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フランスのスポーツカー・メーカー、アルピーヌはかつて素晴らしいクルマを生み出し、レースやラリーで活躍した。その名前は1995年に表舞台から消えてしまったが、同社の親会社であるルノーは、数年前からこのブランドを復活させようと試行錯誤してきた。そしてついに2016年、満を持して新型を発表する可能性が強まったという。
ルノーのプロダクト・プランニング部門を率いるブリュノ・アンセリン氏が英自動車メディア『Auto Express』に語ったところによると、「我々は(新生アルピーヌの)1台目となるクルマを開発中であり、引き続きラインアップも揃える予定だ。ファーストモデルは『AS1』、すなわち『Alpine Sport 1』と呼んでいる」とのこと。また、「この新モデルは軽量な2人乗りスポーツカーで、2016年には発表する予定。将来的にはハイブリッドバージョンもラインナップに加える可能性がある」そうだ。
しかし、新生アルピーヌは決して手頃な価格にはならないだろう。というのも、同ブランドのクルマは利益をあげる必要があり、ライバルはアウディやポルシェになるだろうと、アンセリン氏は『Auto Express』で明言しているのだ。
ここ数年、ルノーは何度もアルピーヌを復活させようと試みて来た。2009年には日産「200SX」と共同開発中だったスポーツカーのプロジェクトを断念したが、2012年には「A110」50周年を記念するコンセプトカー「A110-50」を発表し、その数カ月後、ブランド復活をかけて、ケータハムと共同開発を計画し合弁会社「アルピーヌ・ケータハム」を設立。ところが、テストカーまで作ったものの、残念ながら途中で頓挫してしまう。今年に入ってからは、人気ビデオゲーム『グランツーリスモ』の中で仮想レーシングカーとして「アルピーヌ・ビジョン・グランツーリスモ」を発表し、同ブランドの存在をアピールしている。待望の新モデルが今度こそリリースされるのか、続報を期待したい。
By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
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【レポート】2016年、ルノーがついに「アルピーヌ」を復活させる
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河合塾グループの河合塾学園ドルトンスクール(東京)は3月26日から、新小学4~6年生を対象とした「イングリッシュコース」を開講する。日本文化を英語で紹介するショートムービー制作などを通して、英語力を身につけるアクティブ・ラーニング型セミナーとなっている。
「Film Making in English(英語ショートムービーを作ろう)」と題し、3月26日(木)から28日(土)までの3日間、開催する。対象は、新小学4~6年生。参加者募集はすでに締め切っている。
参加児童は、日本文化を外国人に英語で紹介するためのショートムービー作りに挑戦。映像制作や協同作業を通して、英語で活動することを経験し、必要となる英単語や文法の基礎を学んでいく。
指導は、元海陽学園国際センター長の近藤健志氏や、米国Wisconsin大学博士のRuth Latham氏、元立命館小学校副校長の荒木貴之氏、元日英翻訳家の坂本龍氏など、バイリンガル教員や大学生チューターが担当する。
授業では、インターネットを活用した事前学習と事後学習を行うため、反転学習も体験できる。事後学習では、完成したショートムービーをオンライン上で外国の子どもと共有し、意見交換することになっている。
「ぎをいう」「ぐらしか」「はめっくい」。この意味がすぐに分かるに人には拍手を送りたい。そんな宮崎県の西諸地域で使われている方言「西諸(にしもろ)弁」の魅力を郷愁とともに笑い誘うポスターにして伝える、「西諸弁ポスター」展が3月27日~4月12日に開催される。場所はというと宮崎県西諸県郡野尻町の「のじりこぴあメロンドーム」。「なかなかそこまで行けないなぁ……」という人のために、特に印象的なポスターたちを紹介しよう。
その意味が分かると、もう「ぐらしか」にしか見えなくなる……
地元民も笑えるポスター
小林市では現在、地方創生に向けた取り組みのひとつとして、市民や出身者らの協力を得ながら、西諸弁にまつわるポスターを制作している。写真やネタを募集し、送られてきたものを基に、市役所の担当課でポスターを作成。Facebookを中心にデータで公開している。3月20日現在で、計45枚のポスターが公開されている。
西諸弁に触れたことがない人には、「全く伝わらない」「意味が分からない」ポスターかもしれないが、住民や出身者からは、「笑った! 」「懐かしい! 」「あるある! 」「久々に帰ってみようかな! 」とじわりと話題になっているようだ。
厳選した10方言を一気に紹介
例えば、冒頭の「ぐらしか」はかわいそうという意味。親から見ればもう目に入れても痛くないんだろうが、どうも子供の顔を見ると……な一枚である。そして、「ぎをいう」は口答えをする、文句を言うという意味。やんちゃそうな子どもの写真にとても味がある。
「ぎをいう」=口答えをする、文句を言う
「わいがおいにわいっちゅうでおいもわいにわいっちゅうとよ。わいがおいにわいっちゅわんければおいもわいにわいっちゅわんとよ」は、南九州の人であれば、ほとんどの人が口や耳にしたことがある早口言葉。メイクで男性に扮した女性の写真が強烈で、Facebook上で公開したところ、現在一番多くの反響を得ているそうだ(3月16日現在、271いいね! 17コメント13シェア)。ちなみに意味は、「あなたが私にお前と言うから。私もあなたにお前と言うのだ」だそうだ。
これが言えれば立派な南九州の人!
