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原油価格が下落に転じたのを受けて、昨年7月半ばから28週連続の値下がりで、2010年12月下旬以来、約4年1か月ぶりの安値まで下がった。
全都道府県で8週連続の値下がりとなり、最も安い岡山県は128・7円だった。石油輸出国機構(OPEC)の減産見送りに加え、中国や欧州の景気減速に伴う原油需要の落ち込みが続き原油の余剰感は強い。
軽油は前週より1・9円安い115・2円、灯油(18リットルあたり、店頭)も32円安の1475円だった。