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99U:パソコンの前でお昼ご飯を食べたりしていませんか? 昼食を抜かして会議の合間に急いで食べたりしていませんか? 疲れて動きが鈍くなり、1日の終わりにはヘトヘトになってはいませんか?
そんな方は、きちんと昼休みをとることが必要です。トロント大学が行った労働者の昼休みのパターンに関する研究によって、しっかり昼休みをとらないでいると生産性が下がり、ストレスも溜まりやすくなるということが明らかになりました。
DeskTimeのKrista Kruminaさんは私たちに昼休みを取るよう勧めています。
労働者がデスクから離れてちゃんとした昼食を摂るように雇用者は促すべきです。さらに、サンドイッチでも甘いお菓子でもなく、脳の活動を促進させる食べ物を摂るべきです。世界保健機構(WHO)は、適切な食べ物によって脳の働きを20%も高めることができるということを発見しました。つまり、仕事に戻ったときに、より多くの仕事をこなせるということです。
ですから、健康に良くないファストフードのような食べ物はやめ、代わりにブレインフードと呼ばれる食品を選んで食べてみましょう。そうすることで、集中力や記憶力が増し、疲れにくくなり、やる気が出るため、生産性が上がるのです。
休憩をとることは生産性や集中、創造力を保つために良いことだということは、みなさん、当然わかっていることだと思います。ただ、そこまでする余裕がないだけですよね。ですから、お伝えしたいのは、お昼休みの時間を意識的に作りましょう、ということです。普段から昼休みをとっていないという方は、休憩時間を1日のスケジュールに組み込んでみることから始めてみてください。
Take Back the Lunch Break|99U
Hamza Khan(原文/訳:コニャック)Photo by Shutterstock.
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