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不倫は誰もが「不倫したい」と思って始まる恋愛ではありません。例えば、恋愛がしばらくご無沙汰だったり、仕事やプライベートなど自分のライフスタイルが何かうまくいってなかったりと自分に自信が持てない時や、心の中に満たされない欲求が強く感じるタイミングで出会いが訪れたりするものです。相手もまた、日々生活していく中で、「自分はこのままでいいのだろうか?」という空虚感を感じながら、あなたと同じように心の中に満たされない欲求を感じている状態にあります。
そんな満たされない状況の中で訪れた出会いに対し、お互いの存在が大きくなったり、「好き」や「大切」といった恋愛感情を抱きやすくなります。会えば抱いていた空虚感が満たされるため、「相手に対する気持ちは本物だ」や「この人しかいない」と急加速に恋愛感情が大きくなり、いつの間にか関係がスタートしています。
恋愛の初期は誰もが「恋は盲目」という言葉に陥りやすい恋愛になっていますが、不倫は会いたくても会えなかったり、連絡も容易に取れないといった障害が「お互いの気持ちが一致しているからそれでいい」という気持ちを最優先とし、感情を高ぶらせ、お互いが置かれている状況すらも二人の感情を燃え上がらせてしまうのです。
■身体とメンタルの密接な関係
また不倫は、身体の関係が中心となって継続されることが多いものです。女性は「身体の関係=愛情の確認」と心理的に捉えるため、メンタルと肉体的も満足しやすい状態から、この関係に「自分は相手からとても愛されている」という感情をさらに強く抱いては、「この人しか私を分かってくれない」という心理が抱きやすく、気づけば本気になっていきやすいものです。逆に男性は子孫を残そうとする動物的本能から「セックス=一時の快楽を満たすもの」という心理が無意識に働きますから、男性が「身体の関係=愛情の確認」という心理にはなかなか結び付かない人が多いのです。
さらに二人の関係を長く継続させたいという気持ちが強いものになっていくと、「相手のことをもっと知りたい」という感情を抱き始め、どちらかが「現状維持」から「未来」の関係を求める傾向が強くなります。
■現状維持から未来への願望
未来のために相手のことを知りたいという感情は、恋愛の過程において誰にでも湧き起こる感情ですが、そこでお互いの状況が「相手が既婚者である」や「自分が既婚者である」、もしくは「お互いに既婚者だった」という情報を知っていく中で、「恋してはいけない相手に恋してしまった」という事実を知ってしまうことにより、未来を考えていた自分の感情は「この関係を続けてもいいのか?」という葛藤が起こり始めます。
その葛藤は、相手へ寄せていた信頼と自分自身への不信感で、「この関係を断ち切らないといけない」と別れを選択したり、「でも相手の自分に対する愛情は本物だから」という気持ちから「離れられない」という気持ちを優先して関係を継続しようと、常に揺れ動く「別れと離れられない」感情に振り回され、自分の感情をコントロールできない状態に陥ってしまいます。
■不倫の先に待つものは?
「不倫」は、環境が「自分が相手にとって一番ではない」ところからスタートしてしまう恋愛です。また、相手に極度に依存し過ぎてしまい、自分自身が自立していない状態なのも不倫の特徴の一つです。
相手にとっての一番になるためには、様々な問題を解決し、お互いに一致させていないと進まない恋愛になります。
お互いの感情を一致させ、現実的に行動し、実現させるために立ちはだかる問題を一つ一つ解決しなければならないものになっていきます。その過程を進めていくに従って、これまでは自分自身の感情のコントロールを優先してきたことから、その恋愛に巻き込まれてしまった様々な人への配慮や金銭面的配慮などに時間を費やされることに変化せざるをえない状況になっていきます。
結果、通常の恋愛では経験することのない様々な問題とその解決に追われることで、幸せな気持ちよりも疲労感のほうが積み重なっては大きくなり、同時に「自分の気持ちを優先して、誰かを傷つけてしまった」という重い責任とプレッシャーをも感じるようになれば、「いつ自分は幸せになれるんだろうか?」「自分はいつ相手の一番になれるのだろうか?」と自らが望んでいる幸せを感じにくい方向へと向かってしまいます。また罪悪感が自分の中を占め、苦しむことから逃れにくい恋愛ともなってしまいます。
■不倫の先にあなたの笑顔はありますか?
