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未婚者が増加していることなど既に誰でも知っていることだろうが、アラサー女子が100人いたら5年後に8人しか結婚していないという事実を知っているだろうか? なんと5年後に“たった8人”しか結婚できないのだ! アラフォーになればさらに結婚できる数字は減ってくる。
2005年の国勢調査を見れば、わずか20年間に未婚率が急上昇しているのは一目瞭然。2005年時点で、30代前半の男性の半数が独身(!)。2000年に30~34歳だった人で、5年後に結婚できた男性は43%‐31%=12%、女性は27%‐19%=8%。
つまり、30~34歳の女性100人がいたら、5年後にわずか8人しか既婚者は増えていない計算となる。(※男性は100人いたら5年後に12人)
未婚率はさらに悪化し、一生独身という人は2030年に、男性の3人に1人、女性の4人に1人と予測されているという話である。
アラサー女子100人が5年後に“たった8人”しか結婚できない……。この数字はさらに加速してそのうち6人となり4人、2人……と減少していくと思われる。
『いつかは結婚できる』『適齢期になったら、いい年になったら結婚できる』はもう昔の話。結婚できるのが当たり前、結婚するのが普通の時代は終わったのだ。
もちろん家庭の事情があるとか何らかの状況で結婚しない人もいるだろう。また独身を貫き通したい、結婚したくない、結婚は自分には必要でない人はともかくとして自分の意志に反して望んでいるにもかかわらず“結婚したくともできない”のは大きな問題である。
「なんで結婚ができないのか?」「自分は何故結婚できないのか?」と聞くと、大抵の女性はこう答える。
「出会いないし~~」「縁がないのよね」
しかし、実際結婚している人たちはいる!! では結婚してる人は結婚相手やパートナーとどこで知り合っているのか?
“アラサー、アラフォーの結婚事情‐‐「40歳・独身」はフツー”の中の2011年に実施された「女性の幸せに関する意識調査」の、25~44歳のアラサー、アラフォー既婚女性の「夫との出会いのきっかけ」に対するリサーチ結果によると
第一位「職場・仕事関係」
第二位「友人などの紹介」
第三位「大学等(短大や専門学校も含む」
となっている。
この3つのきっかけで出会った人が全体の65.2%をシメているのだ。
ふ~~ん。…
A「聞いてよ、昨日、彼氏と別れちゃった……」
B「私なんて、そもそも彼氏いないし!」
C「2人はまだ大丈夫。私なんて彼氏どころか出会いすらなくて、あと、仕事もイマイチだし……」
女子会での会話のワンシーン。それぞれが自分の彼氏いない事情を言いあっていますね。普通の会話に見えますが、実はちょっとした意地の張り合いが始まっています。
普通の会話に見せかけて「自分のほうがあなたよりもつらい境遇にあるんだ」というアピールが透けて見えます。この現象のことを、私は「不幸自慢」と呼んでいます。
聞いてもいないのに、自分の境遇を相手の悩みにかぶせて答えてしまう。あなたも、普段やってしまいませんか?
たとえば、相手があなたに辛い恋愛相談を持ちかけてきたとしましょう。受けたほうはその気持ちをなんとかフォローしてあげようといろいろな策を練るはず。そんなときの常套手段は「下から目線」。
「大丈夫大丈夫、私なんてもっとつらいときあったから」と、自分のほうがつらいんだから、まだあなたは平気、とメッセージを送ります。
ところがその言い回しでは「そんなの不幸に入らない」「そんな状況で落ち込むようじゃダメ」と、叱っているようにもとらえられます。相談した方としては、せっかく支えになってくれるかと思ったのに、肩すかしをくらって、びっくりしてしまうでしょう。
そもそも「私のほうがつらいから大丈夫」と言われても、「何が大丈夫なの?」とうっとうしく感じることもあるはず。
大事なのは、相手の気持ちをうかがって言葉を選ぶこと。間違っても自分の不幸アピールをすることが、主目的になってはいけません。
さらには不幸自慢にとどまらず、自分の過去の恋愛遍歴を語る、ただの自慢になってしまうことにも注意が必要。
相手が何を相談してきても、「わかる! 私もそうだったなあ」と、話題泥棒してしまう人は少なくないのです。しまいには「で、なんだったっけ?」と、相談の趣旨を忘れてしまう始末。
自分の経験をもとにアドバイスするのは悪くありませんが、それはあくまで個人的なケースにすぎません。「●●ちゃんはどうだった?」と問われて初めて、自分の経験を話す、ぐらいのルールを決めておいたほうが無難でしょう。
不幸自慢する人は、「不幸を演じている」人ともいえます。本当につらいわけではないのに、意地を張ってつらいとみせかけるのは、ネガティブで非生産的。…
気になる相手とのデートといえば、緊張するもの。しかもお店選びやシチュエーションにと、とにかく迷う。なんとなく無難なレストランを選んで、お酒を飲んで食事をして……。で、気がつけば、その後音沙汰がなくデート相手と自然消滅……なんてパターンも珍しくはない。
なんてもったいない!!
