[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
親しき仲にも礼儀ありという言葉がありますが、いくら心を許し合った相手だとしても、言ってはいけない言葉というものがあります。それが恋人同士なら、たったひと言が原因で別れを招いてしまう場合も……。働く女子のみなさんに、彼氏に言われて別れを決断したひと言について聞いてみました。
■鏡見たことある?
「彼に『今日、アイドルの○○ちゃんに似てるって言われちゃった!』と言ったら、冷たい視線で『鏡見たことある? そういうこと、外で言うなよ』って言われた。似てるって言われたのは本当だし、うれしかったから報告しただけなのに……」(24歳/医療)
たとえ似ていなかったとしても、「よかったね」ぐらい言ってくれる器の大きさを見せてもらいたいです。
■現実見たら?
「学生のころ、自分の将来の夢を当時の彼にしたら、鼻で笑われた。そして、『現実見たら?』と。そのひと言で一気に覚めました。今はその夢を叶えているので、もし彼に会うことがあったら『ざまあみろ』と言ってやりたい」(29歳/出版)
恋人なら夢を叶えられるよう応援してほしいところ。それを鼻で笑うだなんて、ひどすぎます。
■デブ
「ケンカの勢いで『このデブが!』と言われた。確かにスレンダー体型ではないけど、そう言葉にされるとすごく傷ついたし、ずっとデブだと思っていたのかな……ってショックでした」(30歳/小売り)
頭に血が上っているときは、つい思ってもいないことを口にしてしまうことも。自分が気にしていることを言われると、思っていたよりも傷ついてしまいますよね。
■ありがたく思え
「付き合って半年経ったころから『お前みたいな女と付き合えるのは俺ぐらいだから、ありがたく思え』と言われ続けていた。最初は笑って流していたんですけど、だんだん腹が立ってきて別れた。ただ、言われ続けると本当にそんな気がしてくるから怖い」(28歳/教育)
刷り込みのようなものでしょうか。そのせいで気持ちは冷めてしまっているのに、恋人から離れられなくなってしまう可能性だってあります。
■ゴミみたい
「幼いときに父からもらったぬいぐるみを『汚くてゴミみたいに見えるから捨てろ』と言われた。誰がくれたのかも、どれだけ大切にしているのも知っているのに……。結婚も考えていたけれど、家族を大切にしてくれないような気がして別れました」(26歳/IT)
たとえ汚れていても、言い方はほかにあるはず。捨てろと命令されるのにも腹が立ちますよね。
言った側はたいしたことじゃないと思っていても、言われた側からすれば想像以上に傷ついてしまう場合もあります。あなたには別れを決断するようなひと言を言われた経験、ありますか?
※画像は本文と関係ありません
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
「いいよ、いいよ、ここは俺が払うよ」なんてデートのときに気前のいい男性は悪いものではありませんが、ほかのことに対しても、ポイポイお金を使う性質だったら、喜んでなんていられませんよね。彼のお金の使い方に悩んでいる人にぜひ参考にしてほしい対策法を、働く女性たちに教えてもらいました。
■まずは話し合う
・「ちゃんと言葉にして、改善してほしい理由をロジカルに説明すること」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「将来について話し合って、現実にかかるお金について明確に示す」(25歳/情報・IT/営業職)
・「とりあえずダメ出し。ネットなどでの平均貯金額などを見せて『結婚できないよ』と言いながら、現実を知ってもらいます」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「金銭感覚が合わないから、改善されないなら別れると言う」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
まずは「なぜそのお金の使い方がダメなのか」「このままお金を使い続けたらどうなるのか」を話し、本人にきっちり理解させなくては、頭ごなしに「ムダ遣いしちゃダメ!」と言っても効果がないでしょう。
■協力して貯金する
・「一緒に旅行に行く計画を立てて貯金をするようにする」(26歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)
・「何か目標ができると変わると思う。いいところに住みたいな、とか」(25歳/小売店/事務系専門職)
・「海外旅行に行きたいと言って一緒にお金を積み立てる」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「ゲーム感覚でできる貯金を一緒にはじめて競い合う」(31歳/小売店/販売職・サービス系)
彼が本当に恋人のことを大切に思っているのであれば、目標のために貯金をすることも可能でしょう。「私のことが好きなら、がんばって貯金して、一緒に遊ぼう! 私もがんばるから!」という提案をしてみてもいいでしょう。
■お財布は私が掴む!