不倫は、自分の感情だけでは動けず、必ず誰かを巻き込み、傷つけてしまう恋愛です。そしていつかは不倫という関係にどんな形にせよ終止符を打たなければいけない時がやってきますから、自分が幸せだと感じられる未来も想像しにくくなる恋愛だと思います。
また、不倫は一時的には感情や欲求を満たされても、その恋愛を成就させようとするとき、たくさんの問題やリスクが常に付きまとい、現実を過去のものとして捉えることもできなくなってしまうほどに、自分の中でシコリとして残りやすい現実が待っています。その現実を自分の中で冷静に受け止め、様々な問題解決やリスクを背負うことになるとしても、未来の自分は「幸せな笑顔」をしている自分が想像できるか? 自分の中で冷静に問いかけましょう。
また、相手に依存しすぎることなく、自立した自分がその恋に存在しているか。様々な物事を失ってまで、お互いにとって幸せで生きやすい現実と未来や笑顔が待っているのかをしっかり考えて、自分の人生に後悔のない選択をしたいものです。
文・水沢 真(All About 水沢 真の恋愛コラム)
■スピード結婚はスロースタート恋愛から
海の向こうの友達から、唐突にメールが来た。
「恋愛コラム読んでるよー!
ところで、春香のリアルって本当は選り取りみどりなんじゃないの?
彼氏いないとか、出会いないとか言ってる子って、
仕事をはじめ人生そんなに頑張ってないタイプが多いような気がして。
逆に、仕事頑張ってて、人生満喫してる子には類は友を呼ぶ的なかんじで 出会いはごろごろあるもんじゃない?」
本サイトで見る!
久しぶりのメールがこれだから、笑ってしまう。
うーん私が人生を満喫しているかは置いといて、
選り取りみどり…出会い…。
まず誤解しないで欲しいのは、
私は、特に出会いがないとは書いていなくて、
むしろ出会いは多いと思うのだけど、
出会いの多さは恋の数に結びつかないんですよね。
出会った人みんなと恋してたら、私、社会人として完全にアウト…。
ただ逆に、出会いが多いがゆえに、
「出会いの不感症」ではないけれど、
恋の芽を見つけるのが難しくなっていることはあるのかもしれない。
私の周りには私と同じくらいか
もっと忙しそうな人がたくさんいるけれど
どちらかというと時間の自由がきく人のほうが
恋愛はうまくいっている傾向にあるような。
忙しい人は、恋がしたいって口では言ってても、
目の前の人に対して
「恋愛以外の様々な活動や睡眠にあてられる時間を割いてまで
この人に時間をかける価値があるか」っていう思考パターンが
ある気がします。恋愛になる前の段階で。
(あと物理的に次の約束が取りづらい…忙しくて…
そうすると進むものも進まない…)
最近の研究テーマは
「恋の始まり方」であって、
大人はいかにして、
出会う⇒好きになる⇒付き合う
になるのかを日夜フィールドワークしています。
実はこの点に関して、
私は初心者なのかもしれないです。
というのも、直近の恋愛が
「漫画喫茶編:出会って10分でキス⇒3年半付き合う」
「バス編:出会って6時間でキス⇒3年付き合う」という…
出会い頭の事故のような、スピード恋愛をしてきたわけで。
「何度もお食事をしてお互いにじっくり知る過程で
好意が芽生え…」みたいなこととか
戦略的にメールをやりとりして…とかがよくわからない。
けれど、付き合うまでに時間をかけたほうが、
付き合ってから結婚までの時間は短い傾向にあるみたいです。
人間として知り尽くした上で異性としての好意まで追加されて、
結婚相手として申し分ないとみなされるのかしら。
私も、次の恋は時間をかけたほうがいいかもしれない。
先日、元モーニング娘。の保田圭さんが
スピード婚を成功させた秘訣というインタビューの中で
「結婚を考えずに気軽に交際をスタートさせる年齢じゃない」
「付き合う前から結婚を意識してもらうように促した」って言ってました。
なるほど…今までなんて気軽に付き合ってきてしまったんだ。反省。
Text/伊藤春香(はあちゅう)
付き合い始めた頃はラブラブな二人でも、時が経つにつれ自然と恋愛テンションが下がってくるのは自然なことです。この心理テストでは「あなたの恋の賞味期限」がわかります。
Q.話題の恋愛ドラマの最終回。別れを決断した主人公のカップルはある行動に出ます。それは次のうちどれ?
A.
