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かつて倉田真由美さん『だめんず・うぉーかー』が一世を風靡したことがあります。
浮気癖やDV、仕事をしない男、虚言壁がある男などを「だめんず」と定義して、多くの女性の共感を呼んだのよね。「だめんず」は流行語にもなりました。
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つき合う男がことごとくダメな男で苦労している人って案外多いのよね。
今回はそんなお悩み相談をとりあげてみようかと思います。
■つき合う男性がいつも「だめんず」
C.K.さん 36歳(営業)
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私は、付き合う男がいつもろくな男じゃなくて、困っています。
元夫は仕事をとくにしておらず、アルバイト等をするぐらいで私が仕事をして生活を支えていました。
二人とも趣味が似ていて、とても気が合うので、
家業をつげばまともな夫婦生活になるだろうと期待していました。
あるとき「仕事を探しに東京に行く」と言われ、私も彼が本気で仕事を探したいのならと容認しました。
しかし、結局彼は他所に女を作っていて、離婚となりました。
それから元夫を忘れるために彼をつくりました。
彼はだいぶ年上で、離婚しています。
実は彼には多額の借金があり、付き合い始めてからはじめて聞かされました。
それでも彼は仕事を探す気配も無く、私の家に上がりこんでいました。
生活は私が仕事をして支えました。
その彼も、つい最近、「他に好きな女ができた」と言われ、突然出ていきました。
最近また彼ができて、今度はかなり年下の彼です。早速同棲を始めています。
彼も優しくて、かわいいところがあるのですがバイトが長続きせず、現在はフリーター状態です。
彼といると楽しいのですが、また同じ状況になりそうで怖いです。
一体どうしたらいいんでしょう?
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たいてい「ダメな男と何度も付き合ってしまう」というのは、運の悪さが原因じゃないの。
アナタ自身の問題なの。
アナタの場合は、家に転がり込んで、仕事もあまりちゃんとしない、いわゆるヒモ男タイプをいつも掴んでしまうのが悩みよね。
その最大の問題は、アナタがさみしさに弱いというところにあるわ。
さみしさを紛らせてくれる人ならとりあえずつき合ってしまう。
そこに問題があるのよ。
■さみしさを紛らわすために次の彼氏を探すのは悪循環
だから足元を見られて、さみしさを紛らせてくれるだけの男が近づいてくるの。
アナタも「元夫を忘れるために彼を作ってしまう」わけだから、ある意味お互い様なのよ。
何かを忘れるために付き合うってことは、その人を愛して、真正面から向き合おうとしているわけじゃない。
だから、相手もアナタを真正面から向き合って、愛そうとはしてくれない。
その場その場で生きて、気が向かなくなったらいなくなる、そんな男と何度もつき合うことになってしまうのよ。
アテクシなら、一人で暮らしながら、いい男が見つかるまでフリーでいるわ。
さみしさの紛らし方や、孤独との向き合い方を学ぶいいチャンスだと思えばいいのよ。
そしてその間に、いい男に振り向いてもらえるような女を目指して、肩の力抜きながらマイペースでやっていくわ。
時にはさみしさに負けそうなときもあるかもしれない。
そのときはそのときで仕方ない。人間って理屈どおりには行かないから。
でも、最終的には
「さみしさに負けず、自分の頭で考え、自分の将来を見据えた上で決断する」
これができる女を目指していくのが一番よ。
参考になったかしら?
Text/Tomy
■いけないと分かっているのに、やってしまうのはなぜ?
「束縛癖がある」「恋人にしつこく電話をしてしまう」「恋人の携帯を盗み見する」など、恋愛で残念な行為をしてしまい、大切な関係を壊してしまう人は少なくありません。
同じような失敗を繰り返さないためにはどうしたらいいでしょうか?
こうした行動の背景にあるのは、自分の「不安感」です。恋人とずっとつながっていたい、相手を失うのが怖いという不安が、相手を束縛したり、しつこく電話をしたり、浮気を疑ってこっそり相手の携帯を見てしまったりするのです。
そして、してはいけない行為だと分かっています。ただ、「不安になってしまうから、ついやってしまう。仕方がない」とも思っています。それが問題なのです。
人はその行為に伴う“思い”が正当だと、この行為まで正当化してしまう傾向があります。でも実際は、「不安になる」のは仕方がありませんが、「その行為が間違っている」ことは、きちんと認識した方がいいでしょう。
「仕方がないからやってもいい」のではなく、「そういった感情を持つのは仕方がないけど、やるべきではない」のです。
■その「手段」が間違っている!