・「レシートを必ずもらって、あとで確認する」(25歳/情報・IT/事務系専門職)
・「こちらがお金の使い方を管理する」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「給料から先に貯金する額だけ受け取る」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「財布を預かり財務大臣になる」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
彼の自主性が不安だったら、もう最終的にはこれしかないですね! 結婚しているわけではないから、ちょっと遠慮してしまう気持ちもあるかもしれませんが、将来的に結婚を意識しているのであれば、これくらいしてもいいかも!?
女性たちの対策法はいかがでしたか? 金銭感覚というのはなかなか直りにくいものではありますが、彼との将来を考えるのであれば、絶対に直してもらいたい部分。真摯に向き合って、彼を正しい金銭感覚へと導きましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数 女性199件(22~34歳の働く女性)。
素敵な人と出会って、”いい感じ”になっても、「彼女を作るつもりがない」と後から分かって、がっかりしたことはありませんか?「遊びの恋はもう結構!」という女性のために、『彼女を作るつもりがない男性の見分け方』をまとめてみました。彼との恋愛に踏み込む前に、しっかりチェックしましょう!「1、仕事が忙しく癒されたい願望が強い」
仕事がハードな多忙な男性は、時間がある時だけ会える”都合の良い女の子”がいれば良い、というのが正直なところ。そんな彼らは、女性のために何かしてあげたいと言うより、”僕のために癒して欲しい”という気持ちが強いのが特徴です。「君といると癒されるよ」なんて言葉をたやすく口にする男性は、都合の良い女の子を探しているだけかもしれません。「2、ボディータッチが多い」
「コラ~」なんて軽く頭を叩いてきたり、「よしよし」と優しく頭を撫でてくる男性に対して、すぐに気を許していちゃいけません。ボディータッチには、”気がある”以外にも、裏の意味があるのです。遊び慣れた男性は、ボディータッチの反応を見て、”簡単に落ちやすい女性”かどうかチェックしているのです。真剣なお付き合いを望む堅い女性に、無駄な手間暇をかけたくない”無意識の行動”とも言えます。「3、人脈を広げることに熱心」
パーティーや交流会に頻繁に参加する人は、人脈を広げる事にとても熱心。そのような集まりに行く度に、次のお誘いも増えるので、スケジュール帳は毎日予定でビッシリ。日々忙しく充実しているので、恋人がいない寂しさも感じません。社交的な場に来るキレイな女性を見慣れているので、理想も高くなり、”今は1人に絞るつもりがない”と考える人が多いのです。「4、一日中メールをしている」
「あまり会ってくれないけど、メールはマメにくれる。彼は私の事どう思ってるの?」という悩みをよく耳にします。メールマメな人は、寂しがり屋さん。でも、寂しがり屋だからこそ、いつも複数の恋人候補を手元に置いて、保険をかけているなんて事もあり得ます。いつも誰かとメールをしていたら要注意。もしかして、あなたもキープの一人かも?「5、一人でも映画や旅行に行く」
口先では、「彼女が欲しい」と言っていても、一人で映画や旅行によく行く男性は、一人のほうが“気が楽”だと思っています。自由を許してくれる彼女なら欲しいとは思っているものの、束縛されるのはイヤ。気軽に女性を誘わないという点では、ある意味誠実なのかもしれませんが、よっぽど好きにならないと正式にはお付き合いしないと言う頑固なところもあります。「おわりに」
出会いがあっても、なかなかお付合いに結びつかない原因は、『彼女を作るつもりのない男性』にばかり魅かれているからかもしれません。割り切った考え方の男性でも、女の子とデートはしたいのです。ちゃんと真面目にお付き合いしたいと思っているのなら、この5つの特徴を参考にして、この恋に進むかどうか考えてみて下さいね!
