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20日午前の東京株式市場は、前日の米ダウ工業株30種平均の下落を受けて売り優勢で始まったが、その後買い戻され、日経平均株価(225種)は前日終値近辺でもみ合いが続いた。
午前終値は、前日終値比10円19銭高の1万9486円75銭。東証株価指数(TOPIX)は2・75ポイント安の1573・06。
朝方は、米株安に加え最近の株価上昇で相場に過熱感が出ていることが嫌気されて売りが先行した。
一方で企業業績の回復期待や、今春闘で賃上げの動きが広がり消費が持ち直すとの思惑も根強い。