相手を失う不安が強ければ強いほど、それに伴う残念な行動をとりやすくなります。そんなとき人は、その不安な感情を抑えようとしがちです。ただ、湧き出る思いを止めることは簡単ではありません。
でも、「行動を変える」ことは、それよりも簡単です。
例えば束縛癖がある人は、「相手を失う不安」→「相手を束縛する」という手段を使います。それが誤っているのです。
例えば「相手を失う不安」→「相手が離れたくなくなるくらい魅力的な人になる」という手段に変更すれば、相手も自分もより幸せになれます。
また、恋人にしつこく電話をしてしまうのであれば、「恋人と電話をしたい」→「恋人にしつこく電話する」という思考回路を、「恋人と電話をしたい」→「恋人が電話をしたくなるくらい、面白い電話を心がける」に変えるという方法だってあるのです。
毎日、1日の終わりに恋人と電話をするという男性は意外といます。そういう人は、恋人との会話で自分の心が安らぐから電話をするのです。相手にしつこく電話をして嫌われるくらいであれば、相手が電話をしたくなるくらい“相手にとってメリットのある電話”を心がけませんか?
■行動を変えるのなんて、無理?
「行動を変えるなんて無理!」だと思っている人はいませんか? 本当に無理なのでしょうか?
例えばですが、「(ある物が)欲しい!」→「盗む」という手段をとる人はほぼいません。それはそういう訓練をしているからです。
中には、「ある物が欲しい!」→「人に買ってもらう」なんて他力本願な手段を使う人もいるかもしれませんが、「欲しいものがある」→「お金を稼いで、買えるようになる」という手段をとることで、仕事だってうまくいくようになる人もいるでしょう。
つまり、行動を変えるのは、訓練次第なんです。
■行動によって、自分の未来は大きく変わっていく!
恋愛の破局は、誤った行動が直接的な原因になることは多いもの。
例えば、「素敵な異性と出会う」→「浮気をする」なんて思考回路だったら、いくら素敵な恋人がいても、離れていってしまうでしょう。
逆に、「素敵な異性と出会う」→「友達になる」という関係を築けたら、恋人も失わず、魅力的な異性と友情も築けて、人生はより豊かになることだってあるのです。
浮気をする人は、「相手を好きになっちゃったのだから仕方がない」なんて言いがちです。「好きになったのは仕方がありません。でも、その行為は間違っていますよ?」ってことなのです。
人生はいつだって“行動”によって、未来が大きく変わっていきます。どうせなら、自分がより幸せになれるような“建設的な行動”をとりませんか?
そうするためには、行動には「愛」が必要です。
例えば、「束縛する」「電話をしつこくする」といった行為は、相手から何かを“奪う行為”です。束縛は相手の行動を奪う行為であり、電話をしつこくするのは、相手の時間と心を奪おうとしています。それは愛のある行為ではありません。
逆に「相手が離れたくなくなるくらい魅力的な人になる」「恋人が電話をしたくなるくらい、面白い電話を心がける」というのは、相手にも自分にも“与える(=愛のある)行為”です。だから、幸せな結果になるのです。
■行動が変わると“思い”も変わる!
