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秋田県美郷町六郷で、町内の男衆が南軍と北軍に分かれて青竹で打ち合い、一年を占う小正月の行事「竹うち」が15日、行われた。約250人の打ち手が、開始の合図とともに竹を振り下ろし、激しくぶつかり合った。
竹うちは、新しい一年の豊作と繁盛を占う行事で、3回戦って勝敗を決める。会場の中央には「天筆」と呼ばれる願い事の書かれた紙が積み上げられているが、2回戦後に火が放たれ、火の粉が激しく舞い上がる中、最終の打ち合いが行われた。
北軍が勝てば豊作になり、南軍が勝てば米価が上がると言われており、今年は南軍勝利と判定された。約1000人の観衆が詰めかけた会場は、始終熱気に包まれていた。
全国銀行協会は19日、銀行取引の相手が反社会的勢力に該当しないかどうか確認を徹底するため、会員の銀行が預金保険機構を経由して警察庁の暴力団情報を利用する仕組みをつくると発表した。新規の個人向け融資について、警察庁の情報と照合する。運用開始は早ければ2016年度中となる見通しだ。
対ユーロでは、同99銭円高・ユーロ安の1ユーロ=134円55~59銭で大方の取引を終えた。
「SX4」の後継モデルで、ハンガリーで生産し、日本に輸入して販売する。2013年から欧州を中心に先行発売されており、加速性能と高速走行時の安定性を高めた。価格は消費税込みで204万1200円~225万7200円。
緊縮策を伴う現行の支援制度ではなく、融資だけの延長を申請する考えとみられる。
16日に開かれたユーロ圏財務相会合では、EUが主導する現行支援制度の6か月間の延長が提案されたが、ギリシャが拒否していた。ギリシャのチプラス首相は17日、与党・急進左派連合の議員らに対し、「融資の合意と、現行の支援制度は別だ」と語り、緊縮策の廃止には固執する構えをみせた。
現行の支援制度は2月末で期限を迎え、支援が停止すればギリシャは資金不足に陥る恐れがある。EU側は、ギリシャ政府が支援の延長を申請すれば、20日に再び財務相会合を開くとしたが、緊縮策なしの融資には各国の反発が予想されており、予断を許さない状況がなお続きそうだ。