[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「恋人がほしい、結婚もしたい、だけど出会いがない!!」という人も多いのではないだろうか。「どこに出会いがあるかわからない」なんて人は言うけれど……。今回はマイナビニュース会員の男女300人に、驚きの出会いから結婚に至ったカップルについて聞いてみた。
Q.身近に驚きの出会いから結婚に至ったカップルはいますか?
はい 9.7%
いいえ 90.3%
Q.(「はい」と回答した人にお聞きします)それはどんな出会い~結婚ですか? そのカップルをどう思いますか?
ナンパ
・「コンビニでナンパされてそのまま結婚した」(23歳女性/神奈川県/情報・IT/技術職)
・「コンビニでナンパされて、そのまま付き合うようになって……という会社の先輩」(36歳男性/東京都/機械・精密機器/営業職)
・「居酒屋でのいわゆるナンパ。しかもそれが兄夫婦」(27歳女性/東京都/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
趣味を通して
・「ライブのチケットをネットで売ってもらって意気投合し結婚。素敵な出会いだと思う」(28歳女性/群馬県/金融・証券/営業職)
・「コミケの会場で出会い意気投合し、そのまま結婚までいった友達がいる。出会いの場所が場所だけに趣味も同じで、末永く仲良くいられると思う」(43歳男性/東京都/機械・精密機器/技術職)
旅先で
・「旅先で出会って再会して結婚」(35歳女性/東京都/医薬品・化粧品/専門職)
・「異国で出会う」(29歳女性/東京都/機械・精密機器/営業職)
・「旅行のツアーに参加して意気投合していた。共通の趣味などかありそうだからずっと仲良くできそう」(32歳男性/京都府/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「真冬に知り合いの山小屋へ連れて行った友人、他の知り合いがつれてきた子と気がつかないうちに雪降る外へ出てしばらく帰ってこなかった!? 帰りに友人は彼女を送って別に帰ると言い出し、数週間後友人宅へ行ってみたら結婚したという」(50歳以上男性/栃木県/情報・IT/クリエイティブ職)
交通事故で
・「交通事故で知り合い、結婚した」(23歳女性/東京都/その他/事務系専門職)
・「自転車でハネて知り合い、看病しているうちにくっついたカップル」(32歳男性/東京都/電機/技術職)
ネットで
・「SNS。いろいろあっていい」(28歳男性/千葉県/医療・福祉/事務系専門職)
・「mixiで近くに住んでいたので出会い結婚する」(25歳男性/東京都/情報・IT/技術職)
・「出会い系、ワンクリックで知り合いすぐ結婚」(28歳男性/千葉県/自動車関連/技術職)
その他
・「同窓会で再会したのをきっかけに結婚したという友人がいる。結婚後5、6年経つが、うまく行っているようでよかったと思う」(30歳男性/山口県/その他/専門職)
・「子供時代に付き合っていて結婚すると約束していた人同士が本当に結婚していた」(29歳男性/徳島県/機械・精密機器/技術職)
・「隣人。積極的に出会いを求めるのは良い。素敵なカップル」(34歳男性/埼玉県/商社・卸/営業職)
・「突然の雨の日の傘の貸し借り」(28歳男性/東京都/学校・教育関連/事務系専門職)
・「友人の結婚式の受付をやって、1カ月後には結婚の約束をしていた」(50歳以上男性/神奈川県/電機/技術職)
・「道を尋ねられ、名刺の裏に地図を書いたら後日電話があり付き合うことになって結婚した。すごいと思う」(31歳男性/東京都/運輸・倉庫/技術職)
・「学校の先生と結婚した友人がいます。初恋の人と結婚できて良いなと思いました」(31歳女性/広島県/ソフトウェア/事務系専門職)
・「お互いの父親が大学の友人で同窓会で久しぶりに再会してお互いの子どもが独身ということでお互いの父、母、子供の6人で食事会を設けたところ、子供同士が意気投合して付き合いそのまま結婚した」(28歳女性/東京都/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
・「いちご畑で出会った」(31歳女性/宮城県/不動産/事務系専門職)
アンケートの回答を見ていくと、「ナンパ」や「趣味を通して」「旅先で」「交通事故で」「ネットで」といったもので出会ったカップルがいるようだ。
そのほか回答にあったのは、「同窓会で再会」「隣人」「突然の雨の日の傘の貸し借り」「結婚式の受付」「道を尋ねられ」「学校の先生と」「父親同士の紹介で」「いちご畑で」など。ドラマや漫画のような出会いが現実に起こっている……! やはり、「どこに出会いがあるかわからない」は本当のよう。日頃から出会いに備えたいものだ。
調査時期: 2015年3月13日~18日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 300人(男性150人、女性150人)
調査方法: インターネットログイン式アンケート
※写真と本文は関係ありません
Q.妻と生活する上で合わないと思うことはありますか?