行動が変わると“思い”が変わることもあります。
例えば、束縛癖のある女性が「相手を失う不安」→「相手が離れたくなくなるくらい魅力的な人になる」という行動をとるようになると、実際にモテるようにもなるでしょう。
すると、「自分が魅力的になれば、彼がいなくなっても、他にも男性は現れるだろう」と自信を持てるようになります。すると、元々の「相手を失う不安」自体が薄れていのです。
「建設的な行動をすると、明るい未来になる」ことをきちんと学べたら、不安や恐怖心に苛まれることなく、前向きな思いを持てるようになります。今までは、「後ろ向きの思いを持ち、さらに残念な行為をしていた」から、状況が悪化していただけなのです。それは、もったいないことですよね。
明るい未来は、前向きな行動で作られます。幸せな恋愛をしたければ、自分にも相手にも“愛のある行動”を心がけましょうね。
文・ひかり (All About ひかりの恋愛コラム)
男性が心を動かされる瞬間を知っていますか? 実は女性から言われたら、心の中で「惚れてまうやろー!」と思ってるセリフがあるんです。それはやっぱりと思う言葉? 意外な言葉? 社会人男性に聞いた、男性を持ち上げる魔法の言葉を4つ、ご紹介します。
■「頼りになるね」
・「男として頼りになると認められるのはうれしいので」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「本気で思っていないと言わないことな気がするから」(29歳/食品・飲料/営業職)
男たるもの、やっぱり頼りにされたい願望があります。ましてや好きな子からは頼りがいのある男と見られたいもの。女性から「頼りになる」とほめられたら純粋にうれしい気持ちになるようです。
■「かっこいい」
・「素直にうれしい」(34歳/機械・精密機器/技術職)
・「普段なかなかかっこいいと言われないから。けど彼女から言われて恥ずかしかったけどうれしかった」(31歳/運輸・倉庫/技術職)
直球で「かっこいい」と言われるのも素直にうれしいとの意見でした。かっこいい、なんて言うのは照れくさい気もするけれど、恥ずかしからずに伝えると男性に喜ばれそうです。
■「一緒にいられて幸せ」
・「一緒にいて楽しい、と言われたい。共有している時間を楽しいと言ってくれることは、自分を受け入れてくれている証拠なので」(33歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「こっちも幸せな気分になるので」(26歳/農林・水産/技術職)
まっすぐストレートなこの言葉も男心にグッとくるようです。「あなたと一緒にいられて幸せ」というセリフは、女性からのピュアな愛情が感じられる素敵な言葉ですよね。
■「がんばってるね」
・「漠然とはしているが、包容力を感じるので」(36歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「がんばっているねと言われるとうれしい。認められている感じがする」(38歳/情報・IT/技術職)
自分のがんばりを認めてくれる人がいるというのはうれしいもの。女性から「がんばってるね」とねぎらいをもらった時、男性はさらにがんばろうという気持ちになるようです。
素直に気持ちを表現したり、相手をほめたりすごいねって言ってみたり、正直な表現が好まれるようです。恥ずかしくて言えない……、なんて思っていないで、ストレートに明るく伝えるのが◎。ただし、いろいろな男性に多用するのは、好みでないタイプからも惚れられちゃう危険あり。本命だけに伝えるようにするのがベストです!
(エンドウリョウコ)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数107件(22歳~39歳の社会人男性)。
Facebook、Twitterに引き続きInstagram(インスタグラム、略してインスタ)も使う人が増えてきましたね。ローラなど芸能人のオシャレな日常もインスタでは活発に更新されて見ていても楽しいものです。
そういった中、まだインスタに手を出してない友人に得意げにインスタ活用をし「私、イケてる」感をいちいち出してくるインスタ女子が最近鼻につきます。今回はインスタ女子の特徴をまとめてみます。
■トイレの鏡使って自撮り写真連投
後ろに便器、写ってますけど・・・。トイレの鏡に向かって携帯をかざし、自撮りしたキメ顔をインスタにUP。画面に無限ループに広がるトイレ背景のキメ顔は見ていてバカバカしくなりますね。
それに、トイレでパシャパシャシャッター音鳴るのも不快でやめてほしいと思いませんか?そんなにトイレで撮った写真をインスタにあげるならハッシュタグ #toiletをつけてみれば世界発信でイイねが増えるかもしれないよ、と言ってやりたくなります。
■芸能人でもないのに、365日コーデ特集
ファッション、ネイル。オシャレ情報発信者きどりで、いちいちインスタUP!そりゃー芸能人なら真似したいコーデも見ててあるし、可愛いなって思うけど友達のコーデ特集見たところで「あっそ」って感じ。
一緒にお茶してると、「インスタアップしたいから撮って!」と撮影強要もイタイ。あんたのベストショット、私カメラマンじゃないから撮れないし。
■これはエサですか?食べ物の写真が汚い
ダイエット食ばかりをインスタにUPしている女性がいるんです。それが・・・超絶汚い、エサですかって言いたくなるくらいの写真。
四角い皿(これが定番)に半分、ささみを茹でただけのものがなんの色気もなくどさっと持ってあり、茹でたグリンピース、茹でた人参が残りのスペースにどどっと。よくいえば「宇宙食?」って感じですね。
インスタにそれに似た写真が連日連投。もしその食事で痩せたとしてもエサ的なもの食べてるからね、って感じで羨ましくありません。
■意味深な写真をUPし、FacebookやTwitterでシェア
ウエディングドレスや式場っぽい風景(下見?)や、誰かに連れてもらってる感のある、ホテル最上階バーからの夜景?といった、シチュエーションがよくわからない意味深な写真をインスタアップ!そこで止めずさらFacebook、Twitterで拡散!
