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大阪環状線の車内で結婚式を行うカップルが募集されています。大阪駅長やイコちゃんと一緒に環状線で人前結婚式を行い、ホテルグランヴィア大阪で披露宴を実施するものです。大阪環状線、縁起が良く結婚式に向いているかもしれません。
「大阪環状線ケーキ」へ入刀ブライダル仕様の電車を使って、大阪環状線で車内結婚式を行うカップルの募集が2015年2月24日(火)から始まりました。
オリジナルヘッドマークが取り付けられ、車内もブライダル仕様に装飾された電車を使い、大阪駅から環状線をおよそ40分かけて1周。人前結婚式を行うものです。車内放送も、ブライダル仕様の特別版になるとのこと。立会人として大阪駅長が乗車するほか、天王寺駅からはICOCAのキャラクター「カモノハシのイコちゃん」も登場。新郎新婦を祝福するそうです。
またホテルグランヴィア大阪での披露宴、「カモノハシのイコちゃんルーム」での宿泊も含まれており、「大阪環状線ケーキ」へ入刀を行うといいます。
日時は2015年11月22日(日)、「いい夫婦の日」で、参列人数は最大50名(披露宴の人数追加は可能)。上記に挙げた内容のほか写真撮影などを含め、費用は50名で235万円(税・サービス料込)とのことです。
ただ募集は限定1組で、その当日に結婚式が可能なこと、年齢や結婚歴は不問ですが結婚式を挙げたことがない方、メディア取材に協力可能な方、写真を含む取材記事の掲載が可能な方、という応募条件があります。
募集期間は3月31日(火)まで(当日消印有効)。選考の上、4月初旬に決定した1組のカップルへ通知されます。申込みは日本旅行のウェブサイトから用紙をダウンロードし、郵送した応募する形です。
「大阪環状線ブライダルトレイン」
http://ep.nta.co.jp/osakahojin/osakaloop_bridaltrain/
この結婚式は大阪環状線のイメージアップ、満足度向上を目指し行われている「大阪環状線改造プロジェクト」の一環として行われるもので、大阪環状線でブライダルトレインを運行するのがこれが初。実施するJR西日本、ホテルグランヴィア大阪、日本旅行は「大阪環状線の象徴である『輪』がご家族やご友人との大切な『縁』や『つながり』となり、おふたりの結婚が『◎(二重マル)』となるよう想いをこめた」としています。
またブライダルトレインでは、新郎新婦が車内で検札も行います。「結婚式記念オリジナル硬券」が参列者へ配布され、それを新郎新婦が検札していく、というイベントです。「硬券」とは硬い厚紙を使用したきっぷで保存性に優れていることから、結婚式の記念品として最適かもしれません。
ブリヂストンがこれまでの常識にとらわれない発想で、従来品よりタイヤの横幅を細く、直径を大きくし、30%も転がり抵抗を低減した新しいエコタイヤを登場させました。今後、こうした大径&極細タイヤが一般的になる可能性がありますが、それによって車のデザインも変わるかもしれません。
燃費向上へ改善の余地があるタイヤいまや自動車にとって燃費向上は至上課題です。各自動車メーカーは血のにじむような努力を日々しながら、燃費を少しでも向上させようとしてしますが、正直なところ、一気に良くなるような技術は存在しません。素材だったり、技術などで地道な改善を繰り返して積み重ねているのが現状です。
そのなかで注目を集めているのがタイヤ。つねに路面へ接地し、表面が変形し続けているだけに相当の転がり抵抗が存在し、改善の余地が大きいためです。すでにタイヤについては転がり抵抗を減らしたいわゆる「エコタイヤ」が一般的で、またエコ度を評価したラベリング制度も導入されタイヤ選択の参考になっています。
しかし極端なことをいえば、エコタイヤといっても従来形タイヤの延長線上にあるものにすぎませんし、実際の燃費向上率は非常に小さいものです。そうした状況のなか既成概念を覆すようなことはできないか、ということでブリヂストンの「エコピアEP500オロジック」というタイヤが登場しました。
BMWのi3に純正採用されたことでも話題になったこのタイヤ、特徴は見ただけですぐにわかります。サイズが「155/70 R19」という、まるでバイクのような細くて大きいタイヤであることです。
新幹線のようにできない自動車実はタイヤというのは転がり抵抗のみならず、ボディ下面から出ているため空気抵抗もかなり大きいとされています。また回転することから周囲の空気が乱れ、これも空力という点ではハンデです。この問題を排除するには新幹線のように地面スレスレまでバンパーを下げてやればよいのですが、道路にはレールと違いうねりや凹凸があるため、ある程度のクリアランス(空間)が必要です。
そこでタイヤを細くして空気抵抗を減らしつつ、転がり抵抗も減らす技術として登場したのが「オロジック」という技術です。ただタイヤを細くしただけでは、空気抵抗を減らせても肝心のグリップ(路面との摩擦力)が落ち走行性能が低下してしまいます。そこで、タイヤが細くなって減った接地面積をタイヤ経を大きくすることで補い、ほぼ変わらない接地面積を実現したのが「オロジック」です。…