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20代に人気のエリア。恵比寿&吉祥寺でデートするなら?
恵比寿と吉祥寺はどちらも都内で指折りの人気エリアですが、気になるお店が多すぎてどこへ行けばよいか迷ってしまうことはありませんか? 今回は、個性溢れるお店が集まる2つの街の、デートにおすすめスポットに注目。これらの街にアクセスしやすい、人気の居住エリアも一緒にご紹介します。
■2人でまったり過ごすなら……恵比寿の隠れ家風カフェへ!
東京・恵比寿駅周辺は、古いビルの上階や細い路地の奥にまでお店が点在。今回はデートの際に気軽に立ち寄れる、隠れ家風カフェをピックアップしましょう。
「loger café(ロジェ カフェ)」は、恵比寿横丁の雑居ビルの2階にあるカフェダイニング。ランチはもちろん、ブルーチーズケーキなど、ひとクセあるスイーツも食べられます。恵比寿駅西口から徒歩3分のビルの6階にある「bistro & café bar cache cache(カシュカシュ)」は、カジュアルにフレンチを食べられるビストロカフェ。散歩中のお茶もいいですが、ランチは1,000円前後、夜でもフレンチのフルコースが3,000円程度で楽しめます。また、恵比寿西の通りを入り、古びた雑居ビル2階にある「pile café(パイルカフェ)」は、イタリア料理のカフェダイニング。見つけにくい入り口はまさに隠れ家です。店内は大きめのソファやたくさんのキャンドルがあり、ゆったりと落ち着いて過ごせる雰囲気です。
このエリアでのデートを気軽に楽しみたいなら、周辺の渋谷駅や目黒駅のほか、日比谷線の恵比寿駅に直通している東急東横線の都立大学駅や自由が丘駅、日比谷線で乗り換えなしの人形町駅や北千住駅などで暮らしてみるのもよいでしょう。
■かわいいものに癒やされたいなら……吉祥寺でプチプラ雑貨屋巡り
雑貨屋が多い街、吉祥寺でのおすすめデートは、雑貨屋巡り。ここでは、たくさんのお店の中から、リーズナブルな値段の品がそろうショップをご紹介します。
中道通り商店街の路地にある「NATURAL KITCHIN 吉祥寺店」は、かわいい雑貨好きも納得の100円ショップです。また、吉祥寺パルコの地下にある「K×K by Kitchen Kitchen 吉祥寺パルコ店」は、シンプルで機能的なキッチン雑貨が充実したお店。どちらもシーンを選ばない、使い勝手のよいアイテムがそろいます。さらにキラリナ京王吉祥寺店6階の「Salut!(サリュ)」は、洗練されたナチュラルな雑貨が魅力。新商品も毎週入荷されているので、週末ごとにふらりと訪れてみるのもいいかもしれません。おしゃれな食器や雑貨を眺めながら、仲良くおそろいのマグなどを購入してみては?
吉祥寺駅は、JR中央線や京王井の頭線でアクセスが可能。このエリアでのデートを楽しむなら、中央線なら荻窪駅や三鷹駅、京王井の頭線なら高井戸駅や明大前駅などで暮らすのも便利でしょう。
恵比寿のカフェでまったりするもよし、吉祥寺でプチプラ雑貨を買うもよし。好きな街の沿線に暮らして、お好みのデートを楽しんでみてください。
オフィス用品通販を行うカウネットは29日、「こん包作業」に関するモニター調査の結果を発表した。調査期間は1月7日~13日、対象は全国の女性336名。
8割が「ひもで縛るときに足で押さえる」「こん包作業をする際に、使用するこん包アイテム(複数回答)」を尋ねたところ、「ダンボール箱」(90%)を筆頭に、「こん包テープ」(82%)、「袋」(77%)、「エアークッション・緩衝材」(62%)、「荷造りひも」(54%)が続く。
「こん包アイテムを使用したこん包作業の得意不得意(好き嫌い)」については、それぞれのこん包アイテムについて得意(好き)という回答が半数前後を占める中、「荷造りひも」は逆に半数以上に当たる54.8%が「不得意(嫌い)」という結果になった。
「こん包アイテムを使用したこん包作業の得意不得意(好き嫌い)」
「荷造りひもへの不満」を聞いてみると、「ひもが緩む(しっかり縛れない)」が86%とトップ。以下「手にくいこんで痛い」(68%)、「荷物を押さえるのが大変(力がいる)」(57%)、「荷物を押さえるのが大変(力がいる)」(57.4%)が続く。
「荷造りひもで荷物を縛る際に、足などで押さえるか」を聞いたところ、「よくする」「たまにする」という回答は合わせて78%を占めた。
経済成長が本格化する1960年代初め、自宅での家族のだんらんなど、私生活を優先する「マイホーム主義」という言葉が流行した。
「マイホーム神話の生成と臨界」という著書のある社会学者の山本理奈さんは「都市部を中心に急増した核家族が住宅を購入することで、土地や建物だけでなく、家庭の幸せも手に入るというマイホーム神話ができた」と話す。
賃貸アパートを振り出しに、マンションを経て、最後は郊外に庭付き一戸建てを買って、上がり――。73年の正月の新聞に、そんな内容の「住宅すごろく」が掲載された。当時、都市部を中心に多くの人が、すごろくの「上がり」を目指した。宅地開発が盛んになり、地価も上昇。住宅を所有することは、資産を形成する手段でもあった。
そんなマイホーム神話も91年にバブル経済が崩壊すると、かげりが見え始める。千葉大学教授の小林秀樹さん(住環境計画)は「90年代に入ると、世帯収入が下がり、景気の先行きも不透明になる中、多額のローンを抱えて家を所有することへの不安が大きくなった」とみる。
一つ屋根の下で暮らす家族の構成も変わった。国立社会保障・人口問題研究所によると、夫婦と子どもだけの世帯が、全世帯に占める割合は、75年の42・5%から、2010年に27・9%になった。一方、晩婚化などの影響で単身世帯は1975年以降増え続け、2010年に3割を超えた。高齢者の一人暮らしも増えている。
