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東京大学受験に挑んでいたタレントのラサール石井(59)が、力及ばず不合格に終っていたことがわかった。日本テレビの番組『独占密着!ラサール石井 本気の東大受験!~運命の合格発表SP~』(関東ローカル)が受験勉強に励む日々から結果発表まで密着し、28日に放送された。
5年前にセンター試験を受験していたラサール石井
ラサールは、鹿児島の名門ラ・サール高校から早稲田大学に進んだが、実はその裏に、東京大学への受験失敗があった。結局、早大を中退したが、コント赤信号のメンバーとして芸能界で確固たる地位を築き、「インテリ芸人」としてクイズ番組などで活躍している。そんなラサールが、還暦近づく5年前に一念発起。約40年越しのリベンジを期して、東大受験を思い立つ。
仕事と受験勉強の両立に努め、東大受験のプロ、予備校講師の林修も「これなら合格圏内です」と太鼓判を押すレベルにまで達していたが、結果は不合格。しかし、ラサールは早くも来年の受験に向けて勉強を再開しており、「もちろん、来年も挑戦します。勉強し続けます」と決意を新たにしていた。
辺野古の米軍基地前で「安倍政権NO」を叫ぶ一方で、エイサー踊りの掛け声があがり太鼓が打ち鳴らされ――。国内外の観光客の他、インドネシアにタイとアジア各国からの報道陣が訪れている。明日29日まで開催され、約40万人の来場が見込まれている第7回沖縄国際映画祭「島ぜんぶでおーきな祭」だ。
名物のソーキそば店や地元町内会の関係者まで県民一丸となってイベントに参加し、盛り上げようという姿に「どうしたらこんなに盛り上がるのか」と中国系メディア関係者は驚いていた。
■26もの自治体に応援団が
那覇市出身の実行副委員長で、沖縄公共政策研究所理事長の安里繁信氏が言う。
「映画祭が始まった当初は旗振り役の吉本さんのイベントで、よそからのものという見方もありましたが、地元島んちゅもそこに入り込み、沖縄の活性化につなげようという流れが年々強まっているんです。41ある市町村のうち、26もの自治体に応援団がある。その地域ごとに担当の芸人さんがいて一緒に映画作りするなか、新しい仕事が生まれる土壌が育まれてますね。そんな交流が年間を通して行われ、映画祭はそのクライマックスという感じです。毎春にプロ野球の球団がキャンプをするようになって以来沖縄の高校野球が強くなったように、ホンモノに触れることで沖縄発のエンタメがよくなっているという実感があります」
たとえば、本島最北端の国頭村で製作された映画「やんばるキョ!キョ!キョ!」(監督・脚本、ゴリ)。ヤンバルクイナの里を舞台に地元の子供たちが出演、沖縄の風土や家族の愛情を伝える内容は好評だった。
また、映画祭ではGYAO!、ツイッタージャパン、ワーナーエンターテイメントジャパンといったIT、エンタメ業界の幹部によるパネルディスカッションも開かれた。慶大大学院メディアデザイン研究科の中村伊知哉教授はこう言った。
「暖かく居心地のいい環境、多種多様な文化を融合させてしまうチャンプルー文化を再確認し、最新テクノロジーでプロデュース・発信、人もモノもホンモノを呼んできて育てていく。そのあたりがポイントでしょう」
辺野古では安倍政権への批判が根強いが、右肩上がりの観光、エンタメ産業でもデタラメ政権に出る幕はなさそう。
三船美佳(32)と離婚係争中の高橋ジョージ(56)が先日、都内で行われた「胃にやさしい沖縄もずく」PRイベントに出席。イベント終了後の囲み取材で離婚問題についてコメントした。
裁判の訴状の内容について高橋は、「僕はまったく身に覚えがない」と語り、三船側から出ていた友人を交え、離婚について話し合ったという証言に対しても、「離婚の話し合いはない。絶対に思い違い」と全面否定。
「お互いの言い分が真っ向から対立する格好になった。高橋の復縁への気持ちはまったくブレていない。裁判のドロ沼化は必至でしょうね」(芸能ライター)
さらに報道陣から「ロード(裁判)は続くか」と聞かれると、「続くかもしれない。13章ぐらいまで」と長期化を示唆し、「とんでもないようなことが、何でもないようなことになればいい」と解決を望む気持ちを語った。
「ヒット曲『ロード』に絡めたコメントを連発するなど完全に離婚キャラになっている。それもそのはずで、離婚騒動が起きてからイベントに引っ張りだこで1本30~50万円のギャラとも言われている」(同)
一方、三船のほうもイベント出演のオファーが殺到し、ギャラも20万円超と言われるが、現在、大阪で新生活を楽しんでいるようだ。
