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群馬大学病院の医師が、手術後、18人もの患者を死亡させたことで“医者の倫理”が問われているが、神奈川県相模原市では、“薬局の倫理”が問われる問題が起こっている。
「相模原市中央区に相模原中央病院という大手の民間病院があるんです。この病院の一軒挟んだ隣には処方箋を調剤する調剤薬局『東聖薬局』があって、中央病院の患者の大半はその薬局を利用しており、40年間、そうした環境が維持されてきたんです。ところが今年7月に、中央病院の真隣り、病院と東聖薬局の間に割り込むかたちで、いきなり茨城県に本部を置く薬局チェーンが調剤薬局をオープンさせることになったんです」と言うのは医療関係者。
「大手のスーパーマーケットが小さな商店を潰す手口に似ていますよ。患者はどちらに行っていいのか混乱するし、利便性が下がるのは目に見えている。例えば、薬局はクスリの取り扱い量の実績により、厚労省の指導を受け薬価が安く抑えられる一方、新しい薬局は実績のある薬局より薬価が高くなる。それを知らずに、患者が病院のすぐ隣だからと新薬局に入ると高いクスリ代を払わされる。そもそも、中央病院は大手とはいえ、患者数が限られており、近隣で商売できる調剤薬局は一店舗が限界でしょう。だから、40年間もこの状態が続いてきたんです」(同)
そんな中、なぜここに来て突然、新たな調剤薬局ができることになったのか? 実はその裏には、ある企業の“私怨”と“商売への執着”ともいえる判断が見え隠れする。
「新薬局は、以前、東聖薬局への薬品の入札に負けた医療用薬品卸の大手『メディセオ』と業務提携をしている。つまり、入札で落とされた意趣返しとして、メディセオが東聖薬局潰しを画策しているのではと見られているのです。製薬業界の一部でも、『法的に問題はないが、薬局の道義には反する行為』と話題になっています」(製薬会社社員)
この製薬会社社員によると、新たに進出する調剤薬局は、茨城県に本部がある薬局チェーン「ヴィクトリー薬局」。メディセオは同チェーンに医薬品や調剤機器を卸している関係だというが、2014年夏に行われた東聖薬局への医薬品納入を決める薬品卸大手4社による入札競争に1社だけ負けたという。そこで、自社の息のかかった薬局チェーンを東聖薬局よりも立地のいい、病院の真隣りに出店させることにしたという疑いがあるのだ。 東聖薬局も「メディセオは落札品目が少なかったこともあって、入札競争に失敗したんです。だからといって、その腹いせに、我々が長年かけて信頼を築き上げてきた中央病院の隣への新薬局進出に加担するとは、中央病院の患者を混乱させるだけです。人の命を預かる薬品卸の会社がやることではありません」と戸惑いと憤りを見せる。
一見、複数の薬局による競争関係があるほうが患者にとってメリットをもたらすように思えるが、「新薬局で、知らぬうちに高いクスリを買わされていたり、病院との関係性が浅い薬局では、処方医と薬剤師で言うことが異なるケースが出てきたりと、患者を惑わせる可能性は高い。過当競争の結果、東聖薬局のような地域密着型の店舗が潰れることになれば、コミュニティに対する影響も計り知れません」(前出の製薬会社社員)との見方もある。事実、新薬局側は、現時点で相模原中央病院に対して開店の知らせや挨拶もしておらず、病院側から不信感を持たれているという。
こうした問題は今回のケースにとどまらず、全国各地で、「商売ありき」で大手薬品メーカーや卸会社のバックアップを受けた薬局チェーンによる、地域密着型の個人薬局潰しが起こっているという。弱者である患者にとって、薬品を提供する側が果たすべき役割とはなにか? “薬局の倫理”が問われている。
(文=本多 圭)

23日夜、東京・江東区の住宅で、郵便局の配達を装った男が住人の夫婦をテープで縛ったうえ、現金10万円などを奪って逃走しました。警視庁は強盗傷害事件として逃げた男の行方を捜査しています。
23日午後9時ごろ、江東区亀戸の住宅に郵便局の配達を装った男が押し入り、住人の66歳の女性に対して「殺すぞ、金を出せ」と刃物で脅したうえ、ビニールテープで両手足を縛りました。
男は、この直後に帰宅した、女性の73歳の夫についても両手足を縛ったうえ、現金およそ10万円やクレジットカード3枚などを奪い、逃走しました。女性は前歯を折るけがをしました。
男は年齢が60代、身長162センチほど、黒色の野球帽をかぶり、上下黒の服を着ていたということで、警視庁は強盗傷害事件として捜査しています。(24日04:13)

2年前の2013年にマクラーレン・ホンダとしてのF1復帰を発表して以来、「初戦からメルセデスと対等に戦えると信じている」と、豪語し続けてきた自信はどこへやら。開幕戦は最後尾からスタートし、最下位でなんとかバトンが完走…という結果に終わった。
「正直、今日のレースで完走できるとは思っていなかった。もちろんこの結果にハッピーとは言えないけれど、最後まで走り切り、多くの貴重なデータを得られたことはチームにとって大きな進歩だと思う」とレース後にバトンは語っていたが、やはり、2年前の自信は一体なんだったのだろうか?
