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[ワシントン 12日 ロイター] – 米労働省が発表した、7日終了週の新規失業保険申請件数は、季節調整済みで前週比3万6000件減の28万9000件。市場予想以上に大きく減って、前2週間の増加分の大半を打ち消すまで改善、労働市場が急速に堅調さを増す兆候が改めてみられた。
市場予想は、30万5000件と見込んでいた。
天候の影響を受け、今年の申請件数は大きく変動しやすくなっている。労働省は、州レベルの統計で特殊要因はなかったと説明した。
4週間移動平均は、3750件減の30万2250件となった。
2月28日終了週の受給総数は、5000件減の242万件だった。
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