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【相談者:10代女性】
付き合って3か月になる彼氏がいます。ここ1か月間、少しずつ連絡の回数が減り、最終的には私からのLINEを最後に1週間、返信がない状態です。その後、あるテーマパークのキャンセル料金を返すことを学校で伝えたら、彼は夜、友達と2人でお金を受け取りに来ました。完全に2人で会うことを避けられています。
彼が友達に、「もう別れようと思っている」と言っていることも聞きました。別れたいならさっさと言ってくれたらいいのに、なぜ彼は何も言ってこないのでしょうか? 「ちょっと早い倦怠期だよ」と言う友達もいますが、正直、今私はどうすればいいのかわかりません。
●A. 自分から別れを切り出さない彼はずるい人間です。
はじめまして、恋愛コラムニストの内埜さくらです。
ご相談内容、拝読いたしました。LINEの返事が来なくなってから2人で会いたがらない、周囲に「別れようと思っている」と言いふらしているあたり、彼はやはり相談者さんと別れたがっているような気がします。しかも彼は、相談者さんから別れを切り出されるまで待つか、自然消滅を狙っている印象を受けました。
自分からは別れを言い出さない男性の本音を、わたしの周囲の男性に聞いた結果が以下の理由です。
(1)自分から別れを告げるのは辛い。言い出す勇気がない。
(2)はっきりと別れる決意が固まっていないから。
(3)次の恋人候補とうまくいきかけているから。
●自分から別れを告げないのは、彼がずるい人間だから
彼の言動から推測すると、「自分から別れを告げるのは辛い。言い出す勇気がない」という理由がもっとも当てはまっている感じですが、彼は「辛い」というよりも、「面倒だから=別れを告げて泣かれたりなどしたくない」「自分が悪者になりたくない」という気持ちのほうが強い、ずるい人間のような印象を受けました。
彼は、自分さえよければいいという、自分勝手で自己中心的な考えの持ち主かもしれません。そうでなければ、相談者さんに別れ話を言う前に周囲に言うようなことはしないと思うからです。
本来であれば、2人で話し合って解決しなければならないプライベートな話、しかも悪い方面の話であれば、先に周囲に伝えてしまうと、それを又聞きした相談者さんが傷つくのは当然の結果です。彼はその現実に配慮をしないで、“自分がしたいこと=相談者さんと別れること”だけを優先しているからです。
●倦怠期ではない
ご友人の中には、「倦怠期だよ」とおっしゃる方もいるそうですが、わたしは倦怠期ではないと思います。倦怠期とは、簡単に言うと、マンネリ気味な関係です。
もし双方が別れたくないと考えているのであれば、会う回数を減らすなど、お互いに努力し合うものではないでしょうか。対して彼は、相談者さんと2人で会うことすら拒否しているのです。しかも、人を介するという、かなりずるい手段を使って。
●自分から彼に別れを告げよう
もし相談者さんが彼と別れてもいいと考えているのであれば、相談者さんから別れを告げてみてはいかがでしょうか。別れ話は本来、直接会って話すべきですが、彼のようなずるいことをする男性に、会う必要はないと思います。
LINEで、「別れよう」など、なるべく簡潔に、相談者さんの伝えやすい言葉を書いて送ってみるのです。簡潔に書いたほうがいい理由は、彼が別れたい気持ちを相談者さんに伝えるより先に、周囲に伝えたという“前科”があるからです。長々と書き連ねると、何を言いふらされるかわかりません。
この行動は、“別れを切り出さないずるい男性の後処理をしてあげる”ということになりますが、人生には因果応報の法則があります。彼は、好きだからこそお付き合いしたはずの相談者さんを、自己中心的な考えで傷つけました。そして、別れ話をしたいのは自分のほうなのに、その現実から逃げ続けています。この行動は将来、必ず何らかの形で返って来て、今度は彼が深く傷つくはずです。
相談者さんは後処理を代わりに果たすという、彼の役に立ったのですから、「立つ鳥跡を濁さず」という気持ちで、LINEを送ったら彼のような男性はさっぱりと忘れて、次の恋を探しましょう。
因果応報とは、人にしたことが自分にも返ってくるということです。だから、人にはたくさんいいことをして、相手が嫌がること(自分がされたら嫌なこと)はしない、という意味も含んでいるのです。
自分から別れ話を出してケリをつけるのは納得できないかもしれませんが、他人に平気でずるいことやひどいことをする人間と一緒にいると、曖昧な言い方になってしまいますが、相談者さんにもその悪い運気が伝染してしまいます。相談者さんご自身のためによくないと感じたので、今回の方法をお伝えしました。
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また何かありましたら、いつでも連絡をください。彼がしたことに対して怒ることなく冷静に、「どうしたらいいんだろう」と考える相談者さんなら、他にもっと素敵な出会いがあると思います。
1日でも早く相談者さんのお気持ちが楽になりますように。願っています。
●ライター/内埜さくら(恋愛力アップ専門家)
ときに言葉を交わすよりも相手のことがわかってしまう“メール”。男性からきたメールの文面を見て、思わず引いてしまった経験はありませんか?
