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彼、特技とか資格もないし、今後昇進できるのか心配。そんな嘆きの言葉で結婚を躊躇している友人。女性は愛も大切だけど、将来の家族の事を思うとどうしても生活の安定を考えてしまいがち。でも、だからと言ってせっかく結婚を意識してくれている相手に二の足を踏んでしまうのはもったいない。
なにか資格を取る事によって彼のお給料がアップする可能性があるのなら、いや、資格を取ってもらうことによってあなたが安心できるなら、「海外赴任基準であるTOEIC750点を目指す」「宅建を取って資格手当をもらう」など、具体的な目標を彼に持ってもらうのはどうかしら。「ポイントは、まず自分から勉強する姿を見せること」
ここで大切なのが、彼に「資格でも取ったら?」なんて上から目線で聞くようなことは絶対にNG!男の人は、自分の仕事にプライドを持って働いています。彼を傷つけるような言い方は避けましょう。
では、どうすればあなたの思い通りに彼を頑張らせるか。まずはあなた自身がプラスになる勉強を探してみましょう。今既に彼が資格勉強中の人にもおすすめのテクニックです。
あなたがアパレルや広告のお仕事ならば、センスアップが見込めそうな色彩検定。英語を使うお仕事ならば、英検やTOEIC、国連英検など。
お仕事上資格が必要ないならば、転職にもつながる医療事務や、彼の心が癒せるアロマテラピー検定などはいかがかしら。最近では野菜ソムリエやパンシェルジュ検定なんかも人気ですよね。
「私、資格とる勉強を始めたの。●●くんも資格取りたいって言ってたよね?お互い本気でやってみない?」と誘ってみましょう。
自分も勉強に集中する時間があれば、相手に会えないイライラがなくなりますし、相手の気持ちが理解できるようになるかも。「一緒に図書館勉強デート」
遊園地や映画館など普段のデートとは少し違う雰囲気を楽しめる図書館デート。学生時代を思い出すような新鮮さが◎です。初デートで無言の図書館デートは困りますが、長い付き合いの中、結婚へのステップとしてのデートならこれも良いかも。集中して勉強する時間を決めて、終わったあとの予定も忘れずに。たとえば、以下のような二人のコミュニケーションがとれる楽しいものにすればモチベーションもあがりますよ!
○お気に入りのレストランで一緒に食事○お台場までドライブ○大きな公園に犬を連れてお散歩
頑張って勉強した後の充実した気持ちなら、いつものデートコースも更に幸せに感じそう!
見事合格、資格がとれたご褒美には究極の牛タンはいかが?
仕事をしながら勉強をするのは、本当に大変なこと。頑張って成果を出した彼をたくさん褒めてあげることを忘れずに。
お肉が好きな彼ならば、白金高輪の駅前にある肉庵「小滝野」なんてどうかしら。
おすすめは、コースの前半に登場する「ハーフ串」
牛タン、葱、サガリの順で串に刺さっているのですが、サガリが実にジューシー。噛んだ瞬間の肉汁じゅわっとを是非感じて欲しい。牛タンはほろっと口の中でほどけてしっかりと味が残る。続けて、ビールを飲み干せば...あぁ、幸せ。勉強期間にアルコールを控えていた彼なら、尚更その美味しさを感じることでしょう。
そしてメインのタンしゃぶは、、、サッとお鍋にくぐらせて、脂に熱を加えたら、すかさずお口へ。肉の甘みと歯ごたえ...おいひぃ。
〆はうどんか雑炊、または人気のチャーハンを選べます。食いしん坊の私、お雑炊を食べた後に、まだ食べられることが判明し、チャーハンもいただいてしまいました。肉のペーストが入ったコクのあるチャーハンには、刻んだなるとも入っていて美味。お肉はタンしゃぶ以外は厨房で調理した状態でサーブされるので、デートでも臭いを気にすることはありません。また、焼く+タイミングなども気にせずいただけるのは、女性にとっては負担が少なく嬉しいものです。
彼の好きなものを、笑顔で一緒に食べる幸せ。一緒に頑張った勉強期間は、ずっと残る2人の思い出になることでしょう。
ステキな恋愛をするためには、単に生まれ持った見た目やキャラクターに頼っているだけでなく、「愛され体質」になるべく努力する姿勢も重要!