「ぴ」=とげ。響きはかわいいが、刺さるとその威力は強烈である。
「ぴ」=とげ
「ぬりがよ」=ぬるい。ジュースがぬるいと怒る子供が印象的。
「ぬりがよ」=ぬるい
「びんた」=頭。二日酔いで頭が痛いは、「びんたが痛ぇがよ」と言うそうだ。
「びんた」=頭
「だいやめ」=晩酌。南九州の人にとっては大好きな言葉だろう。
「だいやめ」=晩酌
「はめっくい」=精が出る、一生懸命な様子。すごくはめっくいな様子に、自然と顔がにやけてしまう。
「はめっくい」=精が出る、一生懸命な様子
「すんくじら」=すみっこ。子供の顔を見ると手を差し伸べたくなる一枚である。
「すんくじら」=すみっこ
「まだよくろちょらんが」=まだ酔ってないよ。焼酎が大好きな焼酎飲みの決まり文句とのこと。
「まだよくろちょらんが」=まだ酔ってないよ
このプロジェクトを担当している同市企画政策課の柚木脇大輔主査は、「20代前半のころまでは、『なまっている』と言われるのが非常に恥ずかしく、なるべく西諸弁(方言)を使わないようにしていました。しかし今では、『私たちの”まち”にしかないものは何か』と問われたら、胸を張って西諸弁だと答えます。
住民とともに進めるこのプロジェクトを通して、方言は地域の貴重な資源であり、文化を形成する中心にある唯一無二のものだと、再確認しました。言葉の力で地域おこしの機運が醸成されていけばいいと思います」とコメントしている。
西諸弁ポスター展は3月27日~4月12日10時~17時、のじりこぴあメロンドームにて開催。会場では厳選されたポスター24点を小林市産の木材を利用したパネルに掲示している。
AFCビーチサッカー選手権2015が、23日にカタールで開幕した。
同大会は、今夏にポルトガルで行われるビーチサッカーワールドカップのアジア予選も兼ねて開催。日本はグループBに所属し、23日の初戦でクウェートと対戦した。
日本は茂怜羅オズがハットトリックを達成し、後藤崇介も2ゴールを記録。5-3で競り勝ち、白星スタートを切った。
2大会ぶり3度目のアジア制覇を狙う日本は、24日にベトナム、25日に中国と対戦する。
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人違いで退場処分を受けたマコーリー(右端) [写真]=Getty Images
ウェスト・ブロムウィッチ(WBA)は23日、クラブに所属するDFクレイグ・ドーソンが4月4日に行われるプレミアリーグ第31節のQPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)戦を、出場停止により欠場することをクラブ公式HP上で発表した。
ドーソンは、21日に行われたマンチェスター・C戦に先発出場。2分にマンチェスター・Cのコートジボワール代表FWウィルフリード・ボニーを倒してしまった。
しかし、ニール・スウォーブリック主審は、誤って北アイルランド代表DFギャレス・マコーリーにレッドカードを提示。試合後に自身が誤って退場処分を科したことを認めていた。
プレミアリーグでは、2月28日のマンチェスター・U対サンダーランド戦でも、ロジャー・イースト主審がサンダーランドの元イングランド代表DFウェズ・ブラウンとアイルランド代表DFジョン・オシェイを間違えてレッドカードを提示したばかり。同一件はFA(イングランドサッカー協会)が誤審を認めて出場停止処分を取り消した。
昨年3月に行われたチェルシー対アーセナル戦でも、アンドレ・マリナー主審がペナルティエリア内でハンドしたとしてMFアレックス・チェンバレンとDFキーラン・ギブスを間違えて退場させており、過去1年で今回が3度目の人違いのレッドカードとなった。
なお、これによりマコーリーはQPR戦に出場することが可能となっている。
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