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住空間情報サイト「fevecasa(フェブカーサ)」を運営するエヌ・ディ・エヌとインテリアプロダクツの企画、デザイン、製造、販売などを手がけているイデーは、webマーケット分野で業務提携することを5月22日に発表した。
現在約300社の建築家が登録している「fevecasa(http://fevecasa.com/)」は、建築家の作品を10,000点以上掲載しているWebカタログ型のウェブサイト。同サイトでは、これまでの住空間を探せる機能だけでなく、「住む」に結びつくさまざまな製品を購入できるシステムの構築を進めている。
第1弾として、イデーの運営する「IDEE SHOP Online(http://www.idee-online.com/shop/)」と連携し、住空間を検索したユーザーが、オンライン上で家具が買える機能を新たに追加。さまざまな住空間の中から、自分の直観にマッチした製品をオンラインで購入できるようになる。
両社では、ユーザーの感性に基づく購買パターンを分析し、今後のサービスに活用するほか、写真イメージの訴求による新たな「IDEE SHOP Online」への集客を見込んでいるとのこと。なお、同サイトでは“世界の住まうに、もっとデザインを”というテーマのもと、当面100,000点の住空間デザインの登録と、デザイン訴求広告システムにおける家具・建材メーカーなど100社との業務提携を目指している。
会員限定の還元キャンペーンを開催
購入金額に合わせて還元IKEA FAMILYとは「やっぱり家が、世界で一番」というコンセプトに共感する人のファンクラブ。同社の公式ホームページや店頭で会員登録ができ、入会金・年会費は無料。会員は、限定お買い得商品の購入や同社が開催する各種セミナーへの参加、会報誌送付などの特典を受けることができる。
今回のキャンペーンでは、期間中にイケアストアの全商品(各種有料サービス、イケアレストラン&カフェ、スウェーデンフードマーケットは除く)を税込み3万円以上購入したIKEA FAMILY メンバーには、「IKEAギフトカード」がプレゼントされる。
同ギフトカードの還元金額は、3万円以上5万円未満が5,000円分、5万円以上10万円未満が1万円分、10万円以上で2万円分とのこと。同カードはイケアストア(イケアレストラン&カフェ、スウェーデンフードマーケット、ビストロは除く)で利用可能。
同ギフトカードの受け渡しは、6月9日~8月31日の受取期間中に実施。IKEA FAMILY メンバーは、レシート原本と「IKEA FAMILY カード」を購入店舗のギフトカード還元カウンターに持参すると、購入金額に合わせたIKEAギフトカードがプレゼントされる。
同キャンペーンの詳細はキャンペーンページで確認できる。
不動産リノベーションなどを行っているアドバンコーポレーションは、東京都港区六本木にあるシェアハウス「麻布ガーデニア」1階に、ビリヤード・ダーツ・ゲーム機などを設置したレジャールームをオープンする。
同シェアハウスは、オートロック式なのに加え、1階に管理会社、各階にセキュリティ認証システムを設置。大画面で映像を楽しめるシアタールームや大型テレビ、雑誌ラック、自動販売機が設置されたリビングがあり、メインダイニング・ルーフバルコニー・屋上からは、東京タワーと六本木ヒルズがのぞめるという。そのほか、机、イス、ベットの無料貸出や専用郵便ポスト、専門業者による週3回の清掃などさまざまなサービスを提供している。
また、レジャールームの着工にともない、内覧後、その場で1年契約を申し込んだ人を対象に、契約料・カードキー登録料を無料にする特別キャンペーンを開催。期間は6月1日から7月末日までで、期間中でも規定数に達した場合は終了となる。なお「賃料ずっと2万円引きキャンペーン」も併用できるとのこと。詳細は、同シェアハウス公式ホームページ(http://g-azabu.com/)で見ることができる。
物件選びでポイントの一つとなっているのが「収納」です。「部屋は気に入っているけど、収納が少なくて……」なんて理由で、その物件を諦めるという経験をした人もいるのでは? 特に家族で生活するとなると、おのずと収納は問題になってくるはず。その解決方法の一つとなるのがトランクルームです。では現在、トランクルームを収納スペースとして利用する人はどれくらいいるのでしょうか? 利用実態についてマイナビ賃貸ではアンケートを実施しました。
■トランクルームを利用したことがないという人が約9割
Q あなたは外部のトランクルームを利用したことがありますか? もしくは利用してみたいと思いますか?