俺は夕食後はテレビ見てお酒を飲んだりしてゆっくり過ごしたいのに、妻は急いでお風呂に入って体操してマッサージして、さっさと布団に入りたがる。美容のためっていうけど、なんだかくつろげない……。今回はマイナビニュース会員のうち既婚男性125名に、妻と生活する上で合わないと思うことはあるか聞いてみた。
Q.妻と生活する上で合わないと思うことはありますか?
はい 30.4%
いいえ 69.6%
Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどうしてですか? どんなところが合わないですか?
■生活スタイルの違い
・「生活のパターンが違うときにそう思う」(48歳男性/ソフトウェア/経営・コンサルタント系)
・「寝るタイミング」(28歳男性/医療・福祉/事務系専門職)
・「寝る時間、自分は大体定時刻で寝るのに対し、妻の寝る時間はいつもバラバラ、9時の時もあれば、深夜2次の時もある」(33歳男性/情報・IT/技術職)
・「寝る時間と起きる時間がどうしてもあわない」(28歳男性/金融・証券/専門職)
・「朝食の時間」(43歳男性/電機/技術職)
■趣味や好みが違う
・「料理の味付けが合わない」(49歳男性/通信/事務系専門職)
・「朝食がパンばかりなこと」(31歳男性/商社・卸/事務系専門職)
・「洋食が多い」(37歳男性/自動車関連/技術職)
・「テレビや映画の好み」(43歳男性/建設・土木/営業職)
・「趣味を理解してくれないこと」(50歳以上男性/金融・証券/専門職)
■家の中のあれこれ
・「潔癖症的なところ」(46歳男性/医療・福祉/専門職)
・「妻が几帳面」(34歳男性/自動車関連/技術職)
・「掃除の仕方」(48歳男性/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「電気のコンセントを抜くなどちょっとしたところが気になるようで合わない」(28歳男性/建設・土木/技術職)
・「ドアが少し開いたままなど、もう少しきちんと仕事をしてほしい」(42歳男性/商社・卸/営業職)
・「バスタオルを使いたい」(28歳男性/自動車関連/技術職)
■お金にまつわること
・「金銭感覚」(33歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「お金をあまり必要とは思えないことに使う」(44歳男性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「浪費家」(48歳男性/電機/技術職)
■その他
・「話の途中で、何の断りもなく、いきなり話題を変えることが自分には信じられない」(49歳男性/自動車関連/事務系専門職)
・「女は感情的」(50歳以上男性/電機/技術職)
■総評
アンケートでは、約3割の男性が「妻と生活する上で合わないと思うことがある」と回答した。育った環境も性別も違う2人が一緒に生活するのだから、不一致が出るのは仕方ない気もする。男性からも「血がつながっていないので仕方がない」「多少はあるがすり合わせている」と諦めの声も挙がっていた。
「合わないこと」で一番多かった回答は、生活パターンの違いだった。特に、就寝時間の違いが気になる人が多いようで、毎日定時に寝る習慣がある人からすると、不規則な人が耐えられないようだ。寝る時間がバラバラだと、当然、朝起きる時間や朝ごはんの時間もズレてしまうわけで、どんどん規則正しい生活が送れなくなり、不満そうな男性もいた。
食事の味つけや好みなども毎日のことだから大問題になる。「朝食はご飯」派からするとパンばかりは苦しそうだ。また、和食派なのに妻が洋食ばかり作るといった声もあった。女性がきれい好きすぎて細かい人だと、家の中のルールを夫にも徹底するようで、「バスタオルを使わせてもらえない」「電気のコンセントを抜かないと注意される」など、苦労している様子が見られた。反対に「ドアをきちんと閉めない」と、だらしない妻を嘆く几帳面な男性もいた。
お金の使い方や感覚は、どれが正解ということもなく、常識も育った環境によって異なってくるため、結婚して「合わない」と思うことのひとつだ。締まり屋の男性からは「お金をあまり必要とは思えないことに使う」なんて声も寄せられた。生活上のズレや違いは互いに少しずつ歩み寄るしかないが、男性は特に、自分の母親であるお姑さんを引き合いに出して、お嫁さんと比較してしまいがち。大ゲンカに発展する恐れもある”地雷”なので、その話題を出す際には十分に気をつけてほしい。
