[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「夫婦とも正社員で、収入はそこそこあるのに、何故か貯蓄が思ったように増えない」ということも多いのですが、その原因としては「あると、使っちゃう」ということもありがちだと思います。
共働き世帯の特徴は、とにかく忙しいこと。お子さんが生まれると、産休に育休で一時収入ダウン、その後は保育料の負担と続きます。どうしても外食が増えたり、家事代行に限らずさまざまなサービスを利用することもあるでしょう。収入を維持するために必要な経費と割り切ることができればいいのですが、なかなかそうもいきません。
節約も楽しめる間はいいのですが、お金と一緒にストレスもたまってしまうようでは困ります。夫婦共働きだからといって、夫か妻のどちらか一方の収入だけで家計をやり繰りし、残りは手をつけないようにするというのが可能であれば良いのですが、なかなかそれも難しいものですね。
世帯収入が多い、つまり、それなりに余裕があるということは、家計管理を少し頑張れば将来の家計が確実に大きく変わることは明らかです。日々の忙しさに追われてしまい、長期的な家計運営という視点まで忘れてしまうのはもったいないですよ。
家計の将来を分析する場合には、まず最初にライフイベント表というのを作成します。お子さんがいれば、小学校進学、中学校進学というように予想される家族のイベントを書き込んでいくものです。海外旅行や自動車の買い替えなど、まとまった支出をともなうイベントもじゃんじゃん書き込みましょう。
近い将来のイベントはすぐに書き込むことができても、老後のことまでとなるとなかなか浮かんでこないかもしれませんね。それでも、どんどん夢をふくらませて、イメージしていきませんか? 夢や希望は大きいほうがいい。たくさんあるほうがいい。
さて、そんなたくさんある将来のイベントについて、予算を考えたときに、少し頑張れば実現できるというものがたくさんありませんか?
「とにかく老後にお金がかかりそう、という漠然とした不安のためだけに貯蓄を頑張る」というのでは、忙しい日々の暮らしにストレスを与えてしまいそうです。今の暮らしを楽しむことも大切ですが、こうしていれば、いずれこんな夢や希望が実現するという具体的な目標があると楽しいものですよね。
(溝本 直人)
【ガイド:All About News Dig編集部】
*09:38JST 藤田観光—新中期経営計画を発表、訪日外国人増加や五輪等を好機として積極的な投資拡大へ
藤田観光<9722>は2019年12月期を最終年度とする5ヶ年の中期経営計画を策定した。「FUJITA PREMIUM VALUE CREATION 2015」と名付けられた新中期経営計画は、訪日外国人の増加への対応、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック等の世界的なイベント開催など、今後の事業機会の拡大に応じた積極的な先行投資とその収益化を骨子としており、観光立国のリーディングカンパニーを目指していく方針となっている。
各セグメントでは、ワシントンホテルおよびホテルグレイスリーなどを展開するWHG事業を成長ドライバーとして事業展開を加速。2014年時点の拠点数31、客室数9,429室から2019年には拠点数41、客室数12,400室まで一挙に拡大する目標をおいている。
リゾート事業では小涌園を中心とした箱根地区の再開発とアッパーミドル~ハイエンド客層の取り込みに注力。2017年には箱根に大型の新施設を開業する。また、2014年に開業した「由布院 緑涌(りょくゆう)」に続き、他のリゾート地でも中小規模の高級旅館の展開を目指していく。
ラグジュアリー&バンケット事業は、「ホテル椿山荘東京」のブランドを核に高品質なサービスを展開。強みをもつ婚礼ブランドだけではなく、日本の素晴らしさを体感できるたホテルブランドとしても強化。「椿山荘」ブランドによるレストラン事業も国内外に積極的に展開していく。
2015年12月期の業績予想は、新宿ワシントンホテル本館の全室改装をはじめとする大型の改装、建替工事、開業案件が集中するため、売上高で前期比ほぼ横ばいの642億円、経常損失15億円を見込んでいる。
2017年12月期の業績目標では、売上高・利益とも大幅な増加に転じ、最終年度となる2019年12月期の目標は売上高880億円、営業利益53億円、経常利益48億円、目標指標であるROAで4%以上、ROEで10%以上となっている。
《AK》
*07:39JST 20日の米国市場ダイジェスト:ダウは168ドル高、バイオ医薬品セクターでの臨床試験結果を好感
■NY株式:ダウは168ドル高、バイオ医薬品セクターでの臨床試験結果を好感
NYダウ ナスダック
終値 :18127.65 終値 :5026.42
前日比:+168.62 前日比:+34.04
