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2015/03/05 3:00
http://img.47news.jp/PN/201503/PN2015030401001915.-.-.CI0003.jpg
アフリカのエチオピアで、現生人類を含むホモ属としては最古とみられる約280万年前の原人の化石を発見したと米アリゾナ州立大などのチームが4日、米科学誌サイエンス電子版に発表した。
チームによると、ホモ属の起源がこれまでより約40万年さかのぼる可能性がある。
化石は下顎部分で、より原始的な猿人であるアウストラロピテクスの特徴も併せ持っている。チームは「猿人から初期のホモ属への進化のギャップを埋める化石だ」と位置付けている。
チームは2013年、エチオピア北東部のアファール州で化石を発見。地層の年代測定などにより、280万~275万年前の化石と特定した。
(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015030401001905.html
縮む琵琶湖、11年間で3センチ 地殻に変化 (京都新聞) – Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150304-00000019-kyt-l26
http://amd.c.yimg.jp/amd/20150304-00000019-kyt-000-1-view.jpg
約400万年前に生まれたびわ湖の先祖、「大山田湖」があったとされる場所で化石を探す杉山さんら(三重県伊賀市・服部川)
潜水ロボットを使いびわ湖を探査してきた立命館大教授の熊谷道夫さん(63)は、近年、滋賀県高島市沖の湖底から泥がいくつも吹き出しているのを
発見した。「湖の下で何かが起きている」-。
地殻の変動と関係があるかもしれないと思い、滋賀県内の土地の動きをGPS(衛星利用測位システム)の位置情報でたどった。すると、高島市朽木と
彦根市との距離が2012年までの11年間で3センチ縮んでいた。両市に挟まれたびわ湖も、同様に縮んでいると推察できる。
びわ湖が縮む動きは実は、過去100年は続いている、と唱える学者もいる。そして、この動きはびわ湖特有でなく日本列島全体の動きの一環と
みられている。
日本列島は、海溝に沈み込む複数の大陸プレートの上にあり、プレート同士が押し合う力で伸び縮みする。その影響をびわ湖も受けていると考えられる。
「びわ湖から日本、ひいては地球が見えてくる」と熊谷さんは語る。
びわ湖は約400万年前に誕生後、地殻変動などで一時消えたり、移動を繰り返しながら約40万年前にほぼ今の位置と大きさになったとされる。それは、
地層や化石から分かる。
北湖から約50キロ南の三重県伊賀市を流れる服部川には、びわ湖の先祖といわれる大山田湖にたい積した350~400万年前の泥が広がる。ここで、
化石からびわ湖の生い立ちを調べている滋賀県の愛好家団体がある。「古琵琶湖発掘調査隊」だ。
絶命したコイの歯。イガタニシ。ミエゾウの足跡でできたくぼみ…。これまで見つけた化石は、びわ湖の歴史を解き明かす貴重な手掛かりとなってきた。
隊長の杉山國雄さん(67)=彦根市稲部町=は「古代ゾウが歩く湖のほとりに自分もいる姿を想像するだけで心が躍る」と笑う。未来のびわ湖は、どこで、
どんな姿でいるだろうか。
エチオピアで最古のホモ属化石 280万年前 – 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015030401001905.html
http://img.47news.jp/PN/201503/PN2015030401001915.-.-.CI0003.jpg
最古のホモ属とみられる化石が出土した周辺の場所(サイエンス誌提供)
アフリカのエチオピアで、現生人類を含むホモ属としては最古とみられる約280万年前の原人の化石を発見したと米アリゾナ州立大などのチームが4日、
米科学誌サイエンス電子版に発表した。チームによると、ホモ属の起源がこれまでより約40万年さかのぼる可能性がある。
化石は下顎部分で、より原始的な猿人であるアウストラロピテクスの特徴も併せ持っている。チームは「猿人から初期のホモ属への進化のギャップを埋める
化石だ」と位置付けている。
チームは2013年、エチオピア北東部のアファール州で化石を発見。地層の年代測定などにより、280万~275万年前の化石と特定した。
2015年03月04日 06:55 発信地:プコン/チリ
http://www.afpbb.com/articles/-/3041374
(記事)
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(写真・漫画・動画の一部 ソース元に全部で8枚あります。)
【3月4日 AFP】チリ南部の火山ビジャリカ(Villarrica)山が3日未明に噴火し、溶岩を夜空に噴き上げた。
これに伴い、周辺住民ら約3600人が避難を余儀なくされた。
首都サンティアゴ(Santiago)の南およそ800キロに位置する標高約2800メートルのビジャリカ山は、
同国で最も活発な火山の一つとされ、大規模な噴火は15年ぶり。国家緊急事態局によると同日午前3時
(日本時間同日午後3時)ごろ溶岩や噴煙を上げ始め、当局が直ちに厳戒態勢を敷いた。
しかし噴火は7時間ほどで沈静化し、目立った火山活動は見られなくなった。地元当局との
緊急会議のため現地入りしたミチェル・バチェレ(Michelle Bachelet)大統領も、「活火山ではあるが
現時点では沈静化している」と述べた。
火山活動がいったん落ち着くと、当局は火口から半径10キロ圏内を除いて警戒レベルを
赤から黄へ引き下げ、近隣の主な町村の住民らが自宅に戻ることを許可した。しかし火山周辺にある
一部地域の学校は引き続き休校とされた。(c)AFP
依頼です。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1424403226/95
冬季休館中の襟裳岬・風の館が1日、今季の営業を開始した。初日はあいにくの小雨だったが、20人の入館者が温かい展望室から
雄大な襟裳岬の景観に見入り、岩礁帯に生息するゼニガタアザラシの観察に興味を示していた。
海面が穏やかなこの日の岩礁帯には、50頭ほどのアザラシがのんびり寝そべり、係員が60倍の望遠鏡で丁寧に観察場所を
アドバイス。
函館市から訪れたという服部良子さん(45)親子3人連れは、「1日の風の館オープンは新聞で知りました。息子の就職も内定し、
束の間のゆったり期間を、雪が少ない襟裳岬までドライブできてうれしい」と話しながら、アザラシ観察に熱中していた。
風の館の営業時間は、午前9時から午後5時までで、期間中無休。入館料は大人300円、高校生から小学生まで200円(町内の
児童生徒は無料)、幼児は無料。
駐車場の売店は、観光シーズン入りの4月中旬にオープンする。駐車場の公衆トイレは常時使用できるが、4月まで入口右手の
車イス使用可能なトイレ1室のみに限定している。
同館での3月の催しは、日高の風景写真・漫画・動画展が3月末まで開かれている。8日は日高振興局主催の「ゼニガタアザラシ学習会」が
午前11時から開かれ、アザラシ観察と生態、漁業被害などについて学習して、人間とアザラシの共存について考える。当日は、
日高振興局から風の館まで無料送迎バスを運行する。
昼食には、漁協えりも岬女性部がサケ鍋を無料提供する。おにぎりなどは各自持参する。浦河からバス利用の問い合わせは、
日高振興局自然環境係へ。
(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)
ソース(北海道ニュースリンク・日高報知新聞) http://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=24945
写真・漫画・動画=展望室から襟裳岬の眺望を楽しむ観光客
http://www.hokkaido-nl.jp/data/24945/img0.jpg