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この日は、谷汲踊保存会(竹中義則会長)の会員20人が、旧名鉄谷汲駅前広場など3か所で踊りを披露。直径約70センチの太鼓を腹に抱え、鳳凰(ほうおう)の羽に見立てた色鮮やかな竹製の「シナイ」(長さ約4メートル)を背負った踊り手10人が、おはやしに併せて太鼓を打ち鳴らすと、詰めかけた見物客らが盛んにカメラのシャッターを切っていた。
踊りは、源平の合戦で源氏が勝利したのを祝ったのが始まりで、約800年の伝統があると伝えられている。