調査時期: 2015年2月13日~2015年2月23日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性125名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
※写真と本文は関係ありません
若いころは「だって好きだから!」なんて理由だけで恋愛していた人も、お年ごろになると頭に浮かぶのが、「この人と結婚して幸せになれるかしら……?」ということ。
たしかに男性のなかには、魅力的だけれど結婚には不向きかも……というタイプ、いますよね~。しかし、いずれ結婚したいと思うなら、ここはなんとしても「結婚向きのイイ男」を探したいところ。
そこで今回は、「その男性が結婚向きの男性かどうか」を一発で見抜く、とっておきの見分け方を伝授します! その方法とは……
「読書、好き?」と聞くこと!
そうなんです、読書好き=結婚向きのイイ男である確率が高いのです!
参考にしたのは、電子書籍&紙の書籍のハイブリッド型総合書店『honto』のアンケート調査。今回は読書男子(本を読む男性)、not読書男子(本を読まない男性)で、とくに回答の割合に差があるものをピックアップしてみました。
◆恋愛にまつわるトピック
【恋愛は自分主導がよい】 読書男子(54.5%) not読書男子(49%)
【好きな人と会って話をしたいタイプ】 読書男子(59.5%) not読書男子(47%)
【ロマンチックなほうだ】 読書男子(37%) not読書男子(27%)
【デート代の支払いはおごるほうだ】 読書男子(49.5%) not読書男子(43%)
本を読む男性は、読まない男性に比べて【恋愛は自分主導がよい】(+5.5%)、【好きな人と会って話をしたいタイプ】(+12.5%)、【ロマンチックなほうだ】(+10%)、【デート代の支払いはおごるほうだ】(+6.5%)という結果に。
楽しい会話で盛り上がり、ときにはロマンチックな演出をしてくれて、支払いはもちろんおごり……なんて理想的な男性!
◆結婚につながるトピック
【結婚生活は自分主導がよい】 読書男子(59%) not読書男子(48.5%)
【ひとりの人を長く愛せる】 読書男子(51.5%) not読書男子(48%)
【自分は幸せだと思う】 読書男子(45%) not読書男子(35%)
こちらも、本を読む男性は【結婚生活は自分主導がよい】(+10.5%)、【ひとりの人を長く愛せる】(+3.5%)という結果に。
結婚生活を男らしくリードしてくれて、自分をずっと愛してくれるダンナさまなら、結婚しても幸せになれそう。【自分は幸せだと思う】(+10%)と、人生に対してポジティブな考え方をしているのも、パートナーとして頼もしいですよね。
ただし、読書男子に関してひとつ気をつけなければいけないことが!
◆その他のトピック
【どんなに好きな人がいても、ひとりになる時間が必要だ】 読書男子(80%) not読書男子(74.5%)
読書男子のなんと8割が、ひとりになれる時間を求めていることが判明。これはnot読書男子よりも5.5%多いという結果。結婚向きのイイ男にも、当然のことながら息抜きが必要なんですね。それこそ、ゆっくり読書する時間を作ってあげるといいのかもしれません。
いかがでしたか?
ロマンチストで女性への気づかいができる読書男子、ステキですよね~。今後、気になる男子に出会ったら「読書好き?」とたずねてみることをオススメします!(えんどうまゆみ)
情報提供元:honto
■第9回:失恋を乗り越えるために
子供おばさんは失恋すると、「相手が悪い」という結論をだしがちです。
ただ、そんな思いを抱いている限り、次の恋に進めないことも多いのです。
恋愛はどちらか一方が悪いということはありません。
少なくとも、そんな相手と付き合った「見る目のなかった自分」にも原因はあります。
寂しさを相手で埋めようとしたからこそ、人を見る目が曇り、残念な相手に引っかかってしまった、なんてこともあるでしょう。
本サイトで見る!
