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スイス・バーゼルで3月19日に開幕した時計や宝飾の見本市「バーゼルワールド」。カシオ計算機は本展示会で、G-SHOCKやOCEANUSのバーゼルスペシャルモデルを出品した。
●宇宙から見た夜の地球を表現したOCEANUS
フルメタル電波ソーラーウォッチOCEANUSの新製品として発表されたのが「OCW-G1000S」。宇宙空間で神秘的な輝きを放つ地球をイメージしたモデルで、世界限定300個で販売される。
ベースモデルとなっているのは「OCW-G1000」。インダイヤルや4時側のボタンにゴールドを採用。また、デザインのポイントになっている大きな12時のローマ時字には18金をあしらった。風貌全体に再結晶ブルーサファイアを用いて、宇宙から見た地球の青さを表現している。
ベゼルやケース、バンドには耐擦傷性が高いDLCコーティングを施し、裏ぶたにはシリアルナンバー付きの彫刻バックを採用し、スペシャルモデルらしい仕上げとなっている。
「OCW-G1000」と同様に(参考記事)、GPS電波と標準電波を受信して世界中どこでも自動的に時間合わせができる機能や、2都市の時刻を同時に表示する「Dual Dial World Time」機能を備える。
●Made in Japanがデザインテーマ、「MR-G」バーゼルスペシャル
「MRG-G1000RT」は、G-SHOCKの最上位シリーズである「MR-G」の特別仕様モデル。世界限定100個が販売される。
ベースモデルとなっているのは、最新のMR-G「MRG-G1000」。GPS電波と標準電波を受信して世界中どこでも自動的に時間合わせができる機能を持っているほか、2都市の時刻を同時に表示する「Dual Dial World Time」機能を備えている。
MRG-G1000RTのデザインのテーマとなっているのは「Made in Japan」。日本伝統の技の代表である、日本刀にみられる「にえ」をイメージして表現し、ベゼルやメタルプレートには再結晶化処理を施した強硬度の64チタン合金を用いた。また、見る角度によって印象が変わる藍色をブルーのDLC処理※で実現し、フロントビスや文字盤のインデックスにゴールドを採用、日本の伝統工芸の色彩を表現したモデルに仕上がっている。
※DLC処理…… Diamond like carbon の略で、主に炭素と水素で構成される非結晶質のカーボン硬質膜を生成する処理。…
*12:34JST <2121> ミクシィ 4955 +225
反発。一時5040円まで上昇し、取引時間中としては昨年12月22日以来約3ヶ月ぶりに節目の5000円台を回復した。高値圏で推移している銘柄に利益確定売りが出やすい一方、同社は1月26日に付けた3875円を底値に調整一巡感も意識されていたことから、物色を集めているようだ。
《HK》
韓国サムスン電子が発表した「ギャラクシー(Galaxy)S6」と「Galaxy S6エッジ(edge)」は、従来機と比べて大幅な刷新が施された。
今回はカメラを取り上げる。撮影時の使い勝手を向上させたのに加えて、「明るさ」に徹底的にこだわって機能を磨き上げた。
自撮りすると「顔も背景も明るい」
カメラの改良点で大きな特徴は、起動時間の短さだ。カメラアプリを指で触るか、ホームボタンを素早く2回押せば、0.7秒で立ち上がる。「決定的瞬間」がおとずれたら、たとえメールを書いている最中でもホームボタン「2度押し」でカメラがスタンバイするので、撮り逃しを防げるようになりそうだ。
撮影機能の向上においては、「明るく撮れる」にこだわった。フロントとリアいずれのカメラにも開放値(F値)1.9のレンズを搭載。さらに「HDR(ハイダイナミックレンジ)」の画像撮影も、両方のカメラで可能となった。HDRを有効にすると、明る過ぎて「白飛び」したり、暗過ぎで黒が「つぶれ」たりするのを減らすため、撮影時に露出を変えつつ複数の画像を同時に撮って合成する技術を採用。フロントカメラでHDR合成できるようにしたのは、近年人気が高まっている「自撮り」に対応するためだ。明るさの基準を顔に合わせると背景が暗くなりがちなのを、「顔も景色も明るい」写真を可能とする。
撮影した写真の明るさ調節だけでなく、撮影前のプレビュー表示にも工夫がある。暗い場所で写真を撮ろうとする際はディスプレーに映る景色も当然暗い。こんなケースでも、画面上で最初から明るく見えるようにする技術を取り入れた。例えば夜景を画面に映した際、リアルタイムで自動的に4、5枚の画像を瞬時に分析し、明るい「絵作り」をするように合成して最適な明るさの景色を表示する。実際は暗くても、静止画でも動画でも撮影したら「このように明るく映りますよ」という「完成形」がプレビュー段階で見られる仕組みだ。これにより、撮影前段階からどの程度明るい写真が撮れるかが分かる。
「誰が撮っても、美しく明るい写真」を実現するための、細やかな配慮だ。<J-CASTトレンド>
【マニラ共同】アジア開発銀行(ADB、本部マニラ、中尾武彦総裁)は24日発表した2015年の「アジア経済見通し」で、インドの国内総生産(GDP)成長率が15年度には7・8%に達し、中国の暦年の7・2%を上回るとの予測を示した。
ADBはインドの高成長を支える要因として、モディ首相が進める経済改革で投資環境が整備されてきたことを挙げた。インドの成長率は16年度には8・2%に伸びる一方、中国は16年に7・0%に減速するとしている。
日本など一部先進国を除いた域内の成長率は、14年の6・3%が16年まで継続すると堅調な推移を予想。
中国が主導しているアジアインフラ投資銀行への参加について、麻生財務大臣は、日本政府の姿勢は「極めて慎重な立場だ」と強調しました。
中国が主導して設立を予定しているアジアインフラ投資銀行について、麻生財務大臣は先週、審査基準の透明化などの条件が整えば、「中に入って協議となる可能性はある」と述べていました。
「(アジアインフラ投資銀行への)参加については、極めて慎重な立場であります」(麻生太郎財務相)
麻生大臣は24日の会見では、日本政府の姿勢は「極めて慎重な立場だ」と強調した上で、日米が主導するアジア開発銀行とアジアインフラ投資銀行との関係について、「一緒にやっていく関係が最も望ましいが、ルールが違えば、なかなかそういう話にはならない」と指摘しました。
アジアインフラ投資銀行の設立時のメンバーとなる参加表明期限が今月末に迫る中、日本政府内で参加すべきかどうか意見が分かれています。(24日10:58)