実はこれ、おそらくうまくいかなかった原因はデートの場所が悪かっただけ。筆者調べによると、平均予算5,000円以上のお店で50%、3000円以上のお店では30%未満くらいというのがだいたいのデートの成功率である。
そんな中、成功率が70%というおすすめのスポットを見つけたのでぜひ参考にしてもらいたい。それは、ズバリ「焼き肉屋」である。
焼き肉屋なんて、気になる男性との初デートであれば避けがちなスポットかもしれない。だが、実はいいことだらけなのだ。
焼き肉屋に行く際、ワンピースや気合いを入れすぎた服装で行くととにかく浮いてしまう。だから、焼き肉屋に行くのであれば、自然とほどよいオシャレで行くことができる。いまは抜け感のあるコーディネートがモテるので、それが男性を惹きつけるポイントに。気合いを入れすぎた格好は男性が身構えてしまって緊張感が生まれるのでおススメしない。筆者は以前に白ワンピースで出かけてしまい、クリーニング代に泣いたことがあるので注意しよう。
デートの際に「今日お泊まりできるかも!?」という空気になってしまうと「そういう関係」で終わりがちになるのが現実。始めからお互いに「焼き肉しよう!」と決めておけば、カジュアルに会う目的をとりつけることができる。デートを計画する段階で、肉体関係が目的の相手、恋愛に関して本気度が低い相手を消去できるという素晴らしい特典も。
ニンニクの匂いやお腹いっぱいになってしまう焼き肉デートでは(初デートだし)せいぜい行っても二件目で終わり。だからこそお互い「帰る」前提でいられる。
お互いが焼き肉デートに納得したということは、男女ともに肉好きということだから、その日のデートそのものが楽しみになり(肉を食べられるという目的ができ)、テンションが高くなる。
また「美味しい」と感じた時にでるホルモンはほとんど麻薬物質に近い。嫌なことがあっても許せてしまえるし仮につまらないデートだったとしても「お肉を食べられたしいっか」と前向きでいられる。…
美しいバラにはトゲがある……。どんな物でもたくさん物が溢れている現代は私たち女子にとってありとあらゆるものを手に入れやすい。名声、金、男、仕事、美貌。今の時代は女子にとってとても生きやすい時代だ。そのかわり、それは私たちを恋愛下手にしていく「温床」になりえる。
30歳手前、もしくは30歳過ぎの美人でバリキャリの女性達がいる。きっとあなたの職場や知り合いに一人はいるだろう。その多くかなぜか未婚である。なぜなのか? 全て手にした彼女たちがなぜ恋愛下手になっていくのか? 私の上司はこう言った。
「たくさん仕事をして、時間を費やすとたくさんの事に出会う。刺激、金、たくさんの人。そうすると恋愛に時間を割けない」
時は金なり。時間は女子にとって何よりも貴重な消耗品だ。こうして息をしているだけでも私たちの若さと一瞬は儚くも失われていく。
それを嫌でも知っているアラサー女子はなぜ恋愛ができないのか? 私が思うに、彼女たちは恋愛という「嗜好品」に時間とエネルギーと金を費やすことに合理的になってしまっているのだ。
正直、恋愛は物理的何かを生み出さない。一人と恋愛してるにあたって出会える人は一人だし、ビジネスでもないので金を生み出すわけでもない。
「恋愛における喜びと幸せ」は物や目に見える何か物理的なものと変換できないのだ。様々なものを手にしてきたアラサー女子にとってその「非生産性」は、自分の手にしてきたものと比べ魅力的に感じないもの、つまり精神的な「嗜好品」なのである。