ってわけで、これから5回にわたり、あなたの恋愛能力を確認&向上するためのテストを実施いたします。
1回目の今回は、「男ゴコロ入門編」。
以下の質問に、もっともふさわしいと思うものを1つ選んでください。
Q1
大勢でいるときに、グループの中でいちばんモテる女のコはどんな女のコだと思う?
A:みんなとおしゃべりする庶民的な子
B:高嶺の花的な近寄りがたいオーラを持つ子
C:陰があるミステリアスな子
Q2
どんな会話のセンスの持ち主が、男子人気の高い女のコだと思う?
A:辛口意見で核心を突きまくる子
B:相槌上手で話を引き出せる子
C:話題の中心にいる話術に長けた子
Q3
正直なところ、美人とブス、ブスがかなうはずないと思う?
A:場合によっては勝てる
B:勝てるはずがない
C:いま、時代はむしろブスがキテる!
Q4
どんな美人でも、この子はモテないなという女のコはどんな子?
A:モテることを自覚している子
B:恋愛経験が乏しい子
C:笑顔がなく無表情な子
Q5
ずばり、これだけは欠かせない、モテるためにもっとも必要な能力とは?
A:空気が読めること
B:優しさ
C:外見の美しさ
問題は以上です。それではさっそく回答編! あなたの恋愛能力は果たして……!?
以下が回答編です。5問中すべて正解の人は、すでに男ゴコロをマスターした愛されキャラでしょう。
間違えた問題も、解説を読んで男ゴコロを学んでみてくださいね。
Q1の答え→A:みんなとおしゃべりする庶民的な子
大勢でいるときこそ、その子の本質が問われます。そしてまた、男性はその点に注目しています。誰に対しても同じ態度で優しくすることは、モテうんぬんの問題だけでなく、人としての資質も問われることですよね。
Q2の答え→B:相槌上手で話を引き出せる子
男のプライドをくすぐりつつ、会話を陰でリードする賢さがモテ会話の基本。気になる彼から自慢話を引き出せたら、相当ポイント高し!
Q3の答え→A:場合によっては勝てる
Cといきたいところですが、やはりA。もちろん外見の美しさというのは男性にとって相当な武器となりますが、それはチャーミングな笑顔だったり、女性らしい優しさを伴わなければ意味がありません。偶像的に愛されるのではなく、リアルな存在として愛されたいなら、美しさよりも重要なものがあることは確か。
Q4の答え→C:笑顔がなく無表情な子
男性にとって女性の笑顔とは、もっとも重要な項目となります。チャーミングなオーラをまとった女性は、たとえ美人でなくても充分魅力的。男性は一緒にいて、元気がもらえたり癒されたりする笑顔のかわいい女性を求めています。
Q5の答え→A:空気が読めること
もちろんどれも重要なのですが、特にAは最重要項目。相手が何を望んでいて、どんな状態にあるのかを瞬時に察することができなければ、男性と楽しい会話もできなくなってしまいます。
以上いかがでしたか? 次回は「恋愛風水学編」のテストをお届けします。(吉田奈美)
3月、まさに卒業シーズンまっただ中。そう、卒業式といえば、昔から「意中の彼から第2ボタンをもらって告白」という風習がありますよね?
甘く切ない経験をしたことがある人も多いのでは? 実はこの風習、ずっと昔から続いているのにはワケがありました。その衝撃の理由とは?
まさに告白を計画中という学生のみなさん、そして「そんな日があったな~」と懐かしんでいる大人のみなさん、ちょっとこのデータをご覧あれ☆
株式会社パートナーエージェントが20~50代の女性500名を対象に行ったアンケートによると、「卒業式に第2ボタンをもらう」風習は、30~40代に一番浸透しているものの、今でも85%の人が知っていることが判明。しかも30代~40代の4人に1人が経験者であることがわかりました。
10~20代は、制服が学ランではなくブレザーを採用している学校が増えていることもあり、若干減少傾向にあるようですが、それでもいまだに行われている風習であることがわかったのです。
◆卒業式に第2ボタンをもらう風習を知っていますか? 経験したことはありますか?