開幕戦のメルボルンでマクラーレン・ホンダが激遅だったのには、当然ながら理由がある。実は予選、決勝ともにホンダのパワーユニット(今年のF1は1.6リッターのV6ターボエンジンと、MGU-K、MGU-Hという2種類のエネルギー回生装置に電気モーターを組み合わせたハイブリッドエンジンを搭載。そのシステム全体をこう呼ぶ)をあえてフルパワーで使っていなかったのである。
「気温や路面温度が想定外に高かったため、パワーユニットをかなりコンサバな設定で使わざるを得ませんでした。熱対策に関しては現時点で確認できていない部分もあり、1レース目でエンジンを失うとシーズンを戦うのが厳しくなる(今季、使用できるパワーユニットの数は年間4基と規定で定められている)。そのためMGU-K、エンジンともに出力を下げた状態で使わざるを得ず、残念ながら本来の実力を出せていないという状況です」
そう語るのは、ホンダの新井康久F1プロジェクト総責任者だ。
開幕前のテストではパワーユニットのトラブルが続発し、その影響でまともにテストができないまま本番を迎えたマクラーレン・ホンダ。レース後のバトンが「完走できるとは思わなかった」と笑顔で語るのもそのためで、現実にはタイムどころか、まともに走れるだけでも奇跡(!)といえるほどの状況だったのである。そう考えれば、どんなにラップタイムが遅くとも、バトンが決勝レースで完走を果たし56周を走りきったのは、彼の言うとおり大きな進歩だ。
そして、その背後にはホンダのエンジニアたちがギリギリまで続けた必死の努力が隠されているに違いない。何しろ開幕前のテストでバトンが最も長く連続走行できたのは、たったの12周だったのである…。
ただし、「ホンダのパワーユニットが本来の実力を出せていない」という新井氏のコメントに関しては首をかしげざるを得ない。
そもそも新井氏はメルボルンの温度が「想定より高かった」と言うが、気温にして20度前後、予選時の路面温度が38度前後という温度は、全シーズンを通しても決して高いほうとは思えない。
記者会見でもその温度を理由に、「エンジンを壊せないので出力を下げた」という新井氏の説明に、外国のメディアから「次のマレーシアGPは路面温度が50度を超える暑さですが…」という質問が飛んだ。会見場に失笑が漏れたのも当然のコトだろう。
そもそも「実力」というのは、一定の信頼性を確保した上で発揮できる性能のコトをいうのであって「壊れる危険があるから全力は出さない」というのは、「死ぬ気でやれば俺の実力はこんなモンじゃないけど、死にたくないから手加減してやったぜ!」と強がっているのと同じである。
(取材・文/川喜田 研)
■週刊プレイボーイ14号(3月23日発売)「F1開幕戦オーストラリアGPウラ現地ルポ ボロボロの初陣からホンダは何を学ぶべきか?」より(本誌では、さらに深刻な問題を追及!)

ブンデスリーガ1部2部の第26節が現地時間20日から22日に開催され、23日発売のドイツ紙『キッカー』は選手の採点を掲載した。
ここ数試合得点を続けている日本人選手。今節はMF香川真司が19試合ぶり今季2点目を記録し、アシストも挙げている。またMF清武弘嗣も1アシストを記録した。
主な日本人選手の採点は以下の通り。
<ブンデスリーガ1部>
FW岡崎慎司(3.5):先発フル出場。2位ヴォルフスブルクと引き分けるも3試合連続得点ならず。
DF内田篤人(評価無し):ベンチ入りも出番なし。負傷の影響でここ数試合出場がない。
FW大迫勇也(3.0):58分から出場。得点は無かったがチーム内では平均的評価。
MF長澤和輝(評価無し):ベンチ入りせず。
MF香川真司(2.5):先発フル出場で1G1Aを記録。チーム2番目タイの評価。
MF清武弘嗣(3.0):先発フル出場。1Aを記録。チーム2番目タイの評価。
DF酒井宏樹(3.5):ペレイラが負傷のため久々の先発。足がつった影響で85分に交代。
MF長谷部誠(3.5):先発フル出場。最下位相手に大敗もチーム2番目の評価。
MF乾貴士(4.0):先発フル出場。チームは敗戦も攻撃陣ではチーム2番目の評価。
DF酒井高徳(評価無し):ベンチ入りも出番なし。
MF細貝萌(評価無し):ベンチ外。
FW原口元気(4.0):後半から出場。連続得点はならなかったが攻撃を活性化。
<ブンデスリーガ2部>
MF山田大記(5.0):先発フル出場。3位との直接対決でスコアレスドローに終わり自身もチーム最低点。
MF田坂祐介(-):月曜開催のため掲載なし。
※『キッカー』は「6」が最低点で「1」が最高点となっている。

毎年恒例、『週刊プレイボーイ』の大人気企画、プロ野球新外国人診断。今回のラストでは、日本ハム、ロッテ、西武の新助っ人たちを紹介。はたして、彼らの補強は“お買い得”だったのか?
(第1回⇒http://wpb.shueisha.co.jp/2015/03/21/45303/
第2回⇒http://wpb.shueisha.co.jp/2015/03/22/45334/
第3回⇒http://wpb.shueisha.co.jp/2015/03/23/45488/)
■韓国と台湾からもスター候補が!
日本ハムは野手ふたり、中継ぎ投手ひとりを獲得。なかでも、左打ちのハーミッダはいい買い物だ。
「広角に打てる技術はキャンプから目を引きましたが、対外試合に入ると長打を連発。変化球にも対応でき、現状では今年の新外国人でNo.1の要注意打者です」(パ・リーグ某球団スコアラー)
一方、もうひとりの野手レアードは、オープン戦に入ったあたりからチームメイトをしきりにビデオ撮影するようになったという。「早期帰国を想定して、早くも思い出づくりかも(笑)」(スポーツ紙・日本ハム担当記者)
ロッテは昨季途中に入団した“キューバの主砲”デスパイネの引き留めに成功し「彼の残留が一番の補強」(伊東監督)と言わしめたが…。というか内実は、彼の年俸が7千万円から2億5千万円にハネ上がったせいで、他に使える補強資金がかなり限られてしまったというのが本音のようだ。
ただ、イ・デウンは掘り出し物だ。2007年に韓国の高校を卒業後、国内プロ球団を経ずにカブスと契約。メジャー昇格は果たせなかったが、マイナー通算40勝の実績を持つ右腕である。
「来日時は韓流スターばりのルックスだけが話題でしたが、150キロの角度ある直球に加えて変化球もいい。安定感にはまだ疑問符がつくもののハマれば10勝以上も期待できます。球団は女性ファンを当て込んで、早くも“デウンさまグッズ”を販売しています」(スポーツ紙・ロッテ担当記者)
最後は、一挙に5人を獲得したのに全然話題にならない西武。近年はロクな外国人投手がいなかったが、今年は台湾通の渡辺久信SD(シニアデイレクター)が、台湾アマ球界の期待の星、郭俊麟(かくしゅんりん)を連れてきた。
「プロ歴こそありませんが、国際大会の経験は多い。4年契約というところに西武の本気度を感じます」(パ・リーグ某球団スカウト)
西武の郭といえば、黄金時代に活躍した“オリエント・エクスプレス”こと郭泰源(かくたいげん)を思い出すファンも多いはず。渡辺SDの投手を見る目には球界でも定評があるだけに期待できそうだ。
(写真/小池義弘)