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日が暮れて屋根のデコレーションが光るケーキ型トイレ=11日夜、大分市
大分市での公園で、公衆トイレが巨大なケーキに変身した。今夏に開催されるトイレの芸術祭「おおいたトイレンナーレ」に向けた作品の一つで、トイレとケーキの異色の組み合わせが通行人の目を引いている。
建物の外観が円形だったことに着想を得て、高さ約7メートルの巨大なピンクのケーキに仕立てた。屋根の部分は、ホイップクリームなどで飾られ、夜になると光る仕組みになっている。
制作したのはアーティストの西山美なコさん、笠原美希さん、春名祐麻さんの3人。西山さんは「公衆トイレは入りづらいものが多いが、楽しんで大事に使ってもらえたら」と話している。