結婚がしたくなかった訳じゃなく、いつかはと考えていたが、結婚はまだ先の話でいいじゃないのと思っていた。8年もの付き合いになる彼女(今の妻)は何年か前から結婚願望を抱き続けたが、具体的に結婚を考えなかった僕に諦めかけていた。
「子どもが欲しくなれば結婚したらいいじゃないか」。これが当時の僕の言い分。今となればなぜあんなにも結婚を後回しにしていたのかわからない。27歳にもなれば同世代から次々と結婚、出産の報告を受ける。その都度、彼女がうらやましそうな顔をしていた。彼女はいち早く子どもが欲しかった。
いつか子どもを。と意識するようになり、それならば母体のことを考え、早く結婚しなければと思うようになったものの、次は”結婚式”を考えるとなんだか億劫(おっくう)になった。そもそも結婚式になんの憧れもなく、彼女がドレスを着たいという気持ちはわかるがなかなか踏み出せなかった。
ただ、なんとなく。結婚、結婚式でライトに照らされる自分を想像できなかったから。特に拒む理由もない。ある日、しびれを切らした彼女が僕に言った。
結婚式フェアに行った。理由はひとつ。無料でおいしいステーキが食べられるからだ。僕はなんのためらいもなく。彼女に誘われ式場の試食会(と聞いていたが、本当は結婚式フェア)に行くことに。
これが最後、いや、これが新たな人生のはじまりだった。
結婚式フェアのステーキなんてほんとまき餌にすぎない。ステーキを食べた後、過去の式の映像。場内のスペシャルサプライズ演出の紹介。モデルによるドレスショー。
食べたら帰る。男はそんなもんだろう。僕の用事はそれだけであって、式にも式場にもドレスにも興味はない。一目散に出口に向かって走りたかった。いわば罠だ。これは罠だ。
そうして、しょうがなくショーを見ている最中、彼女が見たこともないぐらいに目を輝かせていた。満腹で今にも夢の世界へと旅立とうとしている僕の心が揺れた。女の子というのはこんなにも花嫁というものに憧れるのかと。
ここまで数年、理由もなく結婚反対している僕に黙ってついてきてくれた彼女に「ドレスを着させてあげたい」。そう思った。来年には。来年には結婚式をあげよう。今から少しずつ結婚資金を貯めて2年後にドレスを着られるように。いろいろと準備も必要だろう。両家の挨拶も必要だろう。時間をかけて良い結婚式に向けて頑張ろうな。と僕の心の中で彼女と約束をした。
そして、口には出さなかったがあと2年必死に仕事をして、立派な旦那になれるよう。自分自身との約束もした。
ショーは終わり。帰ろうとすると、彼女が僕に「こっちこっち」と手招きして、言われるがままにソファに腰かけると、支配人がやってきて。
その場で7カ月後を予約されました。 こうして彼女は僕に有無を言わさず結婚式を挙げることに成功。
結婚を渋っている彼氏をお持ちの女性たちへ。結婚式場に彼氏を誘いましょう。ステーキを食べに行こうと。
全ての男というわけではありませんが、男は結婚式に憧れがないのです。照れ臭かったりもあるでしょうが、結婚式というものを想像させてあげることが大事だと思います。あとは、ウルウルの目でキラキラ輝くドレスを見る顔を練習しておくのです。なんだかんだ彼女がきれいに輝く姿を見てみたいなと思うはずです。結婚式への小さなきっかけは式場のステーキという穴丸見えの落とし穴にハマってみるのもいいでしょう。
結婚式も万全と言えるほど貯まってなかったし、心構えもクラウチングどころか、まだ更衣室から飛び出して100m走スタートぐらいでしたが、今となってはもっと早く結婚してもよかったなと思うことがあります。
こうして僕は結婚式をした。
<著者プロフィール>
吉本ユータヌキ
唐揚げと長澤まさみをこよなく愛す1986年製のたぬき型人間。ブログ『さっきもUたやん』を中心に文章を書いたり、イラストを描いたり、背中を掻いたり。フリーカイターです。重度の虚言癖と盛り癖をわずらっていますので優しく見守ってあげてください。Twitterでは日常が垣間見え過ぎています→@gonnakill_uta
前回は、再婚男性と上手く結婚するポイントを3つお伝えしました。今回は、残り2つ。さて、どのようなことに気をつければいいのでしょうか。
■4. 懐具合は『薄ら寒い』と思ったほうがいい!?