それに比べ、20代女子は時間がたくさんある。これから交換していくものがまだまだ選べる余裕がある。その余裕こそがさっさと男前をかっさらっていくのだと思う。
最近ではクールビューティーで知られる女優の黒木メイサがあっという間のデキ婚をした。
若ければ若いほど女子は無欲である。その無欲さが恋愛を「贅沢品」として楽しんでるのだ。「純粋」というものほど希有なものはないと私は思う。
女性の純粋さは年とともに奪われ、合理的なマシーンを心の中で大きくしていってしまう傾向がある。それは物がたくさん溢れ私たちが何にでも手を出せる環境へ置かれているからであろう。
・美意識が高く、また見た目も綺麗
・安定したキャリア
・恋愛をしばらくしていない
・イツメン(いつも一緒にいる友人)が女子、もしくはメンツが変わらない
・しばらくSEXをしていない、またはSEXが好きではない
・プライドが高い
・ブランド物をこよなく愛す
・ゆえに選ぶ男も肩書、見た目を重要視する
・出逢いの機会を捨てて仕事をする
・気が強い
・やたら占いが好き
もしこのどれかに自分が当てはまりそうになったら注意しつつ、恋愛下手にならぬよう気をつけよう。
親から結婚をせがまれたり、職場の人に「理由アリ品(ワケアリ)」とレッテルがつくバリキャリ女子か、周りから羨まれるピチピチ幸せ恋愛上手な女子。
あなたはどっちを選ぶ?
(エルメス)
今まで年上男性と付き合ってきたものの、年上の独身でいい男との出会いを探しても数に限りが出てきます。最近は会社の部下など年下男性と交流する機会も増え、ときめく瞬間も少なくないはず。結婚を考えるのであげれば年下独身男性のほうが数も多いかもしれません。
そんな年下男子との心の距離をググっと近づけるコツをまとめてみました。
◆男性として見ていることをアピールする
年下男子は年上の女性から可愛がられる機会が多いです。経験も少ないことから上司に教わったり、指示されることも多いので プライベートで仲良くしていても、自分は「弟的存在」なのだろうと認識している場合があります。
そんな彼には「あなたを男性として意識している」ということをさりげなく伝えることにより、相手からの認識も「姉的存在」から「女性」というポジションに変わり、結果「デートに誘ってもいい相手」だと思ってもらえるのです。
◆年下男子にリードしてもらう
相手が年下だからと世話焼き係になりすぎ、あえて年下くんにリードしてもらいましょう。面倒を見過ぎると「信用されていないのではないか?」「子供だと思っているのではないか?」と思われてしまいます。
本当に困っている時にはいくつかのヒントを与えてあげたり、ある程度任せたところで一緒に解決していくことを楽しむのも距離を近づけるポイントです。また年下男子が何か頑張ってくれたらをそれを素直に喜ぶことも大切です。
◆自分が年上だということを意識しすぎない
自分の年齢が気になっている年下男子よりも何歳上だろうと気にしてはいけません。
年齢を気にすることによって自分の行動範囲狭めてしまったり、他人からの目が気になって気持ちが萎縮してしまっては魅力も半減してしまいます。
年上、年下気にせずに自分が求めている関係性を築くように心掛けましょう。「年上の女性が無邪気にはしゃいでいる姿が可愛い」と思う年下男子も意外と多いのです。
年上女性の魅力は年を重ねるうえで培ってきた、知識や経験が豊富なところです。成功だけではなく、失敗した経験があるからこそ人に優しくなれたりするもの。
年齢や見た目を気にせずそういった部分に自信を持ち、魅力的な女性として年下男子とお付き合いしてみたいものですね。
(谷川 明日香/東京独女スタイル)