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中国が主導しているアジアインフラ投資銀行について、日本政府は、参加を表明するか、今月中の判断を先送りする方向で、調整を始めました。
アジアインフラ投資銀行の創設時のメンバーになるには今月末が参加表明の期限とされる中、麻生財務大臣は24日、「極めて慎重な立場だ」と述べていました。
日本政府関係者によりますと、日米が主導するアジア開発銀行との連携が可能か中国側から回答を待ち、4月下旬の日米首脳会談をはさんで日米間で調整を進めるということで、政府は、今月中の参加表明の判断を先送りする方向で調整を始めました。
政府内では、中国が主導する銀行に参加すべきかどうか、意見が分かれていて、調整を続けることになります。(25日11:11)
クロマグロの養殖で知られる近畿大と西日本の水産業者らが協力し、養殖ブリの輸出を始める。国際的な知名度がある「ノルウェー産サーモン」のように、日本発の「近大ブリ」を欧米市場で通じるブランドに育てたい考えだ。
11月に和歌山県新宮市に専用の加工施設が完成する予定で、融資した日本政策金融公庫京都支店が25日、計画の概要を発表した。
まず国内の回転ずしチェーンなどで販売し、軌道に乗れば2016年4月から米国、続いて欧州に出荷する予定。施設では約50人を採用し、地元の活性化にもつなげる。
2015年3月31日をもって、ヤマト運輸のメール便が廃止される。コンビニからも手軽に利用できたこともあって、筆者もかなり重宝していただけに残念だ。
こうなった背景には“信書”というキーワードがある。ヤマト運輸のメール便では信書を送れないのだが、それを知らずに送ってしまう人が後を絶たなかったということ、信書の定義があいまいであることなどが原因として挙げられる。
知らずに送ったとしても、発覚すれば警察に事情聴取されたり書類送検されるケースが実際に発生しているので、人ごとでは済まされない。
総務省のホームページによると、信書とは“特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書”とある。「あの人に届けたい」と送り先の個人が明確であること、CD-ROMなどのデータではなく文字で書かれた書類であることなどがその要件であるが、では具体的には、どういった書類が該当するのだろうか?
今回は、総務省のホームページを参考に、身近なものではどのようなものが“信書”にあたるのか、基準をチェックしていこう。
■1:請求書の類
<納品書、領収書、見積書、願書、申込書、申請書、申告書、依頼書、契約書、照会書、回答書、承諾書、◇レセプト(診療報酬明細書等)、◇推薦書、◇注文書、◇年金に関する通知書・申告書、◇確定申告書、◇給与支払報告書
※ ◇印は個々の相談において判断された事例>
会社では見積書や領収書、契約書を扱うことが多いだろうが、こういうものは信書に当たるので、送付方法には注意が必要だ。
■2:会議招集通知の類、許可書の類
<結婚式等の招待状、業務を報告する文書、免許証、認定書、表彰状
※カード形状の資格の認定書なども含みます>
例えば他支社に会議や総会への招待状を送るときは信書に当たるので気をつけよう。認定書や表彰状などを送ることは少ないかもしれないが、こういったものも信書として該当することは覚えておきたい。
■3:証明書の類
<印鑑証明書、納税証明書、戸籍謄本、住民票の写し、◇健康保険証、◇登記簿謄本、◇車検証、◇履歴書、◇給与支払明細書、◇産業廃棄物管理票、◇保険証券、◇振込証明書、◇輸出証明書、◇健康診断結果通知書・消防設備点検表・調査報告書・検査成績票・商品の品質証明書その他の点検・調査・検査などの結果を通知する文書
※ ◇印は個々の相談において判断された事例>
応募者が履歴書を送るときも“信書”にあたるのだが、面接後、会社から応募者に履歴書を返却するときは信書ではないという。…
NTTぷららは3月24日、「ひかりTV」の4K VoD(ビデオ・オン・デマンド)サービス「ひかりTV 4K」について、東芝ライフスタイルの4K対応液晶テレビ“レグザ”向けに提供を開始すると発表した。
対応機種は、レグザ「Z10Xシリーズ」(65X10X、58Z10X、50Z10X)、および「J10Xシリーズ」(55J10X、49J10X、43J10X)の6モデル。両シリーズはもともと「ひかりTVチューナー」を内蔵しているが、バージョンアップにより4K VoDにの映画やドラマ、約250本を視聴できるようになる。なお、ひかりTVユーザーなら追加料金は不要だ。
NTTぷららでは、今後も各テレビメーカーとの連携により、「ひかりTV 4K」対応テレビを順次拡大する方針だとしている。
3月25日の『歴史秘話ヒストリア』(NHK総合 毎週水曜22:00~22:43)で、名作選「桜の木に恋して~日本人と桜の物語~」が放送される。
春といえば桜、桜と言えばお花見。その昔、日本の花見といえばむしろ梅が一般的であったとか。番組では、日本人と桜の深い関わりをオムニバスで描いていく。
まずは平安時代に京の都で起きた一大桜ブームから、日本人が桜好きになった原点を探る。また、戦国時代に豊臣秀吉が京都の醍醐寺三宝院裏の山麓行った、日本史上最大の花見「醍醐の花見」にも注目する。盛大で華やかな花見の席で繰り広げられた、美女たちの壮絶なバトルとは? 明治時代になると、文明開化の嵐が吹き荒れる中、江戸の貴重な桜が絶滅の危機に直面……。日本の桜を守るために立ち上がった男たちの闘いとは?