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市高齢福祉課によると、百井さんは最近も自分で食事をとっており、体調に大きな変化はないという。洋夫さんから112歳になった感想を問われた際は言葉を発しなかったが、ほほ笑んだという。洋夫さんは「これからも自然体で穏やかに過ごしてほしい」と話した。
百井さんは1903年(明治36年)生まれ。福島県出身で約60年前から現在のさいたま市で暮らし、県立与野高校長などを務めた。男性の最高齢だった米国の男性が昨年6月、111歳4か月で死去したため、英国のギネスワールドレコーズが百井さんを男性の世界最高齢者と認定した。