「大阪の中心部にあるホテル並みのコンシェルジュサービス付きの高級マンションで子どもと母親と3人で暮らしている。浴室にはテレビ、ミストサウナ、床暖房も完備。別居前は高橋の束縛がきつかったそうですが、今ではママ友会にも参加して、自由を満喫しているようです」(同)
いま2人の明暗ははっきりと分かれているようだ。
2000年代前半に一世風靡したTBSのバラエティ番組「ガチンコ!」で、「大検ハイスクール」「BE-BOP予備校」の講師を務めていた大和龍門(58)に直撃インタビュー。葛藤や今後の展望など赤裸々に告白した。
「俺はサンプルになろうとしている人間」と語る大和。武道家だった父親(日本居合道連盟理事長)は、弟子達の“お手本”になろうとした人物で、非常に厳格だったが、逆に大和は「剣一本でもプール付きの豪邸に住みたい」とアメリカンドリームを抱いており、エンターテイメント思考だったという。
しかし、武道の稽古をすればするほど、エンターテイメント思考は頭から消えてしまった。「武道始めた時は、ロックシンガーみたいなことを思ってたワケだけど、武道を突き詰めていくと、野望が消えていくんだよね。それが大間違いだった。武道が俺を育成したけど、今では武道が俺を邪魔してて、矛盾しているだよ」と告白。2年前に無双館道場を締めたきっかけでもあるという。
元々、「ガチンコ」に出演したきっかけも、武道や道場を世間に認知してもらうためだった。しかし、いつからか「稽古を繰り返して鍛錬を積む事によって、どんどん真っ当な武道家になってて。そうじゃねぇだろと。なんで俺が武道を始めたのか?」と振り返ったという。
その時に振り返ったのは、生命の危機に陥った大事故だった。大和が28歳ぐらいの頃、あるテレビ番組のキャンペーン中に頭を大ケガ。救急車で運ばれ、命も危なかったという。「寝返りをうつと脳が動く感じ。正直、『死ぬな』って思った」と当時の心境を語った。一命をとりとめたが、薬を服用しているにも関わらず、半年~1年程は頭がフラフラだった。そして…、追い詰められた大和が手を出してしまったのが、薬物だったという。「もう、のたうち回って。どうにか苦しみから逃れるために、そこらへんにあった棒切れを掴んでガムシャラに素振りしてたら、しっくりきたんだよ」と壮絶な状況を説明。大和は無心で一本の棒切れを素振りしたことで、薬物中毒を乗り越えたという。
「50代も後半に差し掛かった時に、自分の人生を振り返ったんだよ。そしたら、そこが原点だった。そして、棒切れを振っていた最初の頃の考えも思い出したんだよ。『武道家でもプール付きの豪邸に住みたい』っていう想いを」と明かした。
「だから、今後の俺は、もっともっと自分を勘違いしていかなきゃいけないなと。…
【モデルプレス】Hey! Say! JUMPの山田涼介が、制服姿でイベントに登場した。
【イベントの写真を見る】Hey! Say! JUMP山田涼介、初の制服姿に「恥ずかしいでございます」 メンバーの反応も明かす/“サプライズゲスト”尾木ママは殺せんせー風衣装で登場
28日、都内にて行われた主演映画『暗殺教室』(3月21日公開)の大ヒット舞台あいさつに出席した山田。この日、劇中で着用した制服姿で登場した山田は「初です。若干恥ずかしいでございます」と照れくさそうな様子。「現場ならいいんだけど…中学生に見えるかな?」と不安気に問いかけると、客席からは「見えるよ!」と声が飛び「本当!?」と嬉しそうな表情を浮かべた。
また、映画についてメンバーの反応を聞かれると「みんな羨ましがっていたし、それと同時に応援してくれました」と仲睦まじいエピソードを披露。さらに「(岡本)圭人は『山ちゃん可愛かった~』って気持ち悪いテンションで伝えてきました(笑)」とモノマネを交えながら明かし会場の笑いを誘った。
同作は、少年漫画誌「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて2012年より連載を開始し、約2年弱というスピードで累計発行部数1100万部(既刊11巻)を突破した人気コミックス「暗殺教室」を実写映画化。暗殺×教育という相容れない2つの要素を掛け合わせた斬新な設定と、地球破壊を予告する謎の先生“殺せんせー”をはじめとした、ユーモラスなキャラクターが織りなすコミカル教育エンターテインメント。山田は控えめな性格のためクラスの中では目立たないが、“暗殺”という特異な能力を開花させていく主人公・潮田渚役を演じる。
この日、山田とともに羽住英一郎監督、教育評論家の“尾木ママ”こと尾木直樹氏が登壇。原作の大ファンでもある尾木ママは、山田の演技について「すごいピカ一!」と絶賛した。(modelpress編集部)
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