1 二人で一緒に思い出の場所へ行く
2 プレゼントされたものを相手に返す
3 キスをする
4 握手する
この心理テストでの恋愛ドラマの主人公カップルは、あなたの恋の象徴です。そして、あなたが想像するドラマの結末は、あなたの深層心理を反映しており、あなたの恋がどのような結末を迎えるかを示しています。あなたが選んだ答えによって、あなたの恋の賞味期限がわかります。
1 「二人で一緒に思い出の場所へ行く」を選んだあなた
あなたの恋の賞味期限は長め。ロマンティックな記憶がよみがえる「思い出の場所」を選んだあなたは、未来よりも過去に目が向くタイプ。恋愛に関しても執着心が強いので、一度付き合い始めたら長続きするでしょう。ただし、彼への愛情が冷めているのに交際を続けている場合は注意が必要。「恋人がいないと寂しい」「もっと好きな人が現れたら別れよう」という消極的な理由によって、仮面カップルを続けてしまうこともあるでしょう。
2 「プレゼントされたものを相手に返す」を選んだあなた
あなたの恋の賞味期限はかなり短め。別れ際に思い出のプレゼントを返すあなたは、バッサリと過去を断ち切りたいタイプ。恋愛テンションが元々低く、恋愛に関して潔いところがあります。そのため、彼とうまくいかないことがある度に「別れ」を意識するでしょう。ズルズル引きずらないといえばポジティブですが、「末永く彼と仲良くやっていこう」という心遣いが少ないのも確か。そんなあなたのドライな一面に、彼も気付いているかも。
3 「キスをする」を選んだあなた
あなたの恋の賞味期限はかなり長め。別れ際にキスをしたいと思ったあなたは、過去・現在・未来に目が行き届くタイプ。恋愛に関しても視野が広く、じっくり考えて行動します。何らかの事情で別れることになっても、「縁があって恋人同士になったのだから、最後は良い思い出で締めくくりたい」と願います。そんなあなたの誠実な心遣いは、彼にも伝わっているはず。優しい気持ちが積み重なった結果、あなたの恋は長続きするでしょう。
4 「握手する」を選んだあなた
あなたの恋の賞味期限は短め。別れ際に握手で締めくくりたいと思ったあなたは、クールに今と未来を見据えるタイプ。恋愛で熱くなることがあっても、没頭して自分を見失うことはほとんどありません。心のどこかで「今は彼が大好きだけど、明日はどうなるかわからない」と感じています。そのため、恋人との付き合い方も無難で、ドラマティックな展開にはなりません。忙しくて連絡を取らないうちに自然消滅、なんてこともあるでしょう。
いかがでしたか? 付き合い始めた頃はラブラブな二人でも、時が経つにつれ自然と恋愛テンションが下がってくるのは自然なことです。でも、それが落ち着いた愛情に変わるのか、すっかり冷めてしまうのかは、人それぞれ。ぜひ今回の心理テストの結果を参考にして、幸せな恋愛をするヒントにしてくださいね。
(監修・文:占術家・伊藤マーリン/ハッピーコンパス)
彼氏の元カノって自分にとってはまったく関係のない人のはずなのに、ときその彼女の影がいつまでも彼氏に付きまとっていてイライラさせられることも。今回は、彼氏の元カノにイラついたという女性の体験談を集めてみました。
■別れたあとも彼氏と連絡を取っていた
・「別れたあともちょっかいをかけてこられてイラついた」(23歳/不動産/事務系専門職)
・「元カレの元カノが結婚しても元カレへ連絡していて、その内容が自分の言うことをなんだかんだで聞くんでしょ。というスタンスだったので。実際にそういう男だったので、別れて正解」(29歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「元カノにというか元カノと連絡を取っていた彼氏にムカついた。元カノが連絡してこなければいいのにと思っていた」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「別れても、ストーカー行為を繰り返したなど」(23歳/その他/事務系専門職)
別れたあとも彼氏に連絡を取っている元カノのしつこさにイラッ! 彼氏のほうも拒絶せず受け入れているのなら、元カノだけじゃなく彼氏にもイラついてしまいますよね。
■彼氏と付き合っていたという事実に嫉妬
・「自分の知らない過去について嫉妬したこと」(26歳/食品・飲料/技術職)
・「話を聞いていると一緒に住んだりしていたようで、やきもちをやいてしまった」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「そもそも、付き合っていたと言う事実」(31歳/学校・教育関連/技術職)
彼と付き合っていたというだけで元カノにイラついたという人も。自分と付き合う前のこととはいえ、ほかの女性と彼が……と考えるだけで嫉妬してしまうようですね。
