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クロマグロの養殖で知られる近畿大と西日本の水産業者らが協力し、養殖ブリの輸出を始める。国際的な知名度がある「ノルウェー産サーモン」のように、日本発の「近大ブリ」を欧米市場で通じるブランドに育てたい考えだ。
11月に和歌山県新宮市に専用の加工施設が完成する予定で、融資した日本政策金融公庫京都支店が25日、計画の概要を発表した。
まず国内の回転ずしチェーンなどで販売し、軌道に乗れば2016年4月から米国、続いて欧州に出荷する予定。施設では約50人を採用し、地元の活性化にもつなげる。