LINEのスタンプをはじめ、文字以外のコミュニケーションも多様になった昨今。メールで気持ちを伝えあうのは素晴らしいことですが、手軽になった分、地雷を踏みやすい環境にもなっています。
そこで今回は、『Menjoy!』が20~30代の女性500人を対象に実施したアンケート「男なら頼むから使わないでほしい絵文字、引いちゃうメール」の結果をもとに、男なら使わないでほしいメール事例をご紹介します(協力:クリエイティブジャパン)。
女性陣の実感がこもった体験談、早速ご覧いただきましょう。
■6位:絵文字なし
「業務連絡みたいでなんか嫌」
「絵文字がないと怒ってるのかな?と思うのでできれば一つでもいいので絵文字や顔文字はほしい」
絵文字を使わないことに男らしさを感じるという人もいますが、メールの欠点は相手の気分まではかれないこと。女性を安心させるためにも、せめてビックリマーク(!)くらいは使ってほしいものです。
■5位:顔文字多用 (*^^)v (^O^)
「まゆげ犬みたいな顔文字を使う男はたいていうじうじしている! 顔文字そのものが嫌いになりました」
「かまってほしいときに決まった顔文字だけを送ってくる。うざったいと思うから」
感情を素直に伝えたいとき、言葉より顔文字を使う人は多いはず。使うなら節度を持って、シチュエーションにあった顔文字をチョイスしてほしいものです。
■4位 笑を「w」
「wwwはただただいらいらする」
「(笑)(爆)(汗)なども嫌」
笑とw、どちらを使うかは世代によってもわかれるところ。いい大人がwを多用してくるのは、ちょっと痛々しいので、やめてもらいたいですね。
以上、まずは前編をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?
話しているときは普通でも、メールがこんな文面のオンパレードだったら人間性を疑ってしまいますよね。愛情が間違った方向にいってないか、相手の許容範囲を超えた文面になっていないか、男女ともに気をつけたいところです。
後編も引き続き、女性陣の怒りの声をご紹介します!
カチューシャや、冠のように編込みや三つ編みで頭をくるんと囲んだ「王女巻き」が、海外でも日本でも人気急増!きちんと編込むこんでまとめてあるので、普段使いだけでなく、和服やドレスにもピッタリのアレンジです♪
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■ナチュラルワンカールボブ~ねじり編込み~
顔周りをルーズに残し、トップ・バック・ネープを右側からねじり編込みした、かわいいサイドアップ☆どこから見てもかわいいアレンジです♪
■プラチナボブ~編込みカチューシャ~
編込みカチューシャスタイル。ヘアアクセがなくても、編込みでゴージャスに☆アレンジに悩みがちなボブでも可愛く変身!
■カチューシャみたいな編みこみがポイント★フワフワアップ★
編みこみを入れたガーリーアップです★結婚式やパーティー、花火大会にも使える優れもの!ミディアム、セミディの方でも大丈夫★
■スウィートねじりサイドアップ
TOPをねじりこんでカチューシャ風に、全体をねじりでサイドにまとめたサイドアップ。まとめた側の顔まわりに少し髪を垂らして女性らしいルーズ感を☆
毎朝気になる「前髪のセット」。水で濡らしたり、ブローをしたりと手間が一番かかってしまうという人も多いですよね。そんな人にはアイロンでキレイなストレートを作るのがおすすめです!細かい部分調整もできる便利アイテムをぜひ活用してみてくださいね。
手順をイラストで見る
1 まっすぐではなく、大きな曲線をえがくようにアイロンをあてます。
2 毛先はくるんとひねるように少し強めにあてます。
3 サイドの毛をクリップやゴムでとめて前髪だけ残します。
4 前髪の両わきの眺めの髪も顔にそうようにして軽くアイロンをあてます。
5 完成!
年上彼氏に憧れるという女性は少なくないです。しかし、年上彼氏にハマってしまう女子大生の中には、男性に結婚したくないと思わせてしまう女性になってしまう人が後を絶ちません。勘違いした恋愛にハマりがちな女子大生の生態に迫りましょう。
人生を棒に振らないために…狙ったあの娘は「ヤバい女」診断
■社会人の彼氏は輝いて見える
大学生になると新しい環境やアルバイトにも選択肢が広がったり一人暮らしをしたりと自由な時間が増えてきます。社会人と出会う機会も増え、社会人の年上彼氏を作るということも良くあります。ここで、恋愛を勘違いしてしまうと、結婚できない女性になってしまうのです。
デートであれば全額払ってもらったり、プレゼントや旅行が高額なものでも構わないということが刷り込まれてしまうのです。一度社会人の彼を持ってしまうと同年代の男性では物欲を満たしてくれることはありません。
■お金を持っている男性が魅力的になってくる
一度、自分の欲しいものを何でも買ってくれる年上彼氏にハマってしまうと、抜け出すことは難しくなります。それだけでなく物欲は底なしのもの。どんどんお金の持っている男性に乗り換えないと欲しいものを手に入れることはできません。
お金の持っている男性はおのずと中高年などの年の差ある男性が中心になります。こういった男性は家庭を持っていることがほとんどなので不倫に足を突っ込んでしまうのです。不倫に走る年齢が若ければ若いほど抵抗なく受け入れてしまうものです。
■恋愛にモノが絡まないと満足できなくなる
不倫といった倫理観のない恋愛に慣れてしまうと、お金のために恋愛を始めるのも時間の問題です。二股に浮気はもちろん、それも含めての恋愛だと思ってしまうのです。こうなると普通の同年代の男性は恋愛の眼中に入ることはありません。恋愛対象は不倫関係を望むようなお金のある中高年がメイン。
結婚適齢期の男性もこういったお金にしか興味のない女性を相手にすることはありませんから、残り物になってしまうのです。女子大生という調子に乗りがちな年ごろに、ちょっとカッコイイ年上彼氏と付き合っただけで結婚できない女性になってしまう。こういったことで人生が狂うのは「ありがち」なコトなのです。