あえてコメントはかかず写真のみ拡散で「ご想像にお任せしますわ」ってことですかね。そこまであなたに興味ありませんよ。
■子どもの写真、子どもの写真、子どもの写真・・・
既婚者インスタ女子に多い子どもの写真。確かに可愛い子だけど1日に何回も連投するので、こっちのタイムラインが全部その子どもの写真で埋まっちゃう。
そして会うと「こないだインスタにUPした、え?どの写真って一昨日くらいに」など自分のインスタをしっかり見ていて当たり前に話を進めるインスタ女子。
人のインスタ、そんなじっくり見るヒマないのです。インスタ見ていて当たり前、インスタありきでトークするのやめてください。
インスタ女子の中で一番筆者がイタイと思ったのは3つ目のエサのような食事写真を連投する独女。ちなみに10キロ近く痩せたらしいのですが、インスタの自撮り写真を見るかぎり、まったく言われなければわかりません。
トイレ撮影もやめてもらいたいですよね。あんまりにも見ていて不快なインスタ女子はフォローを外すに限ります。
(栗井まみ/東京独女スタイル)
恋愛を楽しめる人生と、そうでない人生。どちらかを歩めといわれれば、きっとほとんどの方は、前者を選ぶことでしょう。
人生はよいこと、悪いことが折り合わさって訪れるものですが、そのどちらもを味わえるのが、恋愛です。甘酸っぱい失敗や心震えるほどの感動を気軽に体験できることこそ、恋愛をすることのメリットではないでしょうか。
事実、恋愛が人に働きかける効果は、既に幾つもの研究結果で証明されています。今回はその中でも非常に素晴らしいレポートについてご紹介いたしましょう。「恋はいつも突然に。そして広がる明るい世界。」
2010年にアメリカ・シラキュース大学のステファニー・オルティグー教授をリーダーとする研究チームが、恋愛をすることで人体に生じる変化についての調査結果を発表しています。これによると、人間は恋に落ちた瞬間から、脳内物質が一斉に分泌され、これによって満ち足りた感情を得るということが分かったというのです。
少しくわしく説明すると、人が好みの異性に恋をした途端、脳内12もの領域でアドレナリンなどお馴染みの脳内物質が行き渡るのだとか。まさに世界がバラ色になったかのような感覚を味わうということですね。そしてこれらの物質はおよそ0.2秒で脳内全域を駆け巡ると、レポートには記されています。
あるいは一目惚れなどで、ありえないほど一瞬にして恋をしてしまうのも、このためなのかも知れませんね。大抵の方は恋をしていると気持ちも上向き加減となり、物事に対して前向きに取り組めるようになります。脳は恋愛を介して、人をポジティブにする効果をもたらすということでしょう。「常に恋して内面を着飾ろう!」
いつも恋人が絶えない女性は、ただ単純に美人だとか、付き合う男性のハードルが低いというだけではない場合も多いものです。皆さんの周りに、そこまでルックスが優れたわけでもないのに、何故かモテる女性はいませんか?ひょっとするとその女性は今回ご紹介したように、いつも恋愛を楽しみ、これによって脳内物質の分泌も盛んになっていて、恋愛フェロモンのようなものが溢れているのかもしれません。
前述のように、恋愛は人の心(というか脳)に適度な刺激を与え、ワクワクとした感情を呼び起こしてくれます。心が晴れやかなら仕事やプライベートでの趣味など、あらゆることに肯定的な気分になれますから、人にとって恋愛はどれだけ大事かは想像するまでもないことのようです。
ある程度見た目を華やかにすることも重要かもしれませんが、併せて常に恋をして、気持ちを上向きにしておくことも、同じぐらい大切と考えておきましょう!「おわりに」
心が晴れやかな人は顔にそれが反映されます。そしてそんな人の周りには、その魅力に気が付いた異性が集まりやすくなるものです。脳にがっつりアドレナリンを行き渡らせ、恋愛ホルモンで常に満たされる日々を送りたいものですね。
参考リンク:http://www.sciencedaily.com/releases/2010/10/101022184957.htm