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ナスダック店頭市場の総合指数の終値は、18・39ポイント安の4726・01だった。
ギリシャのチプラス首相が演説で、欧州連合(EU)などとの対決姿勢を強調したことでギリシャの債務問題の先行き不透明感が強まり、売り注文が優勢となった。中国の貿易統計で輸出入とも減少したことも売り材料となった。
失速懸念の強まりについて、津上氏は「借金をして投資するという成長モデルでやってきたが、優良な投資案件ばかりでなく、限界になっている」との見方を示した。
莫氏も「景気がいいところと、悪いところがはっきりしてきた。格差も大きい。今後は経済成長のスピードよりも、中身を求める時代になる」と述べた。
ギリシャ債務問題への不安や、前日に大幅な円安が進んだ反動もあり、円が買い戻された。
対ユーロでは、同45銭円高・ユーロ安の1ユーロ=134円50~54銭で大方の取引を終えた。
6人乗りでも余裕のある室内空間を確保しながら、全高は多くの立体駐車場に入る1530ミリに抑えてスポーティーなデザインにした。
燃料タンクや排気システムの小型化や、HVのバッテリーなどの配置を工夫して室内空間を広げた。
燃費はガソリン1リットルあたり最高25キロ・メートル。低い重心と車体の剛性を高めた相乗効果で走行性能を向上させた。
価格は消費税込みで、272万円~292万円。
[東京 16日 ロイター] -
〔金利マーケットアイ〕
<12:15> 国債買い入れ結果、残存5年超10年以下は弱め
日銀がきょう3本建てでオファーした国債買い入れオペの残存5年超10年以下について、市場では「10年カレント物の利回り気配と利回り格差を比較すると、弱めの水準となった。応札倍率も3倍台と前回の2倍台を上回った」(国内証券)との見方が出ていた。午後の取引で長期ゾーンの利回りに上昇圧力がかかる可能性を指摘する声が聞かれた。
残存1年超3年以下、同3年超5年以下に関しては、「応札倍率が2本とも前回を上回ったが、利回り格差の水準は市場実勢の範囲内に収まった。前週末の5年債入札が低調だったことの影響は限定的」(同)との指摘がみられた。
<11:15> 国債先物が続落で前引け、長期金利は0.435%に上昇
国債先物中心限月3月限は前営業日比13銭安の146円83銭と続落して午前の取引を終えた。前週末の海外市場でギリシャやウクライナ情勢への不安が和らぎ、安全資産とされる米債が下落した流れを引き継いだ。取引開始直後に発表された2014年10─12月期実質国内総生産(GDP)速報値が市場予想を下回ったことを受けて、いったん下げ渋る場面もあったが、17日の20年債入札への警戒感から積極的な買いが入らず、軟調な地合いが続いた。
現物市場は20年債入札に備えた調整圧力が超長期ゾーンを中心に利回り上昇を促した。30年超長期国債利回りは同4bp高い1.500%と2014年11月13日以来、20年超長期国債利回りは同3.5bp高い1.275%と14年11月18日以来の水準に上昇した。10年最長期国債利回り(長期金利)は同2bp高い0.435%を付けた。
日銀は午前、残存1年超3年以下、同3年超5年以下、同5年超10年以下を対象にした国債買い入れを通告した。買い入れは市場予想通り。
<11:05> 翌日物0.07%前半が中心、金先は閑散小動き
午前の短期金融市場で、無担保コール翌日物は0.071─0.073%を中心に取引された。主な取り手は地銀、信託、証券など。大手行は0.068─0.070%付近で調達意欲を示し、0.070%で一部出合いを付けた。準備預金の積み初日だが、全般に落ち着いた取引。一部で試し取りが観測されている分、加重平均レートは前週末をやや上回る見通し。ユーロ円3カ月金利先物は手掛かり難で閑散小動き。国庫短期証券も出合い薄。
<09:55> 2月上旬の日銀買い入れ、平均年限7.9年 新発10年債7985億円
日銀が2月1日─10日に買い入れを行った国債の平均残存期間(デュレーション)は7.9年程度となった。日銀が13日夕方に公表した2月10日現在の保有国債銘柄別残高をベースに、複数の市場筋が算出した。
日銀は買い入れ国債の平均残存期間を7─10年程度を目標にしているが、現時点でその目標に向けて順調に買い入れを続けている。
また、2月上旬の日銀買い入れ銘柄の上位にカレント債が目立った。特に10年337回債は7985億円と、5年超10年以下の買い入れ額の99%に上った。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の債券ストラテジストの稲留克俊氏は、2月上旬の日銀買い入れ動向について「ボラティリティ拡大を受けて、国債入札直後に日銀に売り渡そうとするインセンティブが高まったのではないか」との見方をしている。
<09:05> 国債先物が続落で寄り付く、リバウンド弱いGDPに反応限定
国債先物中心限月3月限は前営業日比4銭安の146円92銭と続落して寄り付いた。前週末の海外市場で、ギリシャ・ウクライナを巡る情勢不安が和らぎ、安全資産とされる米債が下落した流れを引き継いだ。
朝方に発表された2014年10─12月期実質国内総生産(GDP)速報値が前期比プラス0.6%増と市場予想(同プラス0.9%増)を下回ったことを受けて買い戻しが入る場面もあったが、あすの20年債入札への警戒感から上値の重い展開が続いている。
市場では、10─12月期実質GDPについて、「2期連続のマイナス成長のリバウンドにすぎないが、そのリバウンド力も極めて鈍い。円安を受けて個人消費が盛り上がらず、また円安による輸出増の効果が弱い」(国内金融機関)との見方が出ている。
<08:30> 翌日物0.07%前半が中心、大手行0.07%付近で調達意欲
無担保コール翌日物は0.071─0.073%を中心に取引されている。主な取り手は地銀、信託、証券など。大手行は0.070%で調達意欲を示しているが、出合いは観測されていない。準備預金の積み初日だが、実需ベースの取引水準は前週末と大きく変わっていない。
日銀によると、朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は183兆9000億円程度、準備預金残高は137兆1000億円程度となる見込み。
<07:10> 翌日物0.07%前後中心か、当預残は183.9兆円の見込み
無担保コール翌日物は0.07%前後を中心に取引される見通し。16日の資金過不足は、国債の発行要因で不足地合いが見込まれている。もっとも、市場では「高水準の当座預金残高に変わりはなく、前週末の取引が落ち着いていたこともあり、実勢の中心レートは0.07%前後になるのではないか。準備預金の新積み期になるが、影響は限られるだろう」(国内金融機関)との見方が出ていた。
13日の加重平均金利(速報ベース)は、前営業日比0.001%低下の0.073%となった。
日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は13日に比べて2兆5000億円減の183兆9000億円程度になる見込み。
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