始値 :17961.13 始値 :5033.47
高値 :18197.29 高値 :5042.14
安値 :17961.13 安値 :5020.07
20日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は168.62ドル高の18127.65、ナスダックは34.04ポイント高の5026.42で取引を終了した。バイオ医薬品セクターでアルツハイマー病治療薬の臨床試験結果が好感されたことから買いが先行。19日の下落を受けた買戻しが入ったことや、ユーロ安の影響で欧州企業の業績が上がるとの期待から欧州株が全面高となったことも好感され、終日堅調推移となった。ナスダックは5000ポイントを回復した。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器を除いて全面高となっており、特に不動産や家庭用品・パーソナル用品の上昇が目立った。
医薬品のバイオジェン・アイデック (BIIB)は、アルツハイマー病治療薬の臨床試験で好結果を報告したことから急騰。スポーツ用品のナイキ(NKE)は、決算内容が好感され、堅調推移。住宅建設のKBホーム(KBH)は、決算において売上高の上昇が好感され、買われた。ネット小売のアマゾン(AMZN)は航空当局より配送ドローンの試験飛行を許可され、上昇。一方で、宝飾品のティファニー(TIF)は決算内容及び弱気の業績予想が嫌気され、下落した。
携帯端末のアップル(AAPL)は日中小幅上昇して推移していたものの、引けにかけて1%以上急落した。ダウ組み入れに伴うインデックスファンドの売買による影響が指摘されている。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:ドル・円は120円06銭、ギリシャ懸念を受けたユーロ売りは後退
ドル・円は121円04銭から119円90銭まで下落し120円06銭で引けた。ロックハート・アトランタ連銀総裁の「輸出への影響からドル高への懸念が上昇した」との発言やエバンス・シカゴ連銀総裁がドル高の影響を見直す必要性を指摘したため「米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを躊躇する」との見方が強まりドル売りが優勢となった。…
フォルクスワーゲンは、ボックススタイルのバンである「T6」のティーザー画像を公開した。
本車両は、2015年4月15日にフォルクスワーゲンのトランスポーターの第6世代モデルとして、ワールドプレミアとなる予定だ。
T6は、日本では、ワーゲンバスの愛称でも親しまれている丸くてかわいい「タイプ2」(画像)の後継となるモデルであり、現行モデルの「T5」は、2003年にフルモデルチェンジしている。
なお、T6は2015年後半にイギリスで発売開始される予定だ。
日本ではT4の時代に正規輸入輸入されたのを最後に、現行モデルは正規輸入されていない。
狭い道路が多い日本の道では、スライドドアのミニバンの人気は高い。実用的なトランスポーターとして、実力がある車両なので、是非日本への正規輸入を期待したい。
【PR】T6の購入を考える前に!まずは愛車の査定価格を調べよう!
フォルクスワーゲン、次世代トランスポーター「T6」のティーザー画像を公開
元の記事を読む
デルは、タブレット端末「Dell Venue(ベニュー)」シリーズから、初の10.1型タブレット「Venue 10 Pro」「Venue 10」を、2015年4月下旬に発売する。
脱着式キーボード付属、タブレットからノートPCスタイルまで5つのモードで
「Venue 10 Pro」は、OSにWindows 8.1 with Bing(32ビット版)が、「Venue 10」はAndroid 5.0(Lollipop)が、それぞれプリインストールされている。
共通の仕様として、脱着式キーボードが付属し、ノートパソコン(PC)のようなスタイルの「クラムシェルモード」や、ハンズフリーで動画・ゲームを楽しめる「テントモード」、「タブレット」など、合計5つのモードで利用できる。インターフェイスはフルサイズのUSB2.0、MicroHDMIを搭載。無線通信はIEEE802.11nとBluetooth 4.0に対応。LTE SIMフリーモデルのみGPSを搭載する。
「Venue 10 Pro」のラインアップは、Wi-Fiスタンダードモデル(直販価格は税別4万2980円)、Wi-Fiハイエンドモデル(同4万6980円)、LTE SIMフリーモデル(同5万6980円)の3機種。ディスプレイはワコムのスタイラスペンに対応。オフィスソフト「Office 2013 Home & Business」を標準搭載。
「Venue 10」のラインアップは、Wi-Fiモデル(直販価格は税込3万6980円)、LTE SIMフリーモデル(同4万5980円)の2機種。<J-CASTトレンド>