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「roll table(ロール テーブル)」(16,999円)
コクヨグループのコクヨファニチャーは20日、「roll table(ロール テーブル)」を、同社グループのコクヨS&Tが運営するWebサイト「コクヨS&Tショーケース」を通じて、数量限定で発売する。
「コクヨデザインアワード2011」グランプリ受賞作品を商品化同社は、使う人ならではの優れた商品デザインを、広く一般ユーザーから集めて商品化を目指すコンペティション「コクヨデザインアワード2011」にて、『Campus(キャンパス)=「学び」のデザイン』をテーマに、使い手の感性に響く「学び」のデザインを募集した。
同商品は、芯材の周囲を紙でロール状に巻き込んだ子供用テーブル。多くのアイデアが寄せられた中から厳正な審査を経て、子供の自由な発想を育む学びの「Campus」の新しい形をデザインした作品として評価され、2011年にグランプリを受賞したものとなる。
今回は、「コクヨS&Tショーケース」での数量限定(50個)販売となる。メーカー希望小売価格は、16,999円。
不動産専門のデータバンク「東京カンテイ」は1月15日、2013年(年間版)の「分譲マンション賃料推移」を発表した。
首都圏の分譲マンション年間平均賃料は前年比+1.7%の2,536円/平方メートルだった。首都圏では、2009年をピークに下落基調で推移していたものの、2013年は新築や築浅物件からの事例が増加。景況感の改善もあり再び2,500円台を回復した。
また、近畿圏は+6.3%の1,809円/平方メートルと大幅上昇。中部圏では+3.0%の1,537円/平方メートルとなり、近畿圏や中部圏でも新築や築浅物件からの事例増加にともない上昇し、特に近畿圏では2013年初頭以降も断続的に増加したことで+6.3%の大幅上昇となっている。
東京都では、2008年を境に下落基調で推移していたが、2013年には反転上昇して、前年比+2.4%の2,986円/平方メートルと、5年ぶりのプラスになった。比較的安定推移している周辺3県も2013年は揃って上昇しており、首都圏平均を押し上げる要因になっている。
東京23区は、2012年まで下落し続け3,000円割れ目前に迫っていたものの、2013年には反転上昇。前年比+2.5%の3,091円/平方メートルと、2011年の賃料水準を上回った。なお、さいたま市は+3.0%で、3年ぶりに1,800円台に戻っている。
大阪市、神戸市は、2012年の年末~2013年初頭にかけて、築浅物件からの事例増加で大幅に上昇。特に大阪市では2013年下半期も断続的に続いた影響で、+8.7%と主要都市の中でも突出した上昇幅を示した。
そのほか、ミニバブル期にも上昇することなく2012年まで下落基調で推移していた名古屋市は、2013年に上昇に転じ、+3.7%の1,650円/平方メートルと1,600円台を回復している。
ショーケース・ティービーが同社が開発・運用を行う不動産ホームページ制作サービス「仲介名人」は、「入力フォーム最適化」を行うことで、ホームページの反響数向上が大きく期待できるというレポート結果を発表した。
「仲介名人(http://www.heyaweb.jp/?pr=20140124)」は、問い合わせページを利用しているユーザに、問い合わせ促進とユーザビリティ向上のため、「入力フォーム最適化サービス」を採用している。同サービスには、ショーケース・ティービーが開発・販売を行う「ナビキャスト フォームアシスト」を実装。入力フォームにおけるユーザの入力支援や、項目単位での詳細なログ分析を可能にしているという。
同社は「仲介名人」の問い合わせページを利用しているアカウントから集計されたデータを用いて、導入前の2013年4月と導入から約8カ月経過した2014年1月に「入力完了率」と「コンバージョン率」のデータを検証。その結果、導入前「入力完了率(全導入の平均値)」が4.9%アップ(26.5%)、「コンバージョン率(全導入数の平均値)」が2.6%アップ(20.9%)したことが分かった。このことから同社では「問い合わせの改善効果が実証された」としている。
「イデーショップ」の店舗イメージ
イデーは3月20日、「イデーショップ 日本橋店」を同日開業の「日本橋コレド室町3」内にオープンする。
自由が丘店以来の「イデーショップ」「イデーショップ」は、オリジナル家具やオーダーカーテンなどをフルラインナップで取りそろえ、同社の世界観を総合的に体感できる店舗。イデーショップ業態での店舗オープンは、2008年の自由が丘店以来、約6年ぶりとなる。同社は同店を新たなコンセプトショップとして位置づけるとのこと。
同店では、同社のオリジナル家具や世界のクラフト、若手作家の作品、アンティーク、リサイクル&アップリサイクルなどを、ベーシックな雑貨アイテムと合わせて提案する。また、シーズンごとの展示会やディスプレイを通して、充実したライフスタイルを送るためのアイデアやヒントも発信していく。
3月20日~4月21日(予定)には、オープニング企画展「柚木沙弥郎さんの布と暮らす」を開催する。染色家の同氏は、民芸を出発点としながら独自の世界観を発展させてきた。美術館では見られない、暮らしの中での柚木作品を展示する。
そのほか、日本橋店オープニング記念アイテムとして「BIRDS'WORDS波佐見焼カップ イデー別注色」を発売。定番のカラー展開に加え、同店オープン記念としてグリーンが登場する。
場所は東京都中央区日本橋室町1丁目5-5 コレド室町3 3階。営業時間は10時~21時となっている。
クラスコは、全国リノベーションブランド「リノッタ(http://renotta.jp/)」に、第262個目の新デザイン「ANTIQUE MATERIAL LIFE」が誕生したことを発表した。
「CONTENTO SOUTH(コンテントサウス)」という物件に登場した同デザインは、1973年竣工・築40年が経過している物件の古さが活かし、これまで同デザインにはなかった独特の風合いをもった居室にしたもの。古いものに価値を見いだし、再利用することでエコロジーという観点にも留意したデザインとなっている。
リノベーションにあたり居室を解体する際、床下などから出てきた古材の味わいのある質感に着目。リビングとウォークインクローゼットの間に古材の仕切りを施し、空間に深みが加えている。また、居室の入り口に近い部分のみ土間として残し、靴や自転車などのアウトドア用品を室内にディスプレイするなど、自由度の高い生活がおくれるデザインに仕上げているという。
現在は完成しているのは1部屋。入居者を募集するとともに、モデルルームとしても公開している。今後は隣接する「CONTENTO NORTH(コンテントノース)」に完成予定のものも含め、色合いや材質が少しずつ異なる全10室を施工する予定とのこと。