【10代】知っている人:86%/経験者:9%
【20代】知っている人:80%/経験者:18%
【30代】知っている人:89%/経験者:24%
【40代】知っている人:90%/経験者:23%
【50代】知っている人:72%/経験者:13%
(※パートナーエージェント調べ)
さらに「第2ボタンをもらえたか?」を尋ねてみると、全体の11.4%が「第2ボタンをもらった」と回答。
約4%が「第2ボタン以外のボタンをもらった」ことが判明。
思いを伝えた人にしぼると、なんと9割近い人が思い出のボタンをもらえていることがわかったのです。
では第2ボタンをもらった後はその相手とどうなったのでしょう。
その後の進路がバラバラになることもあって、約半数が「何も進展がなかった」ようですが、「恋愛関係に発展した」と回答した人も約3割いることがわかりました。
◆第2ボタンをもらった相手とはどうなりましたか?
特に発展はしなかった 49%
卒業後、何度か連絡を取り合った 18%
恋愛関係にまで発展したが別れた 26%
現在も交際中・結婚関係にある 3%
その他 4%
(※パートナーエージェント調べ)
さらにWoman Insight編集部が調査したところ、第2ボタンをもらってから進展した恋愛がいまも続いていて、結婚を意識しているという人も意外といることが判明。そこでその人たちに第2ボタンから始まったエピソードを教えてもらいました。
◆第2ボタンから始まった恋愛について教えてください。
・中学卒業当時、その人はとてもモテていたので、ボタンをもらいに行ったら第4ボタンしか残ってなく、しかも態度がすごく横柄で「ボタン欲しかったなら前もって言っておいてくれないと困るんだよな~」とか言われて、一気に気持ちが冷めてしまいました。その10数年後の同窓会で偶然彼と出会ったら、「あのときは緊張していて冷たくしてゴメン」と謝られ……結局そのあと何度かデートをしてつきあうことに。ただいまつきあって3年目。来年あたり結婚かな~?(28歳女性)
・中学のとき、お気に入りの先輩から毎年ボタンをもらい、自分が卒業のときは同級生からもらい、いまだに学ランのボタンが3つ家にあります(笑)。しかも中学2年のときにボタンをもらった先輩と、結局つきあったり別れたりしながらはや15年。いまは順調につきあいを続けていて、そろそろ結婚を意識しだしているところ。あまりに長つきあいですが、きっかけはやっぱり第2ボタンだったと思うと不思議です。そして3つのボタンの存在を彼も知っています。(27歳女性)
・すごく人気のある先輩だったので、第2ボタンをもらえる自信がなかったけど、期待をせずに下校中の先輩を直撃! しかも勇気がなく友達と一緒に行ったのですが、見事に第2ボタンをゲット! 実はつきあいはじめたのは、そのボタンをもらった2年後。当時は連絡先交換で終わっていましたが、街で偶然会って、その後連絡を取り合うようになり、つきあうように。その彼がいまの旦那さんです。(35歳女性)
なるほど! 卒業時にボタンをもらってからすぐに恋愛に発展しなくても、その当時のことがきっかけで数年後につきあうパターンもあるんですね!
そういえば、私のコレクションしたボタンはどこにいったのだろう(笑)(いしかわちえ)
恋愛や性に奔放な「遊び人」のことを嫌いつつも、なぜかいつも遊び人に引っかかってしまう人っていますよね。いったいなぜなのでしょうか。今回はそんな人たちの特徴について、社会人男性のみなさんに聞いてみました!