■彼氏の部屋で元カノの物を見つけたとき
・「彼の家に元カノからの手紙があって読んだときイラついた」(31歳/その他/その他)
・「彼の部屋に元カノのものが残っているのに気づいたとき」(30歳/医療・福祉/専門職)
彼氏の部屋に、元カノの物が残っているというのも許せませんよね。別れたときにきっちり処分すればいいのに、それを残しておく彼氏の行動も未練があるんじゃないかと疑ってしまいそうです。
元カノが別れてからも彼氏に連絡を取っているというのは、断固として断らない彼氏にも責任が。今の彼女が大事だからと連絡を絶ってくれれば、元カノの物が見つかろうが何があろうが安心できるのに、という人は多いのでは? 元カノの影にイラついてしまうのは、もしかしたら彼氏への不信感から来ているのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数221件(22歳~34歳の働く女性)。
【モデルプレス】モテる女性というのは、男性の心をグッと掴む魅力があるもの。その1つに男性から、「ほっとけない」と思わせる魅力が挙げられます。
【他の写真を見る】モテ女認定!「ほっとけない女子」の特徴5つ
男性から、「ほっとけない」と思わせる女性は一体どういう人なのか気になりますよね。もしかすると、あなたも、「ほっとけない女子」に当てはまっているかもしれません。
そこで今回は、「モテ女認定!『ほっとけない女子』の特徴5つ」をご紹介いたします。
1.どこか抜けている子
どこか抜けているちょっぴりおドジな女性は危なっかしいですよね。
そんな女性に男性は、「俺が守ってやらないと」と感じる事が多いようです。何もない所でつまずいてしまったり、方向音痴だったりと、見ていて危なっかしく感じる女性から目が離せず、「彼女はなんかほっとけないな」と男性は思います。
何でも完璧にこなしてしまう女性はとても素晴らしいですが、男性は心のどこかで頼って欲しいと思っているので、完璧過ぎると入る隙が無いと判断されてしまうようですよ。上手に隙を見せる為には、ちょっぴりドジな一面を見せる事も大切ですね。
2.頑張り屋さんな子
ひた向きに頑張っている女性に対して、応援したいと思うと同時に、もっと甘えたらいいのにとつい気にしてしまうようです。
弱音を吐かずに頑張っている姿はとても魅力的ですよね。しかし、弱さを見られないことが男性の狩猟本能を掻き立て、自分にだけは弱さを見せてほしいと感じる事もあるようです。
誰もが弱さを持っているもの。それを隠しながら頑張っている健気さこそが、「ほっとけない」と思わせるのかもしれませんね。
3.笑顔の中にも悩みを持つ子
残念ながら、いつも悩んでいる女性はほっとかれてしまいがち。
しかし、常に笑顔で気丈に振る舞い、いつも明るい女性がふと悩みを打ち明ける姿に、心を掴まれる男性は多いようです。いつもの姿からは想像できない弱さに、「ほっとけない」と感じるのでしょう。
これはプラスのギャップを生み出しています。このギャップを生み出すためには、常に笑顔で前向きでハッピーオーラを感じさせる振る舞いを意識するように心掛けましょう。そのイメージをつけなければこのギャップは生み出せないですよ。
4.素直に頼ってくれる子
甘え上手の女性は男性からほっとかれる事は少ないようですね。
最初の項目でも紹介しましたが、男性は心のどこかで頼って欲しいと思っているそうです。自分を頼って甘えてくれる行為は、男性への自信に繋がる事もあり、嬉しいと感じる事が多いようですよ。
頼ってくれる女性に対し、「何とかしてあげたい」という責任感が生まれ、「ほっとけない」という感情につながるのでしょう。そんな男心を理解して、強がらず素直に頼れる女性になれるよう頑張りましょう。
5.女性としての弱さを持つ子
「ほっとけない」と思われる女性に対し、同時に「守りたい」と感じる事が多いようです。
女性は力では男性に敵わないもの。一人で夜道を歩いたり、痴漢されたりなど女性にしか分からない日常での怖さがありますよね。その怖さを抱えている女性に対し、「守りたい」と思ってくれるようです。
時に女性の立場はとても弱くなってしまう事がありますが、そんな時も強がらずに先ほどと同様、素直に甘えられる女性になりましょう。きっと男性が守ってくれるはずですよ。
いかがでしたか?
何だかどれも納得してしまいますよね。女性の弱さが見え隠れした時に、「ほっとけない」「守りたい」という感情が生まれるのではないでしょうか。
また、そんな「ほっとけない」がきっかけで恋に発展することも珍しくはありません。「ほっとかれる非モテ女子」ではなく、「ほっとけないモテ女子」になれるように、自分を磨いていきましょうね。(modelpress編集部)