[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
古屋圭司前拉致問題大臣が拉致問題解決への協力をアメリカ上下両院の議員に要請するため、ワシントンに向け出発しました。
「日本の拉致問題解決のためには、日米の連携が極めて重要ですので」(古屋圭司前拉致問題相)
自民党の拉致対策本部長をつとめる古屋圭司前拉致問題大臣は、拉致対策本部事務局長の塚田一郎参院議員、北朝鮮による拉致被害者を救う会の島田洋一副会長とともに、アメリカ・ワシントンに向け出発しました。
古屋前大臣はアメリカ下院外交委員会のマット・サーモン、アジア太平洋小委員長らアメリカ上下両院の議員らと面会し、拉致被害者の救出に向けた日米の連携強化を訴える方針です。(24日14:44)
ドイツの考古学者シュリーマン(1822~90年)が、世界遺産トロイ遺跡(トルコ)の発掘後に書いた直筆の手紙が見つかり、所蔵する天理大付属天理図書館と天理参考館(奈良県天理市)が24日、発表した。
発掘成果をまとめた報告書が出版から間もなく「品切れ」になったことを示唆する内容で、参考館の巽善信学芸員は「人生をかけた発掘に成功した、笑顔のシュリーマンが浮かんでくる手紙」としている。報告書は約500部出版されたという。
シュリーマンは「トロイの木馬」で知られるギリシャ神話の都市、トロイの存在を証明しようと、1871~73年に発掘、多数の黄金製品を見つけた。
香港メディア・東網は23日、中国のインターネット上で「幽霊が写っている!」と話題になっているという、あるカップルの結婚式の写真について紹介した。
報道によると、この写真は中国本土のあるネットユーザーが同国版ツイッター・微博で公開したもので、結婚式で指輪交換をするカップルの奥の方に青白く顔の一部が光った長髪の女性のような姿が写っている。
ただ実際のところ、この女性は介添人の女性らしく、照明の都合でこんな風に写ってしまったようだ。
ネット上では「怖すぎてチビる!」、「サスペンス映画『結婚』」、「本当に幽霊じゃないの?」といったコメントの数々が。また、「照明の都合で出てきたお化けだよ」、「お金をケチってLEDの照明しか使わなかったから」、「結婚式では絶対にプロの照明係を雇うべきだ」といったコメントもあった。
(編集翻訳 恩田有紀)
米女優アンジェリーナ・ジョリーさん=2013年6月、ロンドン(AFP=時事)
米女優アンジェリーナ・ジョリーさん(39)が24日付の米紙ニューヨーク・タイムズに寄稿し、がんになるリスクが高いため、予防的措置として卵巣と卵管を除去したと公表した。ジョリーさんは2年前にも、同様の理由で乳房を切除する手術を受けた。
ジョリーさんは、母、祖母、おばをがんで亡くしている。乳房切除を公表した際、遺伝子検査で、乳がんになるリスクが87%、卵巣がんになるリスクが50%あることが分かったと説明していた。
現時点で卵巣がんは見つかっていないが、複数の医師は、卵巣の除去が「最良の選択」との見解を示した。さらに、家族ががんになった年齢より10歳程度若い時期に手術を受けるべきだと勧められたと説明した。
ジョリーさんは「わたしは今後、子供を産むことはできないし、肉体的な変化も予期しているが、何が起ころうとも落ち着いている」とした上で、「それはわたしが強いからではなく、このことは人生の一部だからだ。恐れることはない」と強調した。
【北京時事】中国雲南省の昆明駅で昨年3月に死者31人を含めて170人以上が無差別に殺傷された事件で、同年10月にテロ組織を率いた罪などで死刑判決が確定したウイグル族とみられる死刑囚3人に対する刑が24日に執行された。最高人民法院(最高裁)が執行を許可した。昆明市中級人民法院(地裁)が発表した。
事件では、実行犯のうち4人が警察当局に射殺され、拘束された女の実行犯1人は妊娠しているため死刑は適用されず、無期懲役判決が確定した。死刑が執行された3人には犯行グループのリーダーが含まれ、事件直前に雲南省で違法に出国しようとして拘束された。