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近年は、家族を抱える世帯でも賃貸を選択するケースが増えている。総務省の住宅・土地統計調査によると、30代と40代の持ち家率は、1973年から2013年にかけて48%から39%へ、69%から59%へそれぞれ落ちている。
人材育成講師、伊藤寛子さん(37)も賃貸を選択した一人だ。現在、東京都内の賃貸マンションに夫と長女の3人で住んでいる。そこから今年4月には、千葉県松戸市の賃貸住宅「みかんハウス」へ住み替える予定だ。全9戸の集合住宅で、入居者がキッチンやトイレ、浴室を共用するシェアハウスだ。
伊藤さんはボランティアで始めた地域活動で、人と人のつながりの大切さを実感。知人の紹介でこの物件のことを知った。「隣人と交流しながら暮らせる点が楽しそうで、子育てにもいい影響があるはず。それに賃貸には、生活の変化に合わせて住み替えられる自由さもありますから。家を買おうと思ったことはありません」と伊藤さんは話す。
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生活の変化を受け、賃貸住宅も住み手の趣味などに合わせて多様化している。若者向けが多かったシェアハウスでも、多世代が住める物件やシングルマザー向けの物件などが出てきた。
トイレなど家の一部を他人と共有することは煩わしいこともある。しかし、そうすることで住民同士がつながり、地域にも開かれていく。それがシェアハウスの大きな魅力になっている。
伊藤さん一家が住み替えるみかんハウスには、地域住民と交流できるスペースが設けられている。今年1月にはそこで近隣の人も招いて餅つきを行ったばかり。オーナーの川西諭さん(43)は上智大学経済学部教授で、地域活性化を研究している。「一人暮らしだけでなく、家族暮らしでも地域とのかかわりがない人が多い。そうした人たちを結びつける場としての住宅にしたかった」
現代の「住宅すごろく」に誰もが目指す「上がり」はなくなった。多様化する暮らしを柔軟に受け止めながら、地域に開かれた拠点として賃貸住宅が新たな役割を担い始めている。
「スポンジキャッチャー」(八商商事、734円税込み)は、スポンジを宙に浮かせて保管する便利グッズ。
先端のツメにスポンジを引っかけ、シンクや洗面台などに吸盤で貼り付ける。水はけが良く乾燥しやすいため、衛生的に保管できる。黒や白など全6色。
ミサワホーム株式会社(本社:東京都新宿区)は、デザイナーズ住宅の新しいつくり方を提案する新手法として「ミサワデザイナーズコード」を開発。4月25日、このコンセプトを採用した木質系戸建住宅「インテグリティ」を全国(沖縄県を除く)で発売した。
新商品は「スクエア イン スクエア」がデザインテーマで、シンプルな四角形の外観(スクエア)に、家族のコミュニケーションを生む広場(スクエア)を融合している。
施主の要望を反映し、建築家と二人三脚でオリジナルな住まいを作り上げるデザイナーズ住宅。実際の建築に際しては、使用するアイテムの素材、質感、色合いなどに無数の選択肢があり、家全体として調和の取れたデザインを実現するための設計・施工が必要になる。その分、時間、労力、コストなどが増加するケースがみられる。
このような状況を踏まえ、ミサワホームは、デザイナーズ住宅の新しいつくり方を提案する新手法「ミサワデザイナーズコード」を設定。これまで同社が培ってきたノウハウや設計思想をベースとして、<1>デザインテーマごとにあらかじめ外観デザインの基本を提示する「作法のコード」、<2>質感や色合いなどを決める「素材のコード」、<3>ディティールにこだわる「造りのコード」といった3要素を、「デザインコード・パッケージ」としてまとめ、施主が思い描いたデザインを再現する。このコンセプトを採用した木質系戸建住宅の新商品が「インテグリティ」である。
「インテグリティ」のデザインテーマは、「スクエア イン スクエア(SQUARE in SQUARE)」である。外観は四角形(スクエア)の組み合わせをベースに、全体のボリューム感、明暗のバランスなどを考慮。2階南面の開口部を極力抑え、バルコニー・腰壁・袖壁などを付けない設計を行うなど、構成要素をできるだけ減らすことで、壁を面として美しく見せる。さらに、フラットルーフや連続庇(下写真)によって水平ラインを強調したファサードを形成。長く愛され、街並みになじむデザインとなるよう、外壁には風情豊かな白色の吹付塗装仕上げや飽きのこない自然な素材感のタイルを採用している。
プランニングでは、「コミュニティガーデン」や「プライベートガーデン(下写真)」といった中庭、そして上下階をつなぐ吹き抜け空間を中心に、光や風を上手に取り込みながらコミュニケーションを深める広場(スクエア)を提案。家族が程よい距離感でつながり、プライバシーを確保しながらの家族団らんを可能にする。また、各居室や水廻りが、二つの中庭と吹き抜けにつながることで、視線の“抜け”を作り出し、より広がりの感じられる空間を実現する。
「インテグリティ」専用サイトはこちら
http://www.misawa.co.jp/integrity/
なお、ミサワホームでは「GOOD! 住まいフェア」を5月10日(土)・11日(日)・17日(土)・18日(日)に、全国(沖縄県を除く)の会場で開催する。最寄りの会場は下記のホームページで確認できる。
「GOOD! 住まいフェア」専用サイトはこちら http://www.misawa.co.jp/event/good/
※この原稿の内容は、2014 年(平成26年)5月9日現在の商品情報に基づく。