はい……:7.2%
いいえ……:92.8%
トランクルームを利用したことがないという人が約9割という結果になりました。「離れたところに保管しても取りに行くのが面倒くさい」(36歳/女性/その他)「いつも目に届くわけではないので心配」(22歳/女性/アパレル・繊維)「預けるほど経済的余裕はない」(27歳/女性/その他)といったように、荷物が自宅から離れたところにあることや経済的な理由から、これまで利用したことがないという人がほとんどでした。
一方、トランクルームを利用したことがある人の理由を見てみると、「引っ越し前に一時的に利用」(27歳/女性/ホテル・アミューズメント)「趣味のコレクションの収納用に利用している」(22歳/女性/その他)「以前住んでいたマンションで、燃えると困る書類の置き場として購入していた」(50歳以上/男性/小売店)など、さまざまな活用方法があるようです。
さらに、「もし自分の住むマンション内に有料サービスでトランクルームがある場合、使用したいと思いますか?」と聞いたところ、約4割の人が「使用したい」と回答しました。やはり「離れたところにある」ことがネックとなっているようで、マンション内にトランクルームがあるなら、たとえ有料でも使いたいという声が多いようです。
今回の調査では、外部のトランクルームを実際に使用したことがある人が約1割と少なく、メリットを感じていない人が多数いることがわかりました。しかし、マンション内に有料トランクルームがあるならぜひ使用してみたいという人は約4割にのぼりました。最近ではトランクルーム付きの物件も登場しています。荷物が多くて物件選びの時に困ったという人は、トランクルームと併用した収納を検討してみるのもいいかもしれませんね。
【アンケート対象】
調査時期:2014年4月25日~4月26日
調査対象:マイナビニュース会員
調査対象数:500人
調査方法: 回答者限定ログイン式アンケート
パナソニックは、東京都江東区有明にある総合情報受発信拠点「パナソニックセンター東京」内に、クラウドを活用した“2020年のより良いくらし ~A Better Life,A Better World~”を具体的な展示にして提案する新展示施設「Wonder Life-BOX 2020」を開設する。一般公開は6月7日から。入場無料。
新展示施設では、「憧れの豊かなくらし~自分らしく、快適に~」をコンセプトに、音・画像・エネルギーの3つの情報をクラウド上でスマートに分析し、「くらしコンシェルジュ」という形で最適なサービスを提供する新しいくらしの提案や、街や社会のサービスが生活に取り込まれる2020年を想定したライフスタイルの提案を行う。
展示は、「エントランス」、「LDK&プライベートオフィス」、「サニタリー&ベッドルーム」の3つ。それぞれ、クラウド上の荷物情報をもとに冷蔵・冷凍による物品補完が可能で、再配達も不要な宅配サービス支援を提案する「スマートロッカーサービス」や、食材に合わせたレシピ表示や対話をしながらの料理創作、レシピ公開など趣味の料理を楽しむキッチンシーンを提案する「音声対話型マイプロフェッショナルキッチン」、鏡の前に立つと、床埋め込み型体組成計やカメラが体重・心拍数・頭皮の状態などをチェックするヘルスケアサービスを提案する「ヘルスケアスマートナビ」などを見ることができる。
同社では、同施設を通じて最新の情報発信を行うとともに、体験した人から寄せられたさまざまな声を生かして、新たなビジネスパートナーの創出や新規ビジネスモデルの構築に向け取り組んでいくとのこと。詳細は、公式ページ(http://panasonic.co.jp/center/tokyo/floor/floor_01/lifebox2020/)で見ることができる。