●第1位/「ほめられると弱い」……40.6%
○第2位/「一目ぼれしやすい」……29.7%
●第3位/「強引にこられると断れない」……16.8%
○第4位/「マメな異性に弱い」……14.8%
●第5位/「プライドが高い」……12.9%
○第6位/「ナンパや合コンで付き合うことが多い」……10.9%
●第7位/「運命を信じている」……8.9%
○第8位/「恋人を甘やかすタイプ」……7.9%
●第8位/「恋愛経験に乏しい」……7.9%
○第10位/「追われるより追う恋が好き」……6.9%
●第10位/「自己評価が低い」……6.9%
※複数回答式・第12位以下は略。
第1位は40.6%で「ほめられると弱い」でした。遊び人のもっとも得意とすることのひとつが「ほめること」です。いくら「遊び人が嫌い」と口では言っていても、「自分のことをほめてくれる人はいい人」だと勘違いしてしまうんですね。
第2位は29.7%で「一目ぼれしやすい」。遊び人は惚れさせるテクニックに優れています。しかしそんな技術を使う前からすでに好きになってしまう相手は、遊び人にとって都合がいいなんてレベルじゃないですね。
第3位は16.8%で「強引にこられると断れない」。押しに弱いタイプも遊び人にとってターゲットになりやすいよう。いやならいやとはっきり言わないと、遊び人は引いてくれません。
恋は盲目。好きになってしまったら、どんな相手でも「この人は遊び人じゃない」と思い込んでしまうんですね。まわりが根気強く注意してあげることが必要なのでしょう。(タブロイド/佐藤)
※画像は本文と関係ありません。
※マイナビウーマン調べ(2015年2月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~34歳の社会人男性)。
以前、恋愛に悩んだ時、占いは適度に頼るべき(参照:恋に迷ったら頼るべきところ、依存してはいけない相手)というお話をさせていただきました。その理由は、占いが不確かなものであり、結局のところは「本人次第」になってしまうためです。
また、占いによって運命はある程度、先読みができますが、占い師に言われたからといって「絶対」はありません。少し前に、自称占い師の言いなりになって周囲へ迷惑をかけ、ワイドショーを騒がせた女性芸人もいましたよね。占いは、生活のすべてを支配するものではないのです。
今回は、占いにのめり込みそうなタイプの特徴を挙げて、ちょうど良い距離感で占いと付き合う方法をご紹介します。「自分で決められない人は、要注意!」
自信をなくして、心も混乱していて迷いがあり、「誰かどうにかしてー!」とパニックに陥ることは誰にでもあります。ただ、何をどう判断するかの手がかりさえもらえれば自ら決断できるという人は、占いを適度に活用できるタイプです。占い師の言葉から自分に必要な「鍵」だけをチョイスして、効果的に生かせるでしょう。
一方、最初から「全部決めてください。どうすればいいか教えてください」と占い師に丸投げする人もいますが、こちらのタイプは依存する確率が高いといえます。
最終的に判断するのはあくまで自分という意識が薄いと、占い師がいないと何もできない状態に陥りやすく、小さなことも決められない、決めちゃいけないんじゃないかと考えてしまうようです。もちろん、そんなことはありません。
また、占い師にも色々なタイプがいますが、「私の言う通りにしなさい!」と脅したり、強引にお祓いや物品購入を迫ったりする人は悪質です。鑑定をしてもらうこと自体、避けるべきでしょう。「運命は自分で作っていくもの!」
かつて占いに依存していたアラサー女性が、「運命はすでに全部決まっていて、占い師はそれを教えてくれる人だと思っていた」と言っていました。そういう考えを持つ人は結構多いんじゃないかと思います。
けれど、性別や出自など絶対に変えられない宿命とは違って、運命はいかようにも変えられるのです。実際に、このままいったら大失敗すると言われて、おとなしく不運を待つ人はいないでしょう。どうにかして失敗を回避しようとするはずですが、この時に具体的な行動を取れる人は占いに依存しません。
一方で、「何もしなくても不運を遠ざける“何か”をください」と言っちゃう人は、占いに翻弄されてしまうタイプです。たぶん、高額のパワーストーンや判子、壺なんかを勧められて言われるままに買ったり、「気を送ります」とか言われて高い施術料を支払ったりするのでしょう。
運命は自分次第で変えられるものです。変えようとする意志があるかどうか、行動力と積極性があるかどうかで占いへの依存度は違ってきます。自分で運命を作っていくと思えるなら、依存はしません。「「所詮、占い」という感覚が大事!」
実は……筆者は、占い師としての肩書きも持っています。そのため、真剣に自分の恋や人生に悩む女性には特に、占いを上手に活用してほしいと思うのです。
占いは、あくまで「予想」と考えて頼りすぎないことが大事。良い意味で「たかが占い」と思えるなら、依存しないで効果的に生かせるでしょう。