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ヤマハ発動機(静岡県磐田市)は、市街地からオフロード走行まで”操る楽しさ”を追求したオートバイ、ロングセラーを記録しているマウンテントレール「SEROW(セロー)250」の発売30周年を記念した”30th Anniversary Special Edition(サーティース アニバーサリー スペシャル エディション)”を2015年4月15日に発売する。
「アクティブ・カジュアル・アウトドア」をコンセプトにしたカラー&グラフィックを採用。シュラウド部には左右非対称のロックパターンと、カモシカをイメージした絵柄ラインをあしらった。また、ビビッドなオレンジの前後ホイールリムとシートステッチ、ハンドルスタンディングが目を引く。30周年記念ロゴも配した。
3月12日~10月末日までの受注期間限定モデルになっている。
価格は54万5400円(税込)。<J-CASTトレンド>
イベントやホームパーティーなど大人数が集まる会食の食器やカトラリー。10人ぐらいまでなら人数分を揃えている家庭もあるとは思いますが、それ以上はどうしても使い捨ての紙やプラスチック製のものになってしまいますよね。とはいえ、せっかく用意したお料理を少しでも雰囲気よく豪華に楽しみたいもの。そこで今回ご紹介するのがこちらの商品です。
素材はプラスチックながら、高級感ある銀のカトラリー
“プラシルバー”と呼ばれるシリーズの商品で、プラスチック製でありながら、クローム蒸着という加工を施し、シルバーのような光沢と高級感を再現しています。真空蒸着という電解による加工なので、削らない限り剥げないとのこと。プラスチック製のため、もちろん重量はシルバーの約1/3ほどで、持ち運びにも便利です。
使用後はもちろん普通ゴミとして処分が可能ですが、通常の紙やプラスチック製のものよりも耐久性があるので、洗えば複数回の使用は可能です。
お客様をもてなす席で、さりげなく登場させたい小粋なカトラリー。パッと見は優雅なシルバーのカトラリーでありながら、実はプラスチックということを知り、ゲストも「えーっ、本物じゃないの!?」と驚いて、その場がちょっと盛り上がったりもします。急な大人数の来客などにも用意しておくと便利なツールです。
9時現在
1ドル=
120円02銭~
120円03銭
前日比 +0円78銭
1ユーロ=
129円93銭~
129円94銭
前日比 −1円05銭
業界第3位のファミリーマート<8028>と第4位のサークルKサンクスを傘下に置くユニーグループ・ホールディングス<8270>が経営統合に向けて協議を開始し、大きく業界が再編される兆候のあるコンビニエンス業界だが、そうしたなか20日、日本フランチャイズチェーン協会が2月の全国コンビニエンスストア既存店売上高(速報値)を発表。それによれば、売上高は前年同月比1.4%ダウンの6628億円であり、11ヶ月連続で前年を下回ったことがわかった。
消費税が引き上げられた2014年4月以来、全国コンビニエンスストア既存店売上高は11ヶ月連続で前年を下回っている。また来店客数1人あたりの平均購入金額も前年同月比1.5%ダウンの602円と、5ヵ月ぶりに前年を下回っている。前年の2月には関東甲信越地方を大雪が発生したため、消費者の間で食品などをまとめ買いが発生し、その反動により減少した。さらには淹れたてコーヒーを店頭で販売する、いわゆる「コンビニコーヒー」や総菜は好調に推移したものの、タバコや雑誌の販売不振が響いて全体を引き下げることとなった。
ただし来店客数については平均気温が高めに推移したこともあり、前年同月比0.1%アップと12ヶ月ぶりに前年を上回った。しかしそれでも全体の数値を引き上げるまでには至らなかった。
商品別に売上高を見てみると、タバコや雑誌などの非食品が前年同月比3.2%ダウン、菓子類などの加工食品が前年同月比2.0%ダウン、弁当や総菜などを含む日配食品は前年同月比0.5%アップという結果であり、相変わらず続くタバコの不振により非食品が低迷したことが、売上高の前年割れを招く要因となった。
しかしセブン&アイ・ホールディングス<3382>が同日に発表したセブンイレブンの既存店売上高は前年同月比2.2%アップという結果で、これで31ヶ月連続で前年を上回っており、ほかのコンビニエンスストアよりも高い競争力を持っている現状が浮き彫りとなった。
ファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスの経営統合により、ほかのコンビニエンスストアに水をあけるセブン&アイ・ホールディングスとの差を埋めることができるのか?2社が経営統合した後の業界の動きに今から関心が高まっている。(編集担当:滝川幸平)
オリエンタルランドが運営する東京ディズニーリゾート(以下、TDR)。TDRを構成するレジャー施設のひとつ、東京ディズニーランドの混雑ぶりについては、3月19日付当サイト記事『ディズニーR崩壊寸前?異常な混雑で長い行列だらけ 飲食店は険悪、泣き出す子供…』で紹介したが、もうひとつの施設である東京ディズニーシー(以下、TDS)も同様に行列、また行列が常態化している。
筆者も初夏の暑さとなった3月中旬に取材に訪れたが、「学生限定 春のキャンパスデー」と銘打ったキャンペーンの影響もあって学生グループが多く、どのアトラクションも2~3時間待ちの行列が広がっている。
その中で今回、注目したいのは、「ロストリバーデルタ」エリアのハンガーステージで行われているショー「ミスティックリズム」だ。このショーは、2001年のTDSグランドオープン当初から公演されている。
ジャングルを舞台に「水」「土」「火」をテーマにダンサーが蝶や鳥、精霊などに扮して、ダンスを披露する。このショーでは炎や水などの特殊効果がふんだんに使われており、最前列付近は水や煙に巻きまれるなど、臨場感もたっぷりだ。
ただし、キャラクターは一切出てこない。その代わりにミュージシャンによる生バンド演奏と、20人を超えるダンサーたちの体を張ったパフォーマンスに引き込まれる、どちらかといえば大人向けのショーだ。「海」をテーマにした、世界唯一のディズニーテーマパークとして、お酒も飲める大人向けのコンセプトを設定したTDSの象徴的な名物アトラクションの1つとなっている。
取材に訪れたこの日も満員で、ダンサーたちがステージの水に飛び込む様を見て、悲鳴を上げる外国人グループなども多い。日本の高いショーレベルをアジアに伝える一面もありそうだ。
●名物アトラクションもリストラ対象に
しかし、このTDSの名物アトラクションが4月5日で終了するという。ゲスト(観客)もたくさん入っているのに、いったいなぜなのだろうか?
キャスト(従業員)の労働環境の改善を要望するオリエンタルランド・ユニオン(以下、ユニオン)は、その背景を次のように語る。
「オリエンタルランドは、利益を最大化しようとTDRの人件費をギリギリまで圧縮しています。このため、パフォーマーが多数登場するようなショーは人件費コストが大きいため閉鎖の対象になっているのです。これまでも、次々とコスト削減を重ねてきましたが、最近では、『リニューアル』と称してリストラを図っているのです。…