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皆既月食をみんなで見よう 観覧会が全国各地で開催4月4日は皆既月食だ。今回の皆既月食は皆既食の時間が20:54~21:06と比較的短いのが特徴で、事前に十分な準備をして観察するのがおすすめだ。次回の皆既月食は2018年とずいぶん先となることから、今回の皆既月食を楽しんでみてはいかがだろうか。
望遠鏡メーカーである株式会社ビクセンは皆既月食の情報を集めた特集ページScope People「4月4日は皆既月食!」を開設した。ページ内には全国各地で開催される展望会情報が掲載されている。皆既月食を船の上から眺めるツアー「皆既月食を船上から!横浜ロイヤルウイングクルーズ」では、横浜港から出航したロイヤルウイングの船上デッキの上から横浜の夜景と皆既月食を楽しめる。
月食の様子を生中継 観察した月の「色」を報告しようまた国立天文台は、「皆既月食を観察しよう2015」キャンペーンを実施。皆既月食の様子をYouTubeやニコニコ生放送で生中継するほか、各地で月食を見た人が皆既月食の色に注目して観察結果を報告する試みも実施される。
日本国内すべての地域で同時に見られる皆既月食。地域によってはお花見をしながらの月見となるところもあるだろう。あとは天気が良いことを願いつつ、皆既月食に備えてみてはいかがだろうか。
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国内の株式市場が好調だ。日経平均株価は、3月13日には、一時、約15年ぶりとなる1万9300円台に突入した。米国をはじめとした主要国の株式市場が、このところ弱含んでいるだけに、日本の株価の動向は世界的にも注目されている。
こうした最近の株式市場において、取り残されている銘柄がある。商社株だ。例えば、三井物産の株価は、昨年の高値から10%近く下げた水準で推移している。三菱商事株は、辛うじて昨年高値を上回っているものの、住友商事株はやはり昨年高値を下回っている。日経平均株価を始め、他の業種の株価の動きとは対照的だ。
商社株が低迷している理由ははっきりしている。業績悪化である。上記三社に伊藤忠、丸紅を加えた総合商社の2015年3月期は、伊藤忠がわずかに増益を保つものの、他はすべて減益となる見通し。特に、住友商事は赤字に転じる可能性がある(最終損益ベース)。
業績不振の主因は、原油をはじめとする資源価格の下落だ。昨年、1バレル=100ドルを超えていた原油価格(WTI原油先物)は、40ドル台まで暴落し、足元でも40ドル台の動きが続いている。原油以外でも、天然ガスや鉄鉱石、石炭、銅といった資源の市場価格が、軒並み下落した。その結果、総合商社の保有する資源の在庫や権益の評価額が大きく減少し、決算で大きな評価損を計上することを余儀なくされたのである。
今後、資源価格の低迷が続けば、さらなる評価損も考えられるため、なかなか商社株は浮上のきっかけをつかめないでいるのだが、実は、株式投資という側面で見てみると、チャンスが到来しているのではないか、と思っている。商社株の配当利回りは、株価低迷によって、高利回りとなっているからだ。
3月13日の終値による配当利回りを、高い順に並べてみると、三井物産株3.82%、住友商事株3.77%、丸紅3.55%、伊藤忠商事株3.47%、三菱商事株2.85%となる。日経平均株価の採用銘柄(225銘柄)の配当利回りの平均が1.27%、東証1部上場全銘柄の平均は1.43%であることを考慮すると、商社株の利回りが突出して高いことが分かるだろう。メガバンクの定期預金金利は10年物で0.1%程度しかない。つまり、商社株は、目先の株価の上昇は期待しにくいが、配当金狙いの投資対象としては、非常に魅力的な存在と言えるのだ。
そもそも、大手総合商社の株は、収益基盤が安定した優良株。…
*11:29JST <2127> 日本M&A 4020 -20
先週末、25日線突破後も上げ幅を広げ3月戻り高値を上抜いている。日足の一目均衡表では、雲下限からの反発で一気に雲上限を突破。遅行スパンも実線をクリアしたことから、上場来高値(分割考慮)4170円越えを意識へ。高値更新となれば需給面などを材料視した買いも期待できよう。
《MT》
*11:16JST 日経平均は大幅続伸、前場後半に入り上げ幅200円超に拡大
11時10分現在の日経平均株価は19766.30円(前週末比206.08円高)で推移している。前週末20日の欧米株式市場の上昇を受けて、日経平均は47円高からスタート。エーザイ<4523>がストップ高となったことも寄与し、日経平均は寄り付き後も上げ幅を拡大。約15年ぶりに19700円台を回復した。19750円まで上昇後は一時上げ渋る場面も見られたが、前場後半に入り一段高の展開となっている。
個別では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンク<9984>、みずほ<8411>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般堅調。売買代金上位ではエーザイのほかディーエヌエー<2432>、任天堂<7974>、スクリン<7735>の上昇が目立っている。また、エーザイ、江守グループH<9963>、ライフコーポ<8194>などが東証1部上昇率上位となっている。一方、OLC<4661>、ファナック<6954>、花王<4452>、楽天<4755>などが軟調。決算発表した日本オラクル<4716>は2%安。また、APカンパニー<3175>、ケイヒン<9312>、トラストテック<2154>などが東証1部下落率上位となっている。
《HK》
*11:28JST <2121> ミクシィ 4740 +180
先週末、200日線に跳ね返されて上ヒゲを残したが、出来高を伴い下値を切り上げている。日足の一目均衡表では、雲上限手前で伸び悩む格好に。ただ、遅行スパンは実線をクリアしていることで反発基調は強まると想定する。1月26日安値3875円と2月高値4780円をそれぞれ起点とした三角もち合いを上放れへ。
《MT》