結局、人はいくら「相手が悪い」と言い聞かせていても、心のどこかでそれだけではないことを知っています。
心の引っ掛かりがある限り、人はその恋愛を本当の意味で終わらせることはできません。
だからこそ、その引っ掛かりを取っ払う必要があるのです。
■失恋を思い出にかえる大人女子
大人女子は、失恋を思い出に変えることが上手です。
どうしてそんなことができるのか?というと、その失恋を通して、自分が成長するからです。
「もうあの頃の未熟な自分には戻りたくない!」という気持ちから、昔の恋愛を引きずることも少ないのです。
人は自分が成長すると、人を見る目が変わり、好きになるタイプも変わってきます。
結局、類は友を呼ぶものです。
つまり、大人女子は失恋で自分の欠点を直し、成長した分、より魅力的な人と惹かれ合うようになります。
その結果、昔の恋愛を思い出に変えることができるのです。
では、失恋を通して成長するためには、どうしたらいいのでしょうか?
冷静に自分が悪かったことをきちんと知り、受け止め、二度と同じ過ちはしないと誓うことです。
自分が悪かったことを認めることや欠点を直すことは、簡単なことではありません。時には心がヒリヒリと痛むものです。
でも、そこから逃げてはいけません。
それができないまま、自分の弱さに負けて、すぐに恋愛しようとすると、同じことを繰り返します。
つまり、結局は逃げられる問題ではないのです。
自分の欠点を知り、成長するためにも、失恋は人生において重要なものです。
より幸せな恋愛をするためにも、過去の恋愛を通して、成長しましょうね。
■単に寂しいから、引きずっていない?
中には、ただ単に寂しいから、昔の恋愛に引きずっている人もいます。
「二度と恋愛はできないのではないか?」という不安や自信のなさが、より過去の恋愛を引きずらせるのです。
でも、それは、相手を好きなのではなく、自分の心の隙間を埋めたいだけです。
もしそうであれば、世の中、異性はごまんといます。
男は元カレだけではありません。
元カレ以外の人とより良い関係が作れるように目指してみてはいかがでしょうか?
ただし、自分の孤独感と向き合えるようになってから、新たな恋愛を始めた方がいいでしょう。
何度も言うように、「類は友を呼びます」。
寂しいだけの理由で人を求める場合は、また同じようなタイプの人を引き寄せやすいです。
それでは幸せな恋愛は難しいでしょう。
■寂しい心を埋める恋愛は、“自己愛”が強くなる
結局、依存心を持っている人は、精神的に自立ができていない人と結びつきやすくなっています。
なぜなら、精神的な自立ができている人は、相手の依存心を見抜き、そういう人を魅力的だと思わないからです。
中には、自分に優位な恋愛をしたくて、敢えて依存心がある相手を恋人にし、わがまま放題に振舞う人もいます。
そういう人は、相手が自分なしではいられないことを知っているからです。
でも、その場合も、結局は似た者同士です。
依存心を持っている人が好きなのは、自分自身。相手ではありません。
自分の心の隙間を埋めるために相手を利用しているので、結局、どちらも愛情を相手に向けているのではなく、自分に向けているのです。
つまり“自己愛カップル”というわけです。
寂しさを埋めるために恋愛をしがちな人は、孤独は誰にでもあることを理解する必要があります。
恋人がいようが、家族がいようが、この世で、孤独をまったく感じていない人などいません。
孤独な人は自分だけが孤独だと思いがちです。だからこそ、周りが見えていない分、さらに孤独を感じているとも言えるでしょう。
さらに言うと、孤独は悪いことばかりではありません。
孤独があるからこそ、人と分かり合えたとき、嬉しくなったり、人の温かさに触れたとき、幸せを感じたりするものなのです。
残念な恋愛をして孤独感を増やすよりも、まずは孤独と上手に付き合えるようになりませんか?
