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民事再生法の適用を申請した国内航空3位のスカイマークは12日、2014年4~12月期決算(単体)の税引き後利益が136億円の赤字(前年同期は2億円の黒字)だったと発表した。
従来機よりも座席が多い中型機の導入費用がかさんだ上、搭乗率も低迷した。15年3月期の業績予想については、「作成不能」だとして、これまでの見通しを撤回した。
安倍政権が「女性が輝く社会づくり」を推進する一方で、共働き夫婦における家事の分担をめぐる問題が話題になっています。
16日の東京株式市場は反発した。日経平均株価の終値は、前週末比91円41銭高の1万8004円77銭。終値としては2007年7月以来、7年7カ月ぶりに1万8000円台を回復し、同7月20日(1万8157円93銭)以来の高値水準となった。
この日は前週末比110円高の1万8024円から上昇して高値は160円高の1万8074円まで上昇。昨年来高値(12月8日、1万8030円)を上回り、取引時間中としても07年7月20日(高値1万8223円)以来、ほぼ7年7カ月ぶりの高値水準となった。その後、上げ幅が65円高まで縮小する場面もあったが、終値に向けてまた上昇した。
終値ベースでは先週12日に1万7979円をつけて、07年7月24日以来、7年7カ月ぶり高値をつけていたが、取引時間中としては、昨年12月8日の高値を下回っていた。
前週末のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均が上昇するなど、欧米株が上昇した流れに乗ったほか、取引開始前に発表された昨年10-12月期の実質国内総生産(GDP)が3四半期ぶりプラスとなったことも上げ材料となった。
東証株価指数(TOPIX)の終値は、前週末比10.12ポイント高の1459.43。
「やるべきことをすべて片づけるには時間がとても足りない」と感じる時が、誰でもあるものです。でも本当は、全部の用事を済ませられるだけの時間はたっぷりと残されているのかもしれません。それでも時間がないと焦るのは、やるべき目標がかち合ってしまい、そのせいであなたの時間感覚そのものが歪んでしまっているからです。
先ごろ発表された研究で、デューク大学フュークワ・スクール・オブ・ビジネス助教のJordan Etkin氏がスタンフォード大学の研究者と共同で、相反する目標が人の時間感覚をいかに変容させるかを調査しました。それによると、互いに相容れないと思われる目標を複数与えられると、被験者は時間が足りないという焦りを感じることが判明しました。バラバラに見える複数の目標を課されると、人の心には不安が生じ、すべての課題を片づける時間などとてもない、という思い込みを抱くようになります。複数の優先事項が衝突したとたん、時間そのものが切り詰められたように感じるわけです。加えて、被験者はこの種の不安を抱えると、そうでない時に比べて、はるかに短気になることもわかりました。
では、こうした時間感覚の変化を抑えるためにはどうしたら良いでしょうか? Etkin氏と研究チームは、11秒間隔でゆっくりと深呼吸するよう勧めています。また、どんなやり方でも構わないので、自分自身に気合を入れるのも役に立つでしょう。実験では、「私はやる気いっぱいだ!」と繰り返し声に出すように指示された被験者たちは、時間感覚の歪みを修正できたそうです。さらに、言うまでもありませんが、日々のタスクがかち合って焦る状況を作らないよう気をつければ、根本的な解決策になります。週単位で時間を管理し、「日毎にテーマを設ける」、あるいは「似通ったアイデアを集めてまとめて片づける」といった方法を試してみてください。脳の時間認識は実に多様ですが、自分の感じ方をコントロールする方法を身につければ、時間不足から生じるストレスが大きく和らぐでしょう。
Pressed for Time? Goal Conflict Shapes How Time Is Perceived, Spent, and Valued | Social Science Research Network via Duke Fuqua School of Business
Patrick Allan(原文/訳:長谷 睦/ガリレオ)Photo by Elliot Bennett.
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あなたは生産性メソッドを学びました。たくさんのToDoアプリも試しました。これからはもっと生産的になるんだと、毎月のように心に誓いました。しかし、そうはなりませんでした...。もし、自分が怠惰だからダメなのだと思っているなら、以下の記事を読んでください。今回は、このサイクルを断ち切る方法を紹介します。
自分は本当に怠惰なのか、それとも、やることが多すぎるのかを見定める多くの活動的で生産的な人たちが、ただ自由時間にリラックスしたり、やるべきだが達成していないプロジェクトがあるというだけで、自分のことを「怠惰」だとみなしています。「忙しさ」崇拝の中で、楽しいことをするのは重大な罪だとみなされ、自分自身を、集中力がなく、非生産的で、行動力がないと思い込んでいます。怠惰の治療を始める前に、少し立ち止まって、本当の問題を見定めてください。
心理学者のLeon F. Seltzer氏は、「怠惰」という言葉をボキャブラリーから削除することを提案しています。また、少なくとも、誰かの人格全体を表す言葉としては使用すべきでないと言っています。氏いわく、自制心やモチベーション、報酬への健全な期待感が欠けていることを、すべて「怠惰」で片付けてしまうと、解決がより難しくなるそうです。
私の個人的な、またセラピストとしての経験から言えば、人間の振る舞いの説明として「怠惰」を使うのはあまり有効ではありません。ある人物を怠惰だとみなす(あるいは糾弾する)のは、浅はかなことです。それは、ただその人が無気力だったり、惰性的であるのを過度に単純化しているのです。そして、誰かの不活発性をカテゴライズするのにこの言葉に頼るのは、記述される側より、記述する側の怠惰を示しているように思われます。要するに、この軽蔑的な呼称は、話題となっている人物がよく理解されていないときに「デフォルト」として適用されるものなのです。
もし怠惰が別の問題の無意味な言い換えであるのなら、本当の問題を見定めることから始めてください。時間計測ツールを使って、自分の時間の使い方を調べます。あるいは、1週間、スプレッドシートに達成したこととをひたすら記錄するだけでもOKです。データがそろったら、以下のカテゴリーを参考に、裏にある本当の問題を見極めてください。
自制心の問題:スケジュールがいっぱいなのに、予定通りにこなせていないなら、おそらく自制心の問題があります。…