日本海軍の給油艦「石廊」は1944年3月30日、太平洋戦争中に米軍に撃沈された。
(編集翻訳 小豆沢紀子)