またまた、こんな夢のない話で恐縮なのですが、彼が、優秀なサラリーマンで月収がいくらよかったとしても、その割には月々使えるお金が少なかったり、預貯金の額が少ない可能性が。
それは、前妻に対して慰謝料を払っていたり、子どもに対して養育費を支払っていたり、前妻との財産分与で資産を分けたからというのが大きな理由になります。
相手に経済的に依存するより、出来れば、結婚後も仕事は続けた方がいいでしょう。
ところで、財産分与は大きくふたつに分けられることはご存じですか? ひとつは、『扶養的財産分与』。これは、離婚によって、夫婦のどちらか一方が生活に困窮する事態になる場合、生活のメドがつくまでの間の扶養を相手に求めることが出来るというもの。
具体的には、病気の夫に対して妻が月に決まった額を支払う、専業主婦だった妻が一定の期間、無償または相場よりも低い値段で夫が所有する家を借りるなどがあります。
もうひとつは、『清算的財産分与』と呼ばれ、夫婦の合意のもと、婚姻中に貯めたお金や株、住宅などを原則現金化した上で分けあうというもの。たとえ妻が専業主婦であった場合でも、夫が仕事に専念するために家事労働の一切を引き受け、安心して働く土台を作ったとされるので、一部の例外を除き、ほぼ均等に分け合うことになります。
ただし、現金化出来ないものに関しては現物で対応してもいいことになっているため、前編で挙げたような、一人暮らしの彼の部屋にそぐわない家具があるということになるのです。
■5. 約束事は果たしているか、また、果たせなくなった時の対応で男性の真価を問うべし
離婚した時、前妻、あるいは子どもがいる場合に子どもとの間で、さまざまな約束事を交わしていることがあります。4つめのポイントで挙げた、慰謝料や養育費、扶養的財産分与、また、子どもとの定期的な面会などです。これらの約束事の有無は、出来れば交際期間中にきちんと聞いておくのがいいでしょう。
聞き方のコツは、聞いておきたいことを完結にした上で、イエスかノーかで答えてもらう、クローズド・クエスチョンを用いるのがベストです。これなら、相手も余計なことを喋らないで済みます。ここで、きちんとした回答が得られないなら、交際そのものを考えなおした方がいいのかもしれません。
残念ながら、すべての離婚した男性が、前妻との約束事を誠実に守っているかというと、そうではないのです。具体的に、養育費の不払い問題は、皆さんも1度は耳にしたことがあるでしょう。
養育費は子どもの権利ですから、相手が例え「関わりたくないからいらない」と言ってきた場合でも、別れた妻と関わることなく支払う方法を模索するのが、正しい父親のあり方と言えるのです。
新しい恋愛がスタートするとき、また結婚生活が始まるときに、これらの約束事が大きな足かせになることは否めません。しかし、これらの約束事を一方的に反古にすることは、相手の生活に大きなダメージを与えることにつながることを理解しておく必要があります。
今、彼が行っている前妻や子どもについての対応は、未来のあなたへの対応になるかもしれないのです。養育費や扶養的財産分与が、これからの生活の大きな負担になる場合には、彼と前妻が話し合いのテーブルにつく、または家庭裁判所に調停を申し出るなどの、具体的な対応が必要になっていきます。そこまでして、はじめて誠実な人と言えるのです。
以上、初婚女性が再婚男性との結婚に関するポイントをお伝えしました。かなり厳しいものが並びましたが、いかがでしたか?
最後に「こんなのヤダ」と思ったあなた、彼に幸せにして貰おうと思う気持ちがどこかに隠れているのかもしれませんよ!? 結婚はお互いがお互いを幸せにするものということを忘れないで!
【参考】
※ バツイチの人との恋を成就させるポイント[恋愛]All about
※ 裁判所 財産分与Q&A
※ クローズド・クエスチョン|恋愛辞典|コブズオンライン/COBS ONLINE
※ (財)全国母子寡婦福祉団体協議会–養育費