そうなれたとき、より幸せな恋愛ができるはずです。
Text/ひかり
くるみ(姉):おっとりしてるが好奇心旺盛。童顔なのに性には奔放で色気がある。
ちえ(妹):見た目は清楚だが、行動力があり発言も過激。一方、セックスには自信がなく消極的である。
本サイトで見る!
■戦略コンサルティングファームD社
ちえ(妹):D社の人と合コンは10回くらいしたし、若手とも中堅ともデートしたよ。
くるみ(姉):ちえちゃん、D社の人とすごく仲良しだよね。
ちえ(妹):セックスは一度もしたことなくて、付き合ったこともないんだけど、彼らすごくいい人たちだからね。
イケメンが多いし、お金払いもいい。合コンもデートも全額払ってくれるんだよね。同年代でもそうだから凄いなと思うよ。お給料もいいんだろうね。
くるみ(姉):お金払いが良いと「さすが、稼いでいるんだなぁ、出来る人」て株が上がるよね。また遊びたいとも思うし。
合コンのお店選びもセンスいいよね。いつもちゃんとしたお店を選んでくれる。すごく盛り上がる訳じゃないけど、つまらなくもないよね。
ちえ(妹):うん。商社みたいにガンガン盛り上げる感じじゃなくて、落ち着いているよね。大人な感じ。
お姉ちゃんさ、前に私がセッティングした合コンでD社の30代で伊勢谷友介似のイケメンお持ち帰りしてたでしょ?(笑)彼は本当にイケメンだったよね。私も見惚れちゃった~。
くるみ(姉):銀座で飲んだときだよね。お店もすごくステキだったなぁ。
あの後、一緒にホテルに行ったんだけど、セックスする前に彼が寝ちゃったの!1日の疲労に私の魅力が負けた気がしてがっかりだったよ。でも、ラブホテルじゃなくて帝国ホテルに連れてってくれたんだよね。
ちえ(妹):残念(笑)。でも、セックスしないで寝ちゃうなんて、よっぽど激務なんだろうね。合コンの時からお疲れの様子だったし…。そういう疲れすぎなところも母性本能くすぐるな。
■社内不倫が多くなる実情
くるみ(姉):その後、彼とは2:2で改めて飲みに行ったのね。広尾のワインバーで飲んでその後またホテルの流れになって、ウェスティンホテルに連れてってくれたけど、そこでもまた先に寝ちゃってた(笑)。だから、結局彼とはやってない…。母性本能というよりヤリたかった、切実に。
ちえ(妹):なにそれ面白すぎる(笑)。働き過ぎだよね、彼ら。
くるみ(姉):そこがカッコ良いよね。仕事頑張りながら、女性に対しても余裕があるって。
ちえ(妹):聞くところによると、社内で過ごす時間が長いから、社内不倫が多いらしいよ。基本案件ごとにチームも変わるし、同じチームになったら一緒に過ごす時間も長いしね。
くるみ(姉):なるほどね~、不倫かぁ。やはり不倫はどこでもあるんだね。社内の飲み会って多いのかな?
ちえ(妹):多いと思うよ。というより激務だから、仕事終わりにに飲みに行くってなるのは、社内の人になるんだろうね。だから、彼らと合コンやデートするときも下心のない21時スタートなんだよね。しかも大抵遅れて来る。お仕事大変なんだなぁと思うよ。
くるみ(姉):下心のない21時スタート!労ってあげたくなるね。
ところで、彼らはどんな女性が好きなのかな?
ちえ(妹):遊びだったら派手で上品な子が好きだと思う。本気で付き合うなら、彼らの忙しさを理解してあげられて、身の回りの事が出来る家庭的な子なのかなぁ。
くるみ(姉):なるほどね~。派手で上品って難しい。さすが、理想が高い。
ちえ(妹):うん。理想は高いよね。
くるみ(姉):理想が高い人からアプローチを受けたいよね。たとえワンナイトでもいいから求められたい。
———————————
<東京姉妹の見解>
イケメンで優しい人の多いD社。しかし激務のため平日夜のデートは難しいし、連絡も取りにくいので付き合うとちょっと寂しいかも。一方、激務で弱っているため、落とすのは案外簡単。
合コン楽しい度:★★
羽振りの良さ:★★★★
理想高い度:★★★★★
———————————
Text/東京姉妹