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スクウェア・エニックスは3月19日、同社のオンラインRPG「ファイナルファンタジーXI」について、2015年5月のバージョンアップから、最終章シナリオ「ヴァナ・ディールの星唄」を実装すると発表しました。2002年の正式サービス開始以来、「ファイナルファンタジー」シリーズ初のMMORPG(多人数同時参加型オンラインRPG)として14年にわたって運営されてきた同作ですが、今回のアップデートで大型バージョンアップは終了となります。
最終章シナリオは3章構成となっており、2015年5月、8月、11月の大型バージョンアップで順次実装されていく予定。14年間の集大成として、これまでのシナリオに登場した主要キャラクターが総出演する「究極のシナリオ」を目指すとのこと。なお、大型バージョンアップはこれが最後となりますが、今後もバランス調整や不具合修正対応などのマイナーバージョンアップは継続して行っていくとしています。
また併せて、プレイステーション 2およびXbox 360「ファイナルファンタジーXI」のサービスが、2016年3月で終了することも発表されました。これ以